グループプロセスを体験する | 人間関係ファシリテーターの体験学習循環過程

人間関係ファシリテーターの体験学習循環過程

ファシリテーションとはグループから最大を引き出す技術ですが、人間関係ファシリテーションは様々なファシリテーションがあるなかでもその根幹をなすものです。 ここでは体験学習の循環過程をもとに話を進めていきます。


2007年度初めてのファシリテーション I 基礎編

日本キャリアカウンセリング協会(JCDA)東京会場にて行いました。


ご参加の方々は延べ10名。 ご職業は中小企業の代表、人材会社のエージェント、人材会社のコンサルタント、企業内人財開発部門スタッフ、キャリアカウンセラー、セミナー講師といった方々でした。



今回のねらいは

1. ファシリテーションの基本を身につける

2. コンテントとプロセスを体験し理解する

3. グループプロセスを見る


一日の内容

時間

内容

10051015

オリエンテーション:本日のねらい、本日の流れの説明

10151025

2人一組になり「自己紹介」を行う

10251055

「自己紹介」をふりかえる。 その際にコンテントと

プロセスを学ぶ

10551105

先ほどとは違う2人一組となり「自己紹介」を行う。その際

自分の中で起こっていたことを口に出してみる。

11051150

1回目の「自己紹介」と今回の「自己紹介」を比べてみて、

感じたこと、気づいたこと等を共有する。 その際に

コンテントとプロセスを体験し理解する。

11501300

昼食並びに休憩

13001340

全員で「ファシリテーションとは?」を共有する。

13401420

2グループに別れ実習「よいチームとは?」を行う。

14201450

講義「体験学習の循環過程」

14501505

グループプロセスのふりかえり1

15051520

休憩

15201650

グループプロセスのふりかえり2 この間、各自適宜休憩を

取る

16501750

Q&A

17501800

感想並びにアンケート記入

担当ファシリテーターから

今回はラボラトリー方式による体験学習を主に据えて行いました。 参加者全員がこのような体験学習は初めてという中で、戸惑いながらもこの体験学習における循環過程から、プロセスの大切さを学ばれていました。 また個人的には体験学習から得られる気づき、グループにおいては、グループダイナミックスの体験を感じ取られていたことがアンケートの文面、行間にあらわれていました。 ファシリテーターとして「いま、ここで」のプロセスが如何に大切かを改めて学びました。また今回ご参加の方々が学ばれたファシリテーションにおけるプロセスの大切さを今後の現場にて活かされることを希望して止みません。 ご参加の方々ありがとうございました。


ご参加の方々のアンケートから


● 思い込みをはずすことで、コミュニケーションが広がることを再確認。 Oさん


● グループワークで関わる時の自分のクセがわかった。         Cさん


● プロセスを出してみるやり方を知ることがプラスになった。      Kさん


● コンテントとプロセスと言う考え方が参考になった。         Dさん


● 参加者みんなに気づきがあったので、

  グループダイナミズムを信じること。 自分の気づきがプラスになった Tさん


● プロセスが参考になった                      Hさん


● きいてみるという事が参考になった                 Sさん