『スクリューキャップ』
ワインに関係のある言葉ですが、
あなたはご存知ですか？？
”キャップ”という言葉から
想像できるかと思いますが、
スクリュー・キャップは
ワイン栓の1つです。
有名なのはコルクの方ですが、
近年スクリュー・キャップで
封をされたワインが、
ますます増加していますね。
気軽に買える
コンビニやスーパーのワイン。
写真の様に
スクリュ―・キャップで栓をしたワインが
とっても多いですよね？？
ワインオープナーも不要なので
手軽でとっても便利！
きっとあなたも、
見かけた事や手に取ったことが
あるのでは？？
日本で一番売れている”アルパカ”も
スクリュー・キャップを採用！
だけど残念ながら、
「安っぽい！」や
「美味しくなさそう」などの、
誤ったネガティブなイメージを
持たれてしまっている
スクリュー・キャップのワイン。
だ・け・どっ！！！
です！！
今日なぜスクリュ―・キャップについて
書こうかと思ったかと言うと、
実は私自身が先日、
驚くほど美味しい！
スクリュ―・キャップで栓をされた
”熟成”ワインを飲んだのです！！
その時のワインがこちら↑
カリフォルニア／シャルドネ 2011
これには本当に！！
驚きましたっ！！！
何故か？と言うと、
スクリュー・キャップは、
一般的に”熟成ワインには向かない”
と言われているから。
向かない、のかもしれないけど、、、
単純に、素直に、
凄く美味しかったんですね～！！
しかも2000円代の
カジュアルレンジだったのに。
ワイン自体も本来は
熟成させて飲むワインでは
なかったのですが、
角が取れて柔らかくなっていて、
とっても美味しかった！！
何よりまろやかな味わいが
料理ととっても良く合いました。
先輩が営むピッツェリアで
頂いたのですが、
本当に素晴らしい味わいだった！！
熟成からくる美しいゴールド↑
この素晴らしい味わいは、
逆にコルクでは
実現できなかったと思います。
↑この理由は次回以降で♪
勉強も大切だけど、
やっぱり実体験って大切だなぁ、
と深く感じました。
百聞は一見に如かず、ですね。
そんなわけで今回のテーマは
”スクリュー・キャップ”！！
もしかしてあなたも、
「スクリュー・キャップのワインは、
安っぽいし美味しくなさそう、、、」
そんな風に、
大きな誤解をしていませんか？？
既に長くなりそうな
気がしているのでw、、、、
次回以降で詳しく
スクリュー・キャップについて
ご紹介していきます。
最近では高級ワインにだって、
スクリュー・キャップが
採用されるケースが
増えているんですよ～！！
ぜひお楽しみに♪
★おまけ★
冒頭で紹介した写真のワイン。
百貨店でソムリエをしていた時に
とっても良く売れていた
人気のワインでした。
※もちろん熟成したものではなく
同じワインの若いヴィンテージのものです。
2011年当時と
ラベルのデザインが変わっていますが、
今もお手頃価格で購入出来ます！！
何と！2000円代で買えちゃうのですが、
果実味たっぷりで飲みやすい！！
ワインを飲み慣れていない方にも
とってもオススメの味わいですよ♪
気になる方は
ぜひ上記のサイト内を
覗いてみてくださいね！
お家飲みワイングラスをお探しの方、
↓ぜひ読んでみてくださいね♪↓
