趣味でアマチュアの男声合唱団に入っていますが、結成5周年の勢いで
9月始めに、英国で初の海外公演を開催することになりました。

さらにこの機会に「地中海の女王」と呼ばれた国「チュニジア」へ渡り

チュニジア産のワインはもとより、地中海一帯のワインや産物などを探検!して

10月初旬に帰国する予定です。


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9月3日から8日まで英国で、「マトゥーリ男声合唱団」(http://www6.atwiki.jp/maturi/)

として、初の海外公演を二度開催する予定です。

毎年高原の地で夏合宿を開催しているのですが、昨年の清里合宿で吼えたことが

実現しました。

とはいえ、会社勤めの制約やこの絶不況下、そうそう1週間の休暇取得は容易ではなく

30数人中、英国へ赴くのは20人。

男声4部は各パート5人で、ぎりぎりの構成です。


一部は、英国で長い歴史を有する名門男声合唱団とのジョイントコンサート。

二部は、単独で開催します。

開催会場や集客は英国関係者に頼み込んで、当方どもは一生懸命に歌いこむだけです。


ではどのような歌を歌うかというと・・・

民謡3曲 *黒田節 *ソーラン節 *斉太郎節 

沖縄の歌 *花 *島唄 

海外男声合唱曲 *Let All Men Sing *The Awakening *Scarborough Fair   *Nabucco *Shenanndoah 

ジョイント歌唱曲 *Oh Danny Boy *遥かな友に 

(アンコール) *さくら(森山良太郎) *ふるさと


このため、仕事は9月1杯休止。遊んでばかりでいいのかと思わないでもないですが

以前も別の男声合唱団で初のドイツ公演に赴いた際に、完成したての世界一割れづらい

クリスタルワイングラス【トップテン】と遭遇し、結局日本へ独占輸入することとなり

商売につながりました。

ギネスだけではなく、まだあまり知られていない英国ワインを味わえるのも愉しみ。

なにせ、今後のワイン王国は英国、スコットランド、ドイツになると見込んでいます。

何の棒に当たるのか大いに愉しみなのです。


12月14日には、「トッパンホール」で凱旋公演を予定しています。

これを機会に入団される男性がいるのは嬉しいし、女性は大いなるサポーターとして応援・拍手して頂けると、嬉しい限りです。


その後チュニジア(北アフリカ)へ旅します。

どこにあるのかと思ったのですが、地中海に面した美しい国です。

かつてフランスの植民地だった影響もあリ、イスラム教国なのにワインが飲める。

のみならず、作って輸出もしている。

さらにオリーヴ・オイルは、近くの大国が買い占めて、ラベルを変えて自国産として輸出していたほどの良品です。


地中海に面した美しい観光立国で、シチリアから100数十キロの地。

パリからのフライトは2時間20分。ローマからは1時間半の近さで

食事も美味しく、水も飲める。さらに治安もいい。

日本に知られていない分、大いに愉しみが潜んでいそうな国。


折々チュニジアからブログで短信をお送りしますので

宜しければこのブログを時々ご覧ください。

なお、10月3日(土)から25日(日)まで、大丸東京店10階で

「チュニジア世界遺産古代カルタゴとローマ展」が予定されています。

チュニジアでもなかなか目にする機会が少ないという地中海文明の至宝が

一堂に展示されます。

時代は、「チュニジア」の幕開けを待っているようです。

富士山の麓 山中湖畔で「マトゥーリ男声合唱団」http://www6.atwiki.jp/maturi/ の夏合宿

そして初のジョイントコンサートを、楽しく開催してきました。

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 お相手は大月で活躍される女性主体の「混声合唱団 ピアチェーレ」。
男性は6人しかいませんが、その声はよく透り、人数以上の存在感を示します。
鍛えられた25年の経歴を有する混声4部の合唱団で、最後に合同で歌った「ふるさと」は

よく共鳴して感動ものでした。

当方は英国公演を前にした、5年目の若い合唱団。

93日から約5日間の日程で、英国の2ヶ所で歌ってきます。

お相手頂くのは、英国が誇る大ベテランの「ブリストル男声合唱団」。

歌うのみならず、我々を観光に案内したり、懇親会を開いたりと

至れり尽くせりでお相手頂ける予定です。まさに、歌は男の嗜みです。

合宿を終えて、青木ヶ原樹海、本栖湖から甲府盆地へ下る爽快なドライブの後

南アルプス連峰、八ヶ岳を望みながら、清里街道から蓼科山の麓の望月まで

途中温泉に入りながら、約5時間のドライブ。
望月ではすでにタンポポの花が揺れて、寒いくらいでした。


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空の色も違い、夜聞こえるのはこおろぎの音。
爽やかですが稲の生長がやや心配です。稲の花が咲く前に寒くなると

