仮説住宅への支援のポイントは? | 人間関係ファシリテーターの体験学習循環過程

人間関係ファシリテーターの体験学習循環過程

ファシリテーションとはグループから最大を引き出す技術ですが、人間関係ファシリテーションは様々なファシリテーションがあるなかでもその根幹をなすものです。 ここでは体験学習の循環過程をもとに話を進めていきます。


人間関係ファシリテーターの体験学習循環過程
ブリーフセラピーセミナー会場から・・・









基本は理念



今回は、筆者が尊敬してやまない

セラピストのY先生のセミナーから

お伝えします。


Y先生は、東北大学大学院の准教授で

昨年の震災以降、石巻地区、気仙沼地区を

中心に被災された方への支援を続けています。


先ず素晴らしいと思ったのは、

支援する上での理念です。


その理念の一つに、

「こころの基本的ニーズを尊重・阻害しないこと

自律性・有能感・関係性」と言うのがあります。



この理念が、仮説住宅の人々への

支援に活かされていました。


具体的には、

仮説住宅の住民を“被害者”と見なして支援を行うと、

私、助ける人(支援者)、あなた助けられる人(被害者)という

関係になってしまうので、


住民のもともとの関係性をつくる力が

発揮できなくなってしまいそうです。


そのために、理念に基づいて

住民の自主性を大切に考えて

支えていくようにしています。


というのが午前中のハイライト(タバコでは

ありません)でした。


そして、午後からは


次々と・・・



睡眠学習へと