ゲストラウンジ刻

熱海伊豆山佳ら久には、フリーでドリンクやお菓子が楽しめるラウンジが2つある。最初に利用したのは、私たちが宿泊した佳ら久ルームと同じフロアーにあるゲストラウンジ刻。14時にチェックインして、部屋の説明をスタッフから聞き終えてから向かった。



佳ら久ルームだけはチェックインが14時なので、利用客はまだ誰も居らず落ち着く。ゲストラウンジにはスタッフが常駐していて、好みの珈琲豆とカップをチョイスすれば、コーヒーを淹れてくれる。お菓子も多数並んでいて自由に食べることが出来る。お菓子ではミニマカロンが絶品で、口の中に種類によって、色々な味のクリームが蕩ける美味しさだった。



スタッフにお薦めの珈琲豆をチョイスしてもらい、最初の一杯は佳ら久オリジナルブレンドスプリングブレンド、2杯目はエチオピアモカをいただいた。カップも自分の好みで、その都度選んだ。


2日目の朝食後にもアフターコーヒーを飲みたく、ゲストラウンジ刻を利用した。朝はトーストの芳しい香りが特徴のブラジルを飲んだ。朝からゆったりのんびり過ごすことができた。


ゲスト​ラウンジ間


もうひとつのゲストラウンジ間は、8階のロビーにあり、初日は温泉に入浴してから、夕食前に利用した。



こちらのラウンジではアルコールの提供があり、私はハイボール一杯とおやつを食べながら、のんびり相模湾のオーシャンビューを楽しんだ。



2日目はチェックアウトが佳ら久ルーム特典で12時なので、時間に余裕があり、10時半ごろゲストラウンジ間でゆったり過ごした。当日は車の運転があるので、オレンジジュースと午前のおやつをいただいた。佳ら久は箱根強羅にもあるが、どちらもゲストラウンジが充実しているのが人気ポイント。今回新たに佳ら久の良さを知って、また季節を変えてリピートしたいと思った。