おはようございます
先日、やっと『さとふる』からシャインマスカットが届きました
早いころだと5月、６月頃にはスーパーに並んでいますよね。
今年は、シャインマスカットはだいぶお手頃価格になったとTVで言っていましたが…
他のフルーツと比べたらまだまだお高いです
なので、毎年『さとふる』で注文します
ふるさと納税、賢く利用してお好きな自治体より返礼品をいただきましょう
ワインも種類が豊富にそろっていますので、高品質の日本ワインをふるさと納税するのも良いですね
シャインマスカットを食べていたらソーヴィニヨン・ブランが飲みたくなりました
と、いうことで
本日は、ソーヴィニヨン・ブランの品種について学んでいきましょう
ソーヴィニヨン・ブランは、白ワイン用のブドウ品種です。
小粒で果皮が薄く、緑色を帯びています。
また、フランスのボルドー地方が原産といわれています
代表的な産地の栽培面積
- フランス
- ニュージーランド
- チリ
- 南アフリカ
- オーストラリア
- カリフォルニア
- イタリア
- アルゼンチン
栽培面積は、ダントツフランスです
香りは青リンゴやグレープフルーツ、レモングラスやハーブの香りをイメージされるとよいでしょう
しっかりとした爽やかな酸味とコクのある苦みが特徴的です。
また、フレッシュ感も長く感じることができる品種ですよね
近年、ニュージーランドで造られるソーヴィニヨン・ブランは、世界的にも評価が高いです
ニュージーランドのワインの多くは、スクリューキャップ
コルクの方が馴染み深いとあって良い！
と、いわれる方も多いのですが…
じつは、スクリューキャップのメリットは多くあるのです
例えば、
- ワインを開けるのが簡単
- 保存が簡単
- ブショネ(コルク臭)が発生しない
デメリットとしてスクリューキャップは、デイリーワインと感じてしまう方が多いですね
でも、メリットが多いのも事実。
スクリューキャップが主流となる日が近いかもしれません
このお話は、またの機会にしましょう！
ソーヴィニヨン・ブランは、魚介やマリネにオリーブオイルをたっぷり使ったお料理と相性抜群
そんな、マリアージュを楽しんでみるのはいかがでしょうか
ワイン検定の申込みはこちらから
