ムルソーワイン会 ドメーヌ ピエールラペ&バロミロ&バンジャマンルルー 2018 | OliVino ワイン一杯とワインを貴方へ

ムルソーワイン会 ドメーヌ ピエールラペ&バロミロ&バンジャマンルルー 2018



毎日 暑い🥵日々になりました

こんな時は冷たい白ワインをグラスていかがでしょうか?


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リクエストの白ワイン会 7/25日 企画しています


ブルゴーニュより ムルソー3本比較試飲 

ドメーヌ バロミロ ムルソー  2018

ドメーヌ ピエール ラペ   ムルソー     2018

ネゴシアン バンジャマンルルー ムルソー2018

その他 ムルソー古酒プルミエも予定しています



ドメーヌ ピエールラペ 

15年以上前に ラペさんへ訪問した事あります

格式あります家族経営のドメーヌでした。


以下酒販店資料より


最大(5.48ha)クロドヴージョ所有のシャトー・ド・ラ・トゥールのオーナー、フランソワ・ラベが、父ピエールから引き継いだラベ家のドメーヌです。コート・ド・ニュイとコート・ド・ボーヌに約9haを所有。認証は取っていませんが、1992年以来ビオロジックで栽培をし、2015年からビオディナミを実践しています。クロ・ド・ヴージョの壁の内側に建つシャトーにあるセラーでワインは造られ、白も赤も約19カ月じっくり熟成させてから瓶詰めを行い、エレガントでスタイリッシュなワインを生み出しています。  


ボーヌ村の樹齢約40年のブドウを使用。野生酵母で3ヶ月かけ350L樽(新樽20%)で発酵。20ヶ月熟成させます。
柑橘系や熟した洋梨にトロピカルフルーツのアロマ。いきいきとした酸にミネラルを思わせる風味豊かで、ほのかに樽のニュアンス。エレガントなブルゴーニュACです。



ドメーヌ バロミロ 2018


以下インポーターヴィノラム 資料より  


ドメーヌ・バロ・ミロ 
感じる、ムルソーの囁き

ドメーヌの歴史は古く、17世紀から代々継承しています。現当主は17代目のシャルル・バロが5年前に、父(フィリップ)から引き継いで以来、評価急上昇のドメーヌです。まだ若いシャルルですがとても意欲的な造りをしています。彼の信念は“すべてはバランスである”と。ムルソーが陥り易いヘヴィ過ぎるワインになることを避けています。ムルソーに蔵を構え、Meursault、Chassagne、Pommard、Volnay、Beaune に約11ヘクタールにわたり畑を所有。

最大限に「自然をリスペクト」したワイン作りを!
「伝統」に基づいた的確な作業を正確に施すことと、最先端の「技術」には常に興味を持ち、導入することにより「そのヴィンテージ」らしさを引き出すことが出来ると考える。10年前より、耕作作業を施すことによって除草剤の使用は一切なし。トリートメントに関しては「lutte raisonee」=必要なときに必要なだけのトリートメント、を。近い将来ビオへの取り組みは本格化。勢力的に畑を大事に手入れする作業は、テロワールを最大限に引き出します。そして【厳しく剪定する】=グリーン・ハーベストをすることよりも効果は絶大。低収穫率を確実にし、結果より濃縮した果汁になります。収穫は全パーセル手摘みにて行われる。新樽オークは1/3未満に抑え、ワインの複雑さが自然に促されるよう、カーヴで静かに開花を待ちます。

■白ワイン■
選果は畑にて行われる、醸造所に到着した葡萄たちは低圧で時間をかけた圧搾をかけられる。不純物を取り除くためそれらを沈殿させ、その後樽に落とされる。

■赤ワイン■
選果は畑にて行われる。100%徐梗、ゆっくりと行われる徐梗作業のため、作業後も葡萄の粒は破砕されることはない。約5日間の発酵前の冷却マセラシオン、その後発酵は約10~15日間。発酵が始まるとその初期にピジャージュ(櫂入れ作業)あり、その後はルモンタージュ(=ポンピングオーバー)。ワインは樽に落とされ約18ヶ月間の熟成を経ることになる。マロラクティック発酵が終わると、ステンレスタンクにて約2ヶ月間を経て、フィルターおよびコラージュなしで、ボトリングされる。



バンジャマンルルー ムルソー2018

☆バンジャマンルルー人気ありますのでお店でもブルゴーニュブランをグラスで

楽しんで頂いてますが 確保がとても難しくなってます。

金額も毎年上がっていて小さいワインバーで対応いつまで?と悩みます


ニコニコ10年位前にインポーターさんのセミナーに出た事があります。

バンジャマンルルーさん熱心でしたし 家族代々ではなくて!

一代で築いていく若いワイン醸造家でした。 


☆東京でもミシュランの星付レストランにリストされています。

オリビーノ  近くの ジュエルロブション⭐️⭐️⭐️でも ワインリストにあると

インポーターさんより聞いています

カリフォルニアナパヴァレーのミッシェラン星付きレストラン⭐️⭐️⭐️でもバンジャマンルルー

ワインリストに掲載されてるとの事です



以下インポーター資料より  


バンジャマン・ルルー
天才的テロワールの表現者

バンジャマンは、非常に才能の溢れるワイン生産者です。ボーヌの交差点のすぐ近くにあるドミニク・ラフォンと共同の建物で、彼自身のネゴシアンとして、2007年バンジャマン・ルルーのファー ストヴィンテージをスタートさせます。

彼は赤、白のブドウを独占購入、樽での購入はしません。ブドウ栽培にこだわりを持ち、畑に何度も足を運び栽培者と協力し理想とする栽培方法農薬の制限を徹底しています。畑の6割以上がリュット・レゾネ、 残りはビオロジック。ビオディナミを展開するドメーヌの畑(オークセイ・デュレス) からも僅かながらブドウを入手しています。

Benjamin Leroux バンジャマン・ルルー

アペラシオン以上のより格上の畑にに隣接し、同様の土壌基質から極めて高品質のブドウを得ることができているのも特徴です。 ボルドーのシャトー・コスディストゥルネルでもワイン醸造の多くを学んでいただけに彼の造るワインは完成度があります。

ネゴシアