オーストラリア旅行4日目
今日はグレートバリアリーフへクルージングです
オーシャン・スピリット・クルーズ
この船でケアンズ・ハーバーでグレートバリアリーフに向かいます
まずは船内でウェルカム・ティー
船内で説明を来たりして2時間ほどのクルージングです
スタッフには日本人のスタッフもいて、日本語、中国語、英語に分かれて説明してくれます
ミコマスケイ/Michaelmas Cay に着きました
サンゴ礁に囲まれたラグーンのなかにできた砂洲です
少し船で休んだあと、最初は半潜水艦に乗りました
10:00頃にチケットが配られるので、それを確保する必要があります
(直ぐにミコマスケイに上陸するのもOKです。楽しみ方は人それぞれ)
半潜水艦からサンゴ礁が良く見えます
船内でスタッフが英語で説明してくれます
魚の群れが泳いでいます
写真ではなかなか上手く撮れませんが、実際は写真よりも鮮やかに海底を楽しむことができます
30分弱の海底散策を楽しんだあとは、12時からのランチタイム
船内でシェフが調理したものが並べられています
ここの料理が美味しいと評判だったので、楽しみです
白身魚のフライのタルタルソース付けが美味しいです
ハムや鶏肉の料理も悪くありません
生ガキなどのシーフードがあったら、もっと良かったですね
2時間のクルーズや半潜水艦で軽い船酔い状態で、あまり食欲がなかったのが一番残念です
先にミコマスケイに上陸して、船酔いを解消してからランチの方が良いかもしれません
ランチタイムは12時からですが、遅れていっても十分に残っています
ランチの後、連絡船に乗って、いよいよミコマスケイへ
エメラルドグリーンの海です
ミコマスケイは鳥たちの楽園
狭い砂洲に3万羽の野鳥が生息していると言われます
鳥たちの楽園であって、人間たちには優しくありません
狭い砂洲のなかで、人間が立ち入れるエリアはごくわずか
ほんと沢山の鳥がいて、鳥が好きな人には嬉しいでしょうね
クロアジサシ でしょうか?
無数の野鳥が大空を舞って・・・
糞が落ちてきました
事前の説明で上陸する際には裸足、なるべく何も持たない方がよいですよ、と言われていたのに、我々夫婦はカバンも持っていってしまいました
鳥の糞が落ちてくるリスクがあると理解していれば、持っていかなかったのに。。。
ほんとスタッフの言うとおりにすればよかったです
私はシュノーケリングを楽しみました
でもあんまり熱帯魚は見えませんでした
ちょっと沖へ泳いでいかないと熱帯魚は見えません
やっぱりセブのシャングリラのビーチが熱帯魚を気軽に見るのには最高です
行きも少し風があって揺れたのですが、帰りはホント激しい揺れでした
周りで気分が悪くなる人が続出
我々は横になって、船酔いになるのを避けるのに必死でした
ちなみに船酔い防止の薬が船内に置いてあって、自由に取ることができます
でもあまりの激しい揺れに、薬の効果も限界があったようです
我々はなんとか耐え抜き、ようやくケアンズハーバーが見えてきました
無事生還!!
美しい海を見れて楽しかったですが、クルージングの時間が長いのが難点ですね
今回行けて良かったですが、船酔いのことを考えると次は別の場所に行きたいですね