![車](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/125.gif)
![目](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
福岡のワイン検定講師
ワインスタイル365です![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
さて、
ワイン検定シルバークラスでは、ワイン生産国のワイン法
について勉強します。
![本](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/240.gif)
実はこのワイン法がとっても大切なのです![ワイン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/081.gif)
![ワイン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/081.gif)
まがい物や、品質の悪いものを排除するためにこのワイン法が各国にあるのですが、
特にヨーロッパでは、場所でワインの味わいを示す傾向にあります。
つまりこれが原産地呼称法、地理的表示というものです。
現在EUワイン規制では
D.O.P.
I.G.P.
Vino
の3カテゴリーになりますが
フランスではA.O.C.
イタリアではD.O.C.G.
などの表示も認められています。
特にフランスのワイン法は厳しく
使用してよいぶどう品種
栽培方法
醸造方法
熟成期間
ラベル表記
などが、細かく規定されています。
もちろんNEWワールドにもワイン法はあります。
世界の主なワイン生産国で、きちんとしたワイン法が無いのは日本ぐらいかもしれません。
日本では酒税法で定義されています。
統括しているのは国税庁です。
近年、日本のワインの世界的評価が高まっていますから、早くワイン法が整うといいですね。
だって、
現行の酒税法では
輸入ぶどう果汁を使っていても、日本のぶどう果汁を混ぜて、日本で瓶詰めすれば「国産ワイン」として販売されてますから![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
う~ん…
です。
![汗](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)