先週の金曜日に参拝した浜松市天竜区の名刹光明寺の前には、浜松市内最大の前方後円墳の光明山古墳に偶然出会った。



光明山古墳は全長83mの前方後円墳で、5世紀後半の築造で、この地域を支配していた豪族の墓と思われる。古墳の姿がよく分かるほど整備されており、周囲をぐるりと回ると、前方部や後円部の様子がよく判別できた。古墳好きにとって、この様な古墳の姿がよく分かる出会いがありラッキーだった。