先週水曜日に初めて、名古屋市北区にある山田天満宮に参拝してきた。山田天満宮は江戸時代初期に、尾張藩主徳川光友公が創建。尾張藩の文教、出世の厄除祈願宮とし、名古屋城の鬼門の方位に位置するため、領民の八方守護神として祈願されている。
境内には大黒天をご祭神に祀る金神社があり、隣には銭洗い・財布納め所もあり、金運招福を祈願する参拝客で賑わう。
境内には八大龍神社、人形供養、こがね稲荷神社、釈迦如来座像復古木、方向祈願牛、金ねずみ、筆塚、よりそい石など見所が多い。
社務所に出向き山田天満宮と金神社のご朱印を授かって、山田天満宮を後にした。