「~すべき」では、気づきは起きません | 人間関係ファシリテーターの体験学習循環過程

人間関係ファシリテーターの体験学習循環過程

ファシリテーションとはグループから最大を引き出す技術ですが、人間関係ファシリテーションは様々なファシリテーションがあるなかでもその根幹をなすものです。 ここでは体験学習の循環過程をもとに話を進めていきます。


人間関係ファシリテーターの体験学習循環過程
NHK番組「プロフェッショナル」から・・・










このブログを読んでいる方で

NHKのプロフェッショナルという番組を見ている方が

いらっしゃると思います。


今日は、その中から、サッカーの岡田監督が出られた

プロフェッショナルの中からお伝えします。


番組の中で、岡田監督は、いろいろな気づきにつながる

発言をされています。


今日は、その中の一つをご紹介させていただきます。


「答えを教えれば、選手は自分で考えることを止めてしまう。

それでは、選手の独創的なプレイは消え、指揮官の器以上の

チームには育たない。」


これって、企業でもぴったり当てはまりますよね。

企業で、人が育たないと嘆いている上司に

考えてもらいたいことの一つです。


しかし、上司だけにその責任を押し付けるのは酷なんです。


既に、学校教育で、筆者も含め、答えが決まっているものを

片っ端から覚えさせられるという、概念学習の弊害が


学校教育をむしばんでいる訳です、な~んちゃって。


ですから、ここで企業でさらに追い打ちをかけるように

人材育成と称し、「詰め込み教育で即戦力を!」というのは

無理があります。


どのくらい無理があるかというと・・・

準備もそこそこで、いきなり、「富士山に登れ」というくらい無理があります。


無理があるから、3年以内に新人の退職が30%も出ている訳です。


では、答えを教えずに、新人が自分で考え、気づくように

するには、どうすればよいのでしょうか?


それは