​夕食


8月22日熱海・伊豆山 佳ら久の夕食は、予約した17時30分に1階にあるダイニング「六つ喜」に向かった。



スタッフさんに窓際のテーブル席に案内されると、テーブルには皿の上にナプキンと葉月御献立が用意されていた。



先付

白いうざく

胡瓜 茗荷 紅恋大根


前菜

トマトの煮凝り

モロヘイヤ浸し

蛸柔らか煮  青柚子

カマス炙り寿司 酢橋

おくら山葵チーズ和え

合鴨ロース煮 ずんだ和え



お造りは2人盛りで運ばれて取り分けた。


造り

本日のお造り

山葵あしらい


煮物椀

黒毛和牛の肩ロースしゃぶ椀

ごぼう 人参 三つ葉 豆腐


​魚料理

鯉と赤茄子のトマト煮卸し餡掛け

ズッキーニ パクチー 葱 茗荷


魚料理は3種類から選べれて、他は鮎塩焼き、金目鯛ポワレ。今年は鮎塩焼きは2回食べたし、金目鯛は前日下田で食べたので鱧をチョイスした。



初めて食べたもろこし飯釜炊きは、甘味の強いとうもろこしが使われていて、とても美味しかった。


食事

もろこし飯釜炊き

かやく薬味 香の物 赤出汁


デザート

白いわらび餅

抹茶アイス最中


佳ら久の夕食の会席料理は質感が高く、シニアには程よい量で満足度が高い。


​朝食


8月23日7時30分からの朝食も夕食と同じダイニング六ツ喜へ行き、窓際の少し角度がついた横並びのテーブル席に案内された。



朝食でも御献立が用意されており、しばし眺めていると、白米釜炊き御飯が運ばれてきた。



御献立に記載の小鉢、向付、煮物、焼き物、食事が全て並び食事を始めた。ご飯が進む美味しいおかずばかりなので、ついついご飯をお替わりした。



デザートの杏仁豆腐と果物で朝食を締めた。