おはようございます
冷蔵庫が直り、食材がやっとあるべき場所に戻ってひと安心
原因は、冷蔵庫の中で水をこぼしてしまい…
ファンが凍ってしまったこと
やっと、家庭的なお料理が食べられます
さて、ワインとお料理は切っても切れない関係
本日は、ワインと家庭料理のペアリングについて学んでいきましょう
組み合わせのヒントとして
１：料理とワインの地方性を合わせる
同じ産地の食材を使った料理や伝統料理、同じ産地のチーズなど
２：料理とワインの格を合わせる
高級レストランでは、上質なワインを。気軽な料理には手軽なワインを
３：料理とワインを同調させる
食材やソースの香り、味わいの特徴をワインと合わせる
４：補完する
甘みと塩分、渋味と脂肪分など、味わいの要素を補い合う組み合わせ
ペアリングのポイントは、調和と補完が大切です。
ワインと料理に共通した香味と合わせ、不足している香味の要素をお互いに補います。
すると、バランスがとれた味わいに
ペアリングのヒントとして下記を参考にされると良いでしょう
○ こってりした食べ物には？
タンニンの強いワイン
(参考：カベルネ・ソーヴィニョンなど)
○魚介類を生で食べるには？
酸味とミネラルが豊富なワイン
(参考：ソーヴィニョン・ブランなど)
○スパイシーな食べ物には？
まろやかで酸は丸みのあるワイン
(参考：シラーなど)
○甘い食べ物には
甘いワインを合わせる
(参考：貴腐ワインなど)
ワインのペアリングは、料理の味わいや香りなどうまく重なると一体感が生まれます。
すると、さらにお料理が楽しめ会話も自然と弾みます。
ペアリングを意識して、いろいろな料理とワインとを楽しんでくださいね
ワイン検定の申込みはこちらから
