14:00~15:30(90分間程度)

【参加無料】実は繋がっている!? ー地域づくりとブドウ・ワインづくりー(北海道・三笠1億年のモノ語り)

オンライン | By 三笠1億年のモノ語り(三笠ジオパーク)

 

 

アンモナイトが海を泳いでいた1億年前から、炭鉱まちとして栄えた近・現代の歴史、そして大地の恵みをたっぷり吸った地ワインと食。
北海道中央部にある三笠市は、それらの魅力を活用した地域づくりにチャレンジしているまちです。

今回のオンラインイベントでは、シニアソムリエの資格を有する阿部眞久さんを特別にお招きし、ワインと食の楽しみ方を教えていただきます。三笠の地ワインの生産者である山﨑太地さん、三笠の魅力をガイドとして語る下村圭さんを交えた3人で、地域づくりとワイン・ブドウづくりという2つの要素から、三笠の地域や未来についての語り合いをライブ配信します。

三笠の地ワインには、地域のどんな想いが込められているのか?その味わいを最大限に感じる方法とは?
そして、ソムリエ直伝のワインの飲み方・選び方を伝授!?

ぜひご参加ください!参加無料です。

※本事業は、「令和5年度地域の魅力を活かした観光地づくり推進事業」の支援を受けています。

 

出演者プロフィール
阿部眞久さん
26歳のとき、日本のワインの未来と北海道の可能性を追求するために北海道に移住。シニアソムリエ、MBA、起業家としてNPO法人ワインクラスター北海道を2013年に設立し、北海道が世界的なワイン産地として認知されるための活動を幅広く行っている。

山﨑太地さん
2002年に農家として全国で初めて酒類醸造免許を取得した山﨑ワイナリーは、当時日本で難しいとされていたブドウ品種ピノ・ノワールの栽培を成功させ、北海道で小規模ワイナリーが相次ぎ誕生するきっかけとなった。

下村圭さん
北海道三笠観光協会事務局長の傍ら、全国規模の組織である日本ジオパークネットワークの事務局次長や日本ジオツーリズム協会ジオパークガイドも務める。三笠ジオパークの立ち上げから携わったキーパーソンで、ガイド歴は10年以上に上り、高い熱量のガイドが評判。

 

 

ここまでPeatixに記載されたテキスト、写真を使わせていただきました。

私にとって山﨑太地さんとの出会いは15年以上前に遡ります。相互にワインを通じて地域を豊かにしたいという共通の考えがあり、道産ワイン懇談会はもちろん、ワインツーリズム、ワインアカデミーや道内外でのプロモーション、新桂沢湖でのワイン熟成実験、三笠市民とツアー客の交流ワイン会など、さまざまな場面でお世話になってきました。

そして下村圭さんとは一度か二度の面識ではありますが、お互いに強烈な個性と熱さを持っていたこともあって意気投合。今回の3人でのトークを私もとても楽しみにしています!

 

参加無料ですし、オンラインで世界中どこからでも視聴できますので、ぜひご視聴いただければ幸いです。

(以下のバナーからPeatixサイトに移動します)