稲が実らないようです。


「職人館」http://slowaging-olive.b.bv-bb.net/200806/article_2.html の北沢氏が

自在に料理を拵えてくれますが、今年は秋刀魚が早くから出ていて安いのに

まだ食べてないと言うと、よし、秋刀魚を焼こう、と。
その秋刀魚も、チーズをふってパルミジャン風味です。

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秋の夜の酒宴を楽しみ、そばを心ゆくまで頂いて

心は英国公演に奮えたつのでした。

日本各所で梅雨の大惨事が続く中にあって、東京だけは梅雨明けの宣言どおり
ぐずついた陽気の中にも晴れ間が見られます。
東京の日常に飽きたもので、伊豆へひとっ走り。今回は「地魚にあいに」。
たしかに豪雨を伴った厚い雲は
、箱根の天下の険を越えられないようで
伊豆の山並みの直下で留まったままでした。

伊豆で
の夜は、すさまじい雷鳴にいわゆる篠突く雨。
トタン屋根に叩きつける雨音に強風が伴います。
でも、昼間にはそれなりに青空が広がるものです。

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雨続きで海が冷たく海水浴客が少ないようです   イルカは元気に泳いでいました

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石廊いか、きんめ、あわび、尾赤です         煮魚はカサゴの類です

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翌夜は伊勢海老、さざえ、イサキに地蛸        翌朝は味噌汁で登場
煮魚は金目でした

松崎で気になっていたフレンチ「プロヴァンス・ド・すずき」へ寄ることができました。
http://www16.ocn.ne.jp/~provence/

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メインは魚で 表面はカリッとして中はほぼ生
小鯛と金目。アンチョビソースも美味しく、本来ならシャルドネで楽しみたい料理でした。

美味しい寿司屋として紹介された「びゃく」です。
http://byaku.web.fc2.com/index.htm
20数年前から開いているお店だそうですが、坂の途中で気付かずに通り過ぎていました。
ここの魚は美味しくて、もう一度「あこうだい」や「かさご」の鮨を食べに行きたい店です。

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握りの上に魚名が書いた紙があり、これはいいアイデアでした

今回の伊豆滞在中に体験した10問です。
さて、あなたはどちらを選びますか?

①(同じ値段で) わさびソフトクリーム vs よもぎまんじゅう、珈琲付き
ダイアモンドリング vs 金環食
雲の山中 vs 霧の港
トタン屋根の雨音 vs 蝉時雨
稲妻 vs 雷鳴
湯上りのビール vs 山の深層水
⑦鶯の鳴声 vs ホトトギスの声
⑧あわびの刺身 vs 伊勢海老
伊勢海老の味噌汁 vs 金目の味噌汁
かんかん照りのドライブ vs 篠突く雨の運転
指折り数えたら、安塚町とはもう15年のお付き合いになります。
当時の名物安塚町長の肝いりで、若い町職員さんたちが、合鴨農法で育った鴨の調理法や
山に自生する山葡萄の実などをカクテルにする技を学びに上京されたご縁から。

それ以来、美味しい米や山菜・野菜を送ってもらい、休日に出かけてもいます。

名にしおう豪雪地帯の山間にあって、町筋に入った途端に元気になる集落の安塚。
何より、人が元気でいいのです。

菱ケ岳の麓に広がる「雪だるま高原」。展望も豪快なスキー場「キューピットバレイ」。
爽快な雪だるま温泉やコテージ、食の宿「久比岐野(くびきの)」は、はずせません。
http://www.yukidaruma-kogen.com/
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どこででも「雪だるま」が迎えてくれます

7月5日に伺ったところ、5年前から整備した「アイリス園」が今が盛りと咲き誇っていました。
毎日の花模様はこちらからご覧になれます。
http://www.yukidaruma-kogen.com/green/flawer/index.php

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雪がない季節も自然と風土を活かした活動が盛んで、到着した日には
東京の女子大学から学生さんが宿泊キャンプに訪れていて、華やかなこと。

大きな「雪室館」のほかに「昆虫館」があり、夏山トレッキング、夏季の1ヶ月間は
ホワイトライオンの子供なども揃った動物園が開館されるそうです。
惹き付ける大地なのですね。

さて、掛け流しの湯に浸かった後は、「久比岐野(くびきの)」で酒宴です。
名物の酒は旨いし、食に合わせたワインもうまい。グラスは【トップテン】が用意されています。
http://www.winepartner.com/shopping/topten.html

春に料理長が代わられ、その腕前は評判です。
今回のメニューは、モロッコ隠元、独活油炒め、松鰈の薄造、のっぺ、車海老塩焼、蟹饅頭。
牛肉の炙り、蕗の董海老天麩羅、帆立貝ソテー、もずく酢に朴葉寿司、果物づくしと満載でした。

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垂涎の御酒が並びます                朴葉寿司に辿り着いた頃は酩酊??

