うちは次男が果物大好きなので、季節ごとに旬の果物を楽しんでいます。
こんばんは。
福岡のワイン講師
ワインスタイル365です。
最近、黄色いリンゴをよく見かけると思いませんか?
太陽に当てるために葉を落としたり、反射シートを敷いたりする手間がかからないため、高齢化が進むリンゴ農家の救世主なのだそうです。
これから黄色いリンゴはどんどん生産量が増えるらしいですよ!
味も甘くて美味しいですもんね!
黄色いリンゴ、大好きです!
さて、突然ですが質問です。
白ワインにはどうして色が着いていないのでしょうか?
ん?ん?ん?
改めて聞かれると…分からない?
ブドウの皮をむいて絞るから?
答えは、白ブドウで造るから!です!
ブドウに黒ブドウと白ブドウがあるのをご存知でしょうか。
そう、最近シャインマスカットや瀬戸ジャイアンツ、ロザリオビアンコなどの黄緑色した生食用ブドウが多く見られるようになりましたね。
品種は違いますが、あの様に黄緑色のブドウが白ブドウの仲間です。
ワイン用では、シャルドネやソーヴィニヨンブラン、リースリングなどが有名ですね。
皮ごと絞っても色が出ないんですね。
だから白ワインには色がつかない。
ワイン検定では白ブドウを4品種、黒ブドウも4品種覚えます。
シャルドネ
ソーヴィニヨンブラン
リースリング
甲州
カベルネソーヴィニヨン
ピノノワール
メルロー
シラー
このくらい、ワインLOVERにとっては簡単ですね(((o(*゚▽゚*)o)))