ゆく年に感謝の念をこめ くる年に期待を寄せて

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                  虎は孤高に千里を駆け巡りました

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                  兎は仲よく跳ねることでしょう


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厳しい冬の後には豊かなブドウが実ります
WINEPARTNER

                     2011年期待の年

                  どうぞ宜しくお願いします

我らが北さんが「第1回料理マスターズ」を受賞したよ、の掛け声に、ごくごく親しい仲間が

何はさておきお祝いをしよう、と愛宕山の「フェルミエ」さんに集合しました。


お祝いといいつつ呼び出しておいて、ご本人はちょこんと座っていればいいのだけど

やはり北さんの野菜をちこっと食べたいよね、の声に、任せといてくれと

北さん流の望月の野菜とチーズを掛け合わせた料理がささっと出来上がり。

参加者は、負けじと素晴らしいワインやシャンパンを持参。

   希少なムルソーの奥で一働き         これは相当良いドゥッツ1990 

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 自然薯を炙ってヤギのチーズを乗っけます     紅白のカブとパルミジャーノ
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ところで「料理マスターズって何?」の声に、わざわざ事務局から二名の方がご参加。

地域、地元の産物を使って長年料理を作っているだけでなく、生産者や栽培家たちとも協同して

地の産物を広く流通につなげている人を表彰するもので、今後農水省もその動きを促進していきたい。

まさに「職人館」の北沢正和氏が長年手がけてきて、今まさに世の流れとなっているもので

北沢さんのために出来たような制度、とは、審査委員で駆けつけた向笠千恵子さんの言葉。

予算上の縛りで8人に限定し、初回の今年はブロンズ賞として7人が受賞。

今後5年をかけて、シルバー賞、さらに5年でゴールド賞に登りつめる先を長く見据えた制度です。

料理マスターズの受賞者

http://www.maff.go.jp/j/soushoku/gaisyoku/kensyou/jushou22.html


向笠千恵子さんが語る「職人館」
http://olive.b.station50.biglobe.ne.jp/200806/article_2.html

    パースニップにブルーチーズ        差し入れのマグロぬたはキャベツで豪快に
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  「フェルミエ」さんのチーズの彩り
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 チーズの王様モン・ドールも状態がよく        エポワースも出て大満足

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メダルを付け向笠さんの挨拶を受ける北沢氏 
   フェルミエの本間社長に破顔一笑
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差し入れの焼りんごだったか?タルト
        ワインもデザートもタップリでした
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いつものことながらパーティではまず食べないもので、終わって二次会は約束の寿司。
古い赤ワインを開けて、あらためて乾杯。
人との繫がりの中で店をやってきたと北沢氏。つながりの温かさを感じた夜でした。
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北さんは翌朝早く、随分冷えてきた望月へ帰って行きました。

箱根周辺の観光ホテルやレストランの総料理長、トップシェフで構成される「日仏クラブパルロン箱根支部」http://parlons.jp/ その最大行事は、毎年楽しみな「クリスマスパーティ」。
今年で19回目を迎え、「箱根小涌園」を会場に先日開催されました。

招待されたお客様は「強羅暁の星園」と「箱根恵明学園」の幼児、生徒さんと
その指導者の方々で約160人。

トップシェフたちが腕を揮って作った美味しい料理を食べながら
歌や舞踊、くじ引きプレゼントの贈呈などを交え、楽しく夕べを過ごしました。

      トップシェフの勢揃い            未来のトップシェフも緊張気味
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アルコール抜きのシャンパンピラミッドで開始
横浜のソムリエさんが集って参加しています      子供がじっと見ています 
JALの客室乗務員の方々もサービスの応援に駆けつけています。
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     食事の始まりです               
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 日本一のバリスタも参加 妙技を堪能       ソフトクリームの会社も応援しています
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人気のクリスマスケーキは各社競演                お見事
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切り分けられるとたちどころになくなります
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 子供たちの歌が楽しい              シンデレラもリンゴをみんなに配って一休み
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マトゥーリ男声合唱団の仲間も前日の東京での公演の翌日に駆けつけました。
http://www6.atwiki.jp/maturi/
クリスマスキャロルを2曲歌い、2曲目には手品付き。拍手喝さいでした。

翌日の箱根、富士山の景色です。
まさに箱根ブルーでした。
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今年の12月7日。翌8日、ジョンが暗殺されて30年という命日を前に
有加さんはビートルズ時代のジョンの曲 in my life を歌った。
「フェルミエ」の館内に、バラードが流れた。

有加ちゃんと「フェルミエ」本間社長との出会いは、1年前のマトゥーリ男声合唱団のクリスマスコンサートでした。
それがきっかけとなって、チーズの専門店「フェルミエ」さんの館内を会場に
有加ちゃんの軽快なジャズ・ヴォーカルが流れるコンサートが、数えて4回目を迎えたのです。
in my life‐英国国民に愛されている名曲です。にくい選曲だ、有加ちゃん。
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今回有加ちゃんはクリスマスカラー。えらく可愛いお洋服で登場。何とかというお人形さんの気分?
抜群なテクニックの津村さんのギター演奏が歌を盛り立て、またソロでも聴衆を魅了します。

