おはようございます
少しずつですが朝晩涼しくなり秋めいてきましたね
また、秋分の日も終わり日の入りもだんだん早くなってきました。
秋といえば…
あなたは、何を思い浮かべますか?
ワタシは「食欲の秋」です!
いやいや、「芸術の秋」や「読書の秋」などあるじゃないですか!
ということで、芸術に触れてきました。
ローマ歌劇場2023年、日本公演 オペラ『椿姫』です。
初!オペラです。
場所は、東京文化会館大ホール。
舞台の写真を載せることができず(撮影不可の為)残念ですが…
会場は、1階から5階席になっております
オペラ=歌劇
歌を中心とした音楽劇ですよね。
オペラといえば舞台で衣装とメイクを身につけた歌手たちが演技をすること。
また、オーケストラピットからの演奏が聴けることも楽しみのひとつです。
主人と一緒に開演までワクワクドキドキ
ホールが暗くなり、舞台の幕が上がります!
そして、オペラ歌手のすばらしい歌声
さらに
オーケストラの演奏が心地良い音色となって会場に響き渡ります
ふと、横を見てみると
オペラについて語っていた主人ですが…
ZZZ…
え?!
う、うそでしょう?!
確かに、会場の暗さと心地よいクラッシックな音色にやられてしまったのでしょう
ワタシも…
いつの間にか瞑想状態に陥っていました
ごめんなさい。
オペラ初心者ですのでお許しを。
勉強して出直してきます
オーケストラの音量を突き抜けるあの、歌声は本当にすばらしかったです
そして、登場人物の心の動きを音楽で表現している演奏。
音楽、歌声ともに観客の心に届くのはお芝居や映画でも味わえないオペラの魅力と言えるのではないでしょうか
いつかは、大きな声で
「ブラボー(ブラーヴァ)」と、
ワタシも叫んでみたい!
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