重い
3人席の真ん中に人が座っている。
右隣に人が座っているが、
真ん中の人がその人に寄り掛かっている。
「重いな~、なんだコイツ!」という顔をして、
肩で元へ戻すが、またすぐ寄り掛かってくる。
2~3回寄り掛かってきたので、
しまいに「もういい!」と言う顔をして、
別の席へ立ってしまった。
もうこうなると、真ん中の人の天下である。
見ていると・・・
大の字
左足で、右足の靴を「ポン」と外した。
つぎに右足は、ぶらぶらと足を振って靴を脱いだ。
靴下も半分近く、脱いでいる状態だ。
そして自然と、腰が座席の前へ「ズズズッと」尻りだしてくる。
「大丈夫かなコイツ?」と思っているうちに、
腰がズズズッと落ちてきた。
「足は、開脚とはこんなことをいう」という見本そのものに
なっている。
いよいよ、「腰が床にちかづいた」
そして、床と身体が平行になった?
と言うよりも、
速い話が、床の上に寝たところ!
大の字だ。
まだ朝の10時にもなっていないのに、
こんなところで寝るの?
電車の中では寝ても良いが、
寝方が問題だ。
寝るのは構わないが、正しく寝てほしい。
