みなさん、こんにちは
今日もワインについて楽しく学んでいきましょう
あなたは、赤ワイン派それとも白ワイン派
と、聞かれたことはないでしょうか。
ちなみに私は、どちらも好きです
だって、それぞれの品種によって特徴が違うのでどちらも好きです
さて、本日はカベルネ・ソーヴィニョンについて学んでいきましょう
カベルネ・ソーヴィニョンは、黒ブドウの代表的な品種です。
果皮は厚く小粒でブドウの生育においては、比較的温暖で、水はけのよい土地で栽培されています
カベルネ・ソーヴィニヨンの一番の特徴は、温暖な気候といった最低限の条件を満たしていれば、品種の個性を発揮することが可能。
ですから、ワイン用のブドウとしてポテンシャルが高いため世界中で栽培されています。
代表的な産地では
① フランス
② チリ
③ カリフォルニア
④ オーストラリア
⑤ スペイン
栽培面積はフランスが1番です
ワインの印象については
濃い外観からカシスやブラックチェリーの香りが感じられます
また、ハーブやスパイスの香りも感じられることも。
強い渋味(タンニン)を持ち、しっかりとした骨格のある味わい。
酸もタンニンも強めで、ガッチリとした感じの味わいに仕上がります。
お料理とマリアージュするなら
牛肉や仔羊肉などの赤身肉と好相性がよいです。
ローストしたお肉やステーキなど、蒸したお肉より焼きがおすすめ
ワインが好きだけど何を選んで良いかわからないとき…
カベルネ・ソーヴィニョンは、おすすめのワインですね
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