継鹿尾山寂光院参拝は七福坂を上り切ると、国登録文化財の本堂と随求堂があり、まず本堂に参拝して、随求堂では作法通り、お堂の周囲を左回りで3回回り参拝。


本堂の参拝を終えて、鐘楼から筆弘法がある展望台へ向かった。



筆弘法展望台には十二支恵当守り本尊が祀られ、私の干支である、巳年の守り本尊の普賢菩薩に参拝。



展望台からの眺めは、織田信長も眺めただろうと思われる尾張、美濃が一望に見渡せる眺望で、遠くは伊吹山、近くは木曽川や金華山の岐阜城が望めた。


本堂の裏側にある馬鳴堂、弁天堂、宝塔、に巡拝して、西国三十三観音等のお砂踏みをして、再度七福坂を下った。



そして、いつものようにお見送り大師に見送られて継鹿尾山寂光院を下山した。