ワインスタイル365です。
今日、キッシュキッシュ様のワインリストを詳しく調べましたら、すごいことが分かりました\(^o^)/
素晴らしいワインのラインナップだったのです!
何が素晴らしいって
ワイン一本一本にストーリーがあるということです。
5大シャトーなんかだと、誰もが知っていますから、素晴らしいワイン、有名なワインということで「わぁ、飲んでみたい!」ってなりますよね。
じゃあ、名前を聞いただけではピンとこない、メジャーでないワインを「わぁ、飲んでみたい!」と思わせるにはどうしたらよいのでしょう。
ワインには必ずウリとなるストーリーがあります。
例えば、
「神の雫」で紹介され、爆発的に人気が出たワインです。とか
雑誌「ワイン王国」や「一個人」で五つ星を取りました。とか
シラーだけを集めた品評会でナンバーワンに輝きました。とか
アカデミー賞の授賞式後のパーティーでふるまわれたワインです。とか
ラベルは日本人アーティストが描いた作品です。とか
ビオデナミで造られたワインで、ラベルは再生紙、亜硫酸ゼロ、清澄濾過も行わない超自然派です。とか
聞いたらどうですか?
「ヘェ~、それ飲んでみたい」と思いませんか?
これ、全部キッシュキッシュ様のワインリストのワインたちです。
ストーリーのある、おもしろそうな、飲んでみたくなるワインでしょ!
調べてみてわかったんです!
つまり、ワインリストを見ただけではそのウリが全く表に出てなかったのです。
見せ方の問題ですね。
見せ方ってとても大事です。
見せ方を工夫するためにもワイン一本一本のウリとなるストーリーを探すこと。
お客様に「これ、飲んでみたい!」と思わせるワインリストになりますよ
♪( ´▽`)
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