大シルクロード展 | Mr. and Mrs. Jones

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アメリカ人旦那さんとの国際結婚、年の差婚、再婚同士。韓国、トルクメニスタン、アイスランド、ウルグアイに続いて 中東カタールでの駐在スタート。福岡とドーハの行ったり来たり生活。

(旦那さんは今日からトルコに出張、ず〜っとトルコ行ってないからうらやまし〜〜〜)

 

 

で、私の方は

 

先週の事ですが、

福岡アジア美術館へ 世界遺産 大シルクロード展 を観に行ってきました〜。

 

(予約なしでも入館できるんですが、支払いはCashのみ)

 

今月下旬で終わっちゃうので、やっと行ってきました。

 

 

トルクメニスタンにもシルクロードの一部Mary(Merv)遺跡があって、

そこに行ったことあるから

 

なんとなく興味があったんです。

 

 

主に中国からの持ってきた展示品の品々だったんですが、

 

5〜7世紀ごろのメノウの付いた杯(左)とか

持ち手?が虎になってたりして、凝った細工

 

 

シリクロードを行き来していた人々が使っていた服飾品が

ちゃんと残ってるの

 

 

硬貨で取引し始めてたみたいで、

昔の硬貨もありました。

 

これは、遊具品

 

 

(ちなみに、写真撮影 可でフラッシュのみ不可。インスタにあげてくださ〜いスタンスでした)

 

 

で、写真、ザザ〜っと

 

 

 

この馬の像たち、綺麗に残ってました。

 

(解説が全部日本語で読めるって、幸せ・・・)

 

ちなみに、拡大で読もうと思って写真撮ってた年表ね。

(こんなの、遠目では読めない・・・)

 

 

(西方出身の)胡人の服装を描いた絵

 

シルクロードの黄金期、唐の時代の杯

 

ラクダ

 

仏像類

 

 

 

 

ヨーロッパの方でも昔の絵画ってほとんど宗教画(キリスト)多いけど、

色も明るくて〜だけど、

 

仏教画って、(全体的に)色暗めだよね。

 

 

ギリシャでも、像の頭部がとられがちだったけど、

 

やっぱり仏像も頭部のみが置いてあった。

 

最後の展示品は、ラクダの剥製でした。

トルクメニスタンのラクダはひとこぶラクダだったんだよね🐪

 

 

(ちゃんと展示されてたMapにトルクメニスタンのメルブが載ってました)

 

 

(ちなみに、メルブ(マル、Mary)に行った時のブログ   ↓  ↓  ↓   )

 

 

 

 

 

 

展示品の合間に、中国のシルクロード世界遺産の写真が色々紹介してあったんだけど、

 

この写真の所とか、

 

こことか、

 

こことか

 

なんか実際に行って見てみたいと思った・・・。

 

(私は、中国本土は、北京と上海、深セン にしか行ったことないんだよね。)

 

 

まだまだシルクロードには、こんなエリアも残ってるんだろうね〜