ルフレーヴ縛り | WINE備忘録

WINE備忘録

主にワイン会で飲んだワインの備忘録

これも昨年の夏ぐらい、一年前に亡くなったアンヌ・クロード女史を偲びながらワイン会を。
 
ラインナップシャンパン白ワイン赤ワイン
 
 
 
スタートの泡
ブルノ・パイアール ル・メニル 1995 ブラン・ド・ブランシャンパン
状態が良く、95なのにまだピチピチしてるルンルン
レモンやグレープフルーツのようなパイヤール特有の酸味が効いてて旨い!
 
 
ムルソー スー・ル・ド・ダーヌ 2009 / ルフレーヴ白ワイン
09だけどタイト感がある。
まだ若くて少し胡麻風味の還元香があるけど美味しいラブラブ
 
 
ピュリニー・M レ・コンペット 1992 / ルフレーヴ白ワイン
こちらは完熟ルフレーヴ音譜
92特有のアプリコットが入り、イケム感バリバリOK
これだから白ワインはやめられない!!ウインク
 
 
バタール・M 1997 / ルフレーヴ白ワイン
パワフル!!
だけどそれを感じさせない繊細さを持ち合わせてるラブ
まだ若くてスモーキーだけど、これぞルフレーヴ!OK
 
 
ブラニー スー・ル・ド・ダーヌ 2000 / ルフレーヴ赤ワイン
今では絶滅したドメーヌ・ルフレーヴの赤ワイン。
綺麗なミネラルがタップリあって美味しいドキドキ
重く黒い印象のあるルフ・ブラニーだけど、そんなことはなく軽快でエレガントの部類。
旨いOK
ただピノノアールを引っこ抜いてしまった事、女史生前唯一の汚点か・・・ショボーン
 
 
30年前、私はあなたのお父様が造ったワインを飲み感動しこの世界に入りました。
そして私はこの先もあなたの造ったワイン達を、大切に飲んでいきます。
合掌。