親友ラガーマンに哀悼
親友のラガーマンがなくなってから十数日たちました。
高校時代は、ラグビー部とサッカー部。
一緒に東京に行って、大学に大学受験。 彼は慶応大学のラグビー部、カナダとの国際試合も出場。
誰もから愛されるラガーマン。 毎年の早慶戦を誇りにし、神宮へ出かけていた。
最近は毎夏、安曇野で高原ゴルフを一緒に楽しんでいた。
今年も、そろそろとメールが来て、ゴルフ場の予約を入れた日に、脳梗塞で倒れて入院したと連絡を受けた。 半身動かないけど、喋れるし意識もしっかりしていると聞き少し安心していた。 そして、一週間ほど後、突然の亡くなったとの連絡。 リハビリを初めて再度の脳梗塞をおこし、その日に旅立った。
彼とすれば、日ごろ話していた最高の旅立ちだったかもしれない。
寝込むことなく家族に迷惑もかけずすんなり死ぬのが一番とお互い話していたが、、、
物覚えの悪くなった私の母と唯一長電話をしてくれ、手作りのケーキを送ってくれてたいい奴。
徐々に大事な人を失ったのだと一層感じさせられます。