8月22日下田から熱海へ移動する途中に、伊東市にある象牙と石の彫刻美術館を見学してきた。



この美術館には、東洋で彫刻された象牙美術彫刻120点を中心に、世界最大の宝石屏風や両面刺繍、玉翡翠彫刻などの美術工芸品が展示されていた。


多数の展示されている象牙や翡翠彫刻を見学して、その超絶技巧には本当に驚かされた。





木彫も幾つか展示されていて、どれも一枚板や一木彫の超絶技巧に感嘆。






黒漆板に1,000種類以上の天然石を削り組み合わせて作られている、西遊記と楊貴妃の彩石象嵌屏風は圧巻だった。