新型コロナウィルス感染予防で3月以降ステイホームで自宅で過ごす時間が多くなった。2年前に新築マンションに転居したおかげで自宅に居ても快適に過ごすことができる。

64年間木造戸建て住宅にしか住んだことがない自分が、まさか老後の人生をマンションで過ごすとは思っていなかった。その思いが一変したのは2017年12月に現在住んでいるマンションのモデルルームに見学に行ってから。

当時は住んでいた木造住宅を建て替えるつもりでいたが、建て替えると引越しを二度することになり、年齢的に考えて、新築マンションなら一度の転居で済むので検討してみようと思った。ちょうど自宅近くに建築中のマンションがあり、ネットから建築場所とは別に用意されたモデルルームに見学予約をしてワイン夫人と二人で訪問した。

ほとんど予備知識もなく訪問すると、最初に勤務先などアンケートを記入。営業担当者と初めて面談して、いよいよモデルルームに案内されて見学。玄関の扉を開けた瞬間のことは今でもはっきり思い出せるほど、何と素敵な住空間かと高揚した。

モデルルームは造作や照明器具や家具などオプションで綺麗にドレスアップされており、実際このようなコーディネートするには別途余分に追加費用で揃えなければならない。

そのリビングルームの応接セットにて営業担当者と部屋の間取りや造りなど説明を受けた。もちろんモデルルームの間取りと私が購入した部屋の間取りは違うが、部屋の質感や設備は同じなので概ねイメージができた。※当時案内されたモデルルームの画像

見学を終えて、このマンションを購入することをすぐに決めた。普通は数カ所のモデルルームを見学して比較検討するのだろうが、ほぼこの物件が自分の希望条件にマッチしていたので即決した。まだ販売初期の段階だったので自分の希望の階数や間取りの部屋を購入することもできた。

今思えば運命的な出会いがあり、自宅から沈みゆく夕日や鈴鹿山系の山並みを眺めることができる快適な住空間を手に入れることができた。