おはようございます
本日もブドウの品種について学んでいきましょう
さて、
よく耳にするブドウ品種のひとつシャルドネ。
シャルドネは、小粒で果皮が薄く緑色の白ワイン用のブドウ品種の代表格です。
冷涼な地域から温暖な地域で良質なワインが造ることができます
ですから、世界中のあらゆる産地で栽培されている品種。
このことから「白ワインの女王」と称されています
代表的な産地の栽培面積をあげていくと
①フランス
②カリフォルニア
③オーストラリア
④イタリア
⑤チリ
⑥スペイン
⑦南アフリカ
⑧アルゼンチン
⑨ニュージーランド
1位はフランス、2位がカリフォルニアと栽培面積が大きくなっています。
ワインの印象として
外観は緑がかったレモンイエロー、香りはグレープフルーツなど
柑橘系をイメージされるとよいでしょう。
味わいは、すっきりとした酸味そして、シャープな切れ味が特徴的です。
シャルドネの中でも
樽の香りやナッツやトーストのような香ばしさも
産地によってトロピカルなフルーツの香りが感じられたり
シャルドネはやっぱり「白ワインの女王」なのですね~
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