<12月15日(土) 午後3時20分~午後5時>
稲毛健康カルチャーセンターにてビジネスコーチングセミナー
的を得た質問をするには・・・
コーチングではクライアントの話しを聴き、質問していきます。
そこで、クライアントの話しを聴く際に
注意しなければならないのは・・・
クライアントの話しの中に次に質問するヒントが隠されている
ということです。
相手の話しをどう捉えるかによって
次にする質問は変わっていきます。
例えば、これから相手と一緒に
楽しい時間を過ごそうとしている時に、
「あなたは何をしている時が一番楽しいですか?」
と尋ねた場合に、
相手が「趣味に没頭している時です」と答えると
大きな塊として相手の話しを捉えます。
同じ質問で、相手が「スポーツをやっているときです」と答えると
中くらいの塊として相手の話しを捉えます。
また同じ質問で、相手が「テニスですね」と答えると
小さな塊として相手の話しを捉えます。
お肉と同じで大きな塊はそのままでは
食べにくいので時には一口サイズに小さくする必要が
出てきます。
これを話しに例えると
話しが抽象的な場合は具体的にするわけです。
そして具体的にすることによって、
相手が何を考えているのかがわかってきます。
そうすると「あ~ら不思議・・・ でもないか」
質問された本人も自分の考えが整理されるので、
次に何をするかが見えてきます。
何をするかが見えてくると安心しますので、
行動もしやすくなるわけです。
つまり、行動の次元までもって行くために
話しの塊を小さくしていくわけです。
ではどのような質問をして
大から小へ持っていくのでしょうか?
先ほどの大きな塊の場合…
「趣味と言ってもいろいろありますよね。
その中でも今、はまっているものは?」とか
中くらいの塊の場合…
「スポーツの中で自分がもっとも
楽しめるものは?」とか
小さな塊の場合…
これ以上、小さくならないとおもったら、
よこにずらす。
例えば「テニスをやっている時に
楽しい!と思える瞬間は? どんな時?」など
となります。
しかし何時も一口サイズのサイコロステーキを食べたいと
は限りませんよね。
時には、大きなステーキの塊を3ガロンのワインと
ともに、「がぶっ」と食べたい場合もあるでしょ。
これは肉全体のイメージを掴むのに必要となります。
つまり、サイコロステーキが1cm角のサイコロだと
なかなかステーキを食べているという感触は
あまりないのではないでしょうか?
この場合、小さい塊から大きい塊にすることにより
肉全体のイメージができます。
では、サイコロステーキにするのか、
肉の塊にするのかはどうやって決めるのでしょうか?
それはどのような食事にしたいのかによります。
つまり、話しの方向性がどちらに向かっているか?
によって決まります。
つづく・・・


