実は、以前にも取りあげたのですが、
http://ameblo.jp/winefa/archive1-200910.html
クリスマスも過ぎた今日、
とある小学校の校庭内にこどもルーム
(働く両親のために子供達の世話を行なうところ)
で実際に起きた話しをお伝えします。
そのこどもルームに一人の女の子がいます。
その女の子は、他の子と同じように、
毎日お弁当を持ってきますが・・・
何と!?
真っ白いご飯の握り飯1つだけなのです。
のりも巻いていなければ、
(上の写真はのりが巻かれていますが、実際は巻かれていません)
梅干も入っていません。
おかかなんてもっての他です。
白米だけのおにぎりです。
そんな女の子にもクリスマスは訪れます。
【そんな中でもクリスマスには・・・】
その日は、おにぎりに大判焼が一つプラスされていました。
でも・・・
よーく観ると、その大判焼は賞味期限が3日も過ぎていた
そうです。
それでもその女の子は、普段口に出来ない大判焼を
「美味しい、美味しい」と言って食べたそうです。
子供ってけなげですね。
女の子の母親からおやつは厳禁と伝えられているので、
子供ルームで他の子が全員おやつを買いに走っても、
その子だけは一人、ルームに残っているそうです。
筆者はこの話しを耳にした時、最初は信じられませんでした。
でも、本当の話しなのです。
その女の子が大きくなり、結婚して、自分で子供を
育てるようになった時にどんな食育をするのだろうか
と考えると・・・
そら恐ろしくなります。
味覚は子供のときに身につけられます。
その大切な時に、毎日白米のおにぎりだけでは、
甘い、辛い、しょっぱい、苦いなど
食べ物を舌で味わうことを始めとして、
食べる喜び、を
どのようにして身につけるのでしょうか?
考えると胸が痛くなります。
もう直ぐお正月です。
お正月らしい食卓を一家団欒で
過ごすことを願っています。
皆さんよいお正月を!

