天神イムズでこんな展示がありました
(((o(*゚▽゚*)o)))
ダンボールでできたD51です!
すんごく大きくて、細部までスゴイ!
男の子と比べると…ワオ!
さて、昨日のワイン検定受験対策講習で滝汗だった私(^_^;)
ワインのことになると熱く語ってしまいます。エヘヘ(汗)
講習の中で、正しい抜栓とサービス実技もおさらいしたのですが…
講習終わりに質問をお受けしました。
お店のスタッフで抜栓時、キャップシールに下からガーッと切り込みを入れて全て取ってしまう人がいますが、それはどうなんでしょうか…と。
私…あんぐりです∑(゚Д゚)
そんな乱暴な抜栓見たこと無い…。
講習の中で「ご注文を受けた時点で、そのボトルはお客様のボトルです。赤ちゃんを扱うように丁寧に取り扱いましょう」と講義しています。
お客様のボトルにつけるキズは最小限にとどめるのがプロです!
なぜなら、ワインLOVERはボトルの姿全体が好きなのです。大切なのです。
そして、ボトルのデザインには造り手の想いが込められています。ラベルはもちろんキャップシールも含めてそのワインを表現するデザインなのです。
キャップシールを全て取られたボトルはさぞかし間の抜けた姿だったことでしょう…
そのスタッフさんは、自分が楽するためにそんな抜栓を平気でしてしまうのでしょうね。
お客様を無視した自分本位な接客だと思います。
高いワインならそんなことしない?
もっと問題です!
高い安いに関わらずお店の商品を大切に扱うのがプロです。
もし、先輩から習ったのなら、そんな間違ったやり方を教えた先輩にも問題があります。
コンビニなどで当たり前のようになっている「間違い敬語」もそうですが、
誰が最初か分かりませんが、間違った事を後輩に伝えたために起こる間違い連鎖…
誰かが「おかしい…」と気づいた時点で正されるべきです。
質問してくださったI店長、間違いは早急に正してくださいね。
お客様はおっしゃいませんが
「三流の店」のレッテルを貼られます!!
ワイン検定で資格を取ることで、正しい知識と実技を身につけてくださいね。
ワインスタイル365でした。
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