トルクメニスタン4番目の都市、アシガバートから車で片道3〜4時間のマルに行きました。
(途中、警察が立ってる関所が 何箇所もあるから、運転注意)
マルは かつてはMerv(メルブ)と呼ばれていた カラクム砂漠の中のシルクロードが通ってたところで
世界遺産に登録されているメルブ遺跡がある都市です。
今回は 旦那さんの会社が、アメリカ人で遺跡発掘をしている教授たちグループに、
発掘したものを保管するためのコンテナーを寄付する目的で行きました。
アメリカから資材とかを運んで空になったコンテナ
コンテナをクレーンで降ろしてるところ
作業のおじさん達、皆 素手でコンテナやクレーンによじ登ってて そのワイルドさに釘付け・・・
コンテナを届けた所の周りにも遺跡があちこちにありました。
敷地内(といっても塀とかはなく・・・)、羊が飼われてた。
羊って警戒心が強いのか、私が近づいたら端っこに逃げた・・・。
ラクダも飼われてた
この国のラクダとか羊とか牛とか、放し飼いしか見た事なかったから、オリに入ってる動物、なんか新鮮・・・。
(ラクダってまつ毛長くて、トルクメ人に似てる気がする)
今、発掘したものを保管している所は、ハブがいるらしく、退治しても退治してもハブが出てくるらしい・・・
とりあえずミッションクリア、この後 観光もして帰りました。