チーズ専門店「フェルミエ」さんは、このときばかりはバーに変身。
つまみは乾きものだけ。といいつつ、どうでしょう、この見事なチーズの盛合せ。
「フェルミエ」https://shopping.fermier.fm/
 
チーズの組合せは7種類 ワインにぴたりの名品揃い    ナッツの種類もふんだんに
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ワインタイムをはさんで、後半の演奏は和やかに盛り上がり、軽妙な有加ちゃんのトークに爆笑だらけ。
そして終演後、思いもかけない贈物。
2日後が有加ちゃんの誕生日だそうで、心優しいファンの方からケーキや花束が用意されて。
まさにサプライズ・バースデー・ナイト。驚き、はしゃいで受け取ったものの、思わずウルウル・・・
    誕生日おめでとうございます
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明けて8日はジョンの30年忌。享年40歳だった。
fmでもジョンを偲んで多くの曲が流れていた。

『ジョン・レノン アンソロジー』という4枚組の箱型のCDが、10年以上前の1999年に発売されていた。
久しぶりに最初から聴きました。
ジョンの魂が空へ舞った時、今の30歳以下はこの世にいなかった。
そしてCDからはジョンの30歳代の声が流れている。不思議な気持ちでした。             
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                              とっておきのMoss Wood カベルネ 1999を開けて
昼は「マックスキャロット」の名物チキンカレーを。
http://homepage2.nifty.com/macscarrot/
有加ちゃんは目白の「マックスキャロット」で歌っていたのです。
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「マックスキャロット」のマスターは自ら絵も描きますが、音楽も大好きで多くの音楽家が集います。
「マトゥーリ男声合唱団」の公演のラストに、大きなブラヴォーの声をかけてくれる持ち主です。
そのマトゥーリのクリスマス公演は、週開けの13日月曜日、トッパンホールで7時からです。
今年はどのような出会いがあるのでしょう。

http://www6.atwiki.jp/maturi/

農水省が『料理マスターズ』制度をたちあげました。
http://www.maff.go.jp/j/soushoku/gaisyoku/kensyou/index.html


これはフランス農事勲章制度に倣い、日本の「食」や「食材」、「食文化」の素晴らしさや奥深さ、その魅力に
誇りとこだわりを持ち続け、この伝承、発展、利用、普及にかかわってきた料理人さんを顕彰するもので
わが畏友の北沢正和氏(長野県望月(佐久市)『職人館』館主)も7人の一人として
受賞の栄誉に輝きました。
地産地消とか無農薬栽培とか流行る以前からじっくり実践してきたのですから、当然相応しい人です。

北沢氏は早朝から奥山に入って、春は山菜、秋には茸を採ってきます。
どれをどれだけ採るか、何を今食べたらいいのか、教えてくれるのは山の動物だそうです。
動物には医者がいるわけでなく、彼らの本能に生存の条件が備わっているので
彼らと生態を共にしていると、山の恵みのさまが自然と身についてくるようです。
職人館に並ぶ皿の上の野菜や食物は、地元の農家が代々作り伝えてきたもの。
北沢氏は無駄な手をかけずに自然の命を皿に置き、そこへ意外な創意を加えます。
その技を慕って、都会から名が知られた料理人、コックさんたちが「職人館」を訪ねてきます。

職人館:http://www.maff.go.jp/j/soushoku/gaisyoku/kensyou/jushou22.html  
受賞者一覧:http://www.maff.go.jp/j/soushoku/gaisyoku/kensyou/jushou22.html

25日にANAインターコンチネンタルホテル東京で表彰式が執り行われたましたが
その前々日の23日に、北沢氏に招かれて、晩秋の望月の幸を堪能してきました。
その一端をご紹介します。

      職人館の入口です               秋日和に日本南瓜や栃の実が気持ちよさそう
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      サトイラズ(大豆)の豆腐              かぶ、大根に味噌をつけて
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中身は松茸を和えた味噌に長崎のカラスミ
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 今年は茸がよく採れた、と茸の王クロタケ登場       特有の苦味にそば蜂蜜が隠し味
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  村の食材だけで作ったサンゲタン              鮎の唐揚にヤマゴボウ
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   大澤酒造の「勢起」が大活躍            日本酒の後には白ワイン、赤ワインが活躍

  パルミジャーノたっぷりのとにかくサラダ        そばサラダにはコンテを載せて
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   ホウの木葉の上に新そばを              豚の燻製でワインがさらに進み・・・
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   蕎麦屋さんの定番かまぼこまで登場         翌日は絶好の野沢菜漬け日和でした
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料理マスターズの料理を独り占めしてしまい申し訳なかったのですが
すべてに素材と北沢氏のパワーが漲って、美味しいのです。ぜひお出かけ下さい。
昼はお客が混み合いますので、予約が出来る夜の訪問が宜しいようです。
電話:0267-52-2010 水曜、木曜休み