夕に朝に温泉で汗と酒分を流し、朝食で再び満タンになった後は
「雪だるま物産館」で、新鮮な野菜や惣菜などを買い求めます。
http://www.461888.jp/

岐路は松之山の「美人林」でブナの森林浴を味わい、津南経由で帰京しました。
自然の懐と人の情を堪能した旅でした。
http://bijinbayashi.daizinger.jp/
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途中は棚田の展望が広がります           すらりと伸びたブナ樹林「美人林
毎年山形へバスツアーを催している「竹寿司」さんの誘いで
初めて「さくらんぼツアー」に参加しました。

メインの地はさくらんぼの里東根(ひがしね)ですが、バスはまず出羽三山の一湯殿山まで。
そのため、サロンバスは朝6時半に出発。
寿司屋さんが主催の旅なので、乗った途端に寿司やビール、日本酒、焼酎が満載で
6時間食べては飲んで、雪が多い月山の脇を抜け、1時頃湯殿山へ。


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 まず寿司で一献                   月山は雪どけ5月から夏スキーが楽しめるそうです

湯殿山は急勾配を上りきったところに大きな鳥居が建ち、威容を誇ります。
これから先は神域として写真は禁止。
徒歩で登りつめ、沢に降りたところで裸足になり、お祓いを受け、神湯が出るご神体を巡る。
この体験をむやみに人に語ってはならない御霊場なので、芭蕉の句も

語られぬ湯殿にぬらす袂かな

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湯殿山から、さくらんぼの桃源郷東根へ戻り、人生以上分のさくらんぼを食べることに。
東根の町は大きなさくらんぼ樹林がネットを覆って広がる盆地で、今が盛りと赤い実がたわわになっています。
「竹寿司」の親方のお母堂の里だそうで、親戚が園を営むこともあって、実に摘み放題、食べ放題。
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                               これは一箱6300円。東京では1万5千円を越す!

みなさんタップリと土産用もお買い上げで、1箱キロ3500円のさくらんぼがのべ42箱。
配送する方も多く、一人3箱~5箱とお買い上げになる。その買いっぷりに脱帽。
他の親戚筋からも差し入れがあり、バスの中にもさくらんぼが盛り沢山で食べ放題。

実はこの旅のもう一つの愉しみは、夜の米沢牛すきと同等以上に、鉱石ミネラル湯。
泊った宿の鉱石ミネラル温泉は、十数種類の薬石を敷き詰めた部屋に温泉を流し
室内に充満するミネラルは大気中の500倍になるそうで、熱が皮膚の内側を温め雑菌を殺す。
その部屋に7分ほど入っては、外で体を冷やすことを数回繰り返す。
夜に朝に3回ずつチャレンジ。驚くことに全く汗臭くなく、80℃近い熱が快感になる。
体内の隅々までミネラルを補充し、皮膚の表面が滑らかになったことにも驚きでした。
http://www.arashiyu.com/

愉しみは続き、蕎麦屋さんでの肉蕎麦(左)。山形蕎麦も名物です。
鶏出汁の冷たい蕎麦。評判どおりに量が多く旨味たっぷり。 これで650円は安い。       
どういうわけか蒟蒻も人気(右)。こちらでも皆様計百数十個のお買い上げでした。

日本一の大ケヤキが残る城址跡の東根小学校も訪問。
応援歌を練習する児童たちの腹から響く声は心地よいものでした。
http://www.city.higashine.yamagata.jp/264.html   帰路は米沢で上杉鷹山神社も訪ねました

渋滞もなく、夜7時には無事「竹寿司」さんへ到着。
名所、名跡、名物を、その由来に詳しい人の案内で巡る旅は、大変ありがたいものでした。

さて、黄色いさくらんぼ。本当にあるのですね。
大変希少で高価なさくらんぼで、その名は「月山錦」。少し戴いたのでした。
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