ワインクラスター北海道のホームページが更新されました
https://winecluster.org/archives/11947/
このなかにある「概要版」は1枚ものでチラシなどにも使えそうです。
ホームページには出題例なども載っているのでご覧になることをオススメします!
「北海道ワインバイザー検定」概要
- 主催:NPO法人ワインクラスター北海道 (公認:北海道ワイナリー協会)
- 目的:北海道産ワインの知識普及と人材育成、教養のステップアップ
- 試験内容: 北海道のワインの基礎知識、地理、歴史、ブドウ品種、各種制度、
各地域の食や観光の知識、ワインと食のペアリング理論など - 資格区分: 現在は初級(LEVEL1)のみ実施
(将来的には中級(LEVEL2)、上級(LEVEL3)も予定) - 試験形式: 選択式+記述式(計100問、90分)
- 対象者: 20歳以上なら誰でも(「十勝ワインバイザー」取得者は一部科目免除)
実施要項
- 日程: 2025年3月23日(日)13:00〜14:30
- 会場: 小樽経済センターまたは池田町農業技術研究所(受験地を選択)
- 受験料: 6,000円(税込、認定証+バッジ代含む)
- 申込期間: 2025年1月4日(土)〜2月21日(金)
- 申込方法: オンライン申込と決済になります(https://winecluster.buyshop.jp/)
特徴
- 地域特性を重視した内容:
- 北海道独自のブドウ品種やワインの醸造スタイルに関する問題が出題
- 北海道のGI(地理的表示)制度や各種取組みに関する知識も含む
- 学びの機会の提供:
- 試験前に任意の講習会(別料金1,000円 事前申込制)を開催
- 合格者への特典:
- 「北海道ワインバイザー LEVEL 1」の認定証とバッジを授与
- 名刺等に資格名を記載可能
参考資料
主に以下を参照:
- 書籍『北海道のワイナリー50 つくり手たちを訪ねて』(北海道新聞社)
- 国税庁のGI北海道関連資料や、北海道経済部、厚生労働省のガイドライン
- 北海道ワイナリー協会会員各社を中心とした公式Webサイトや報道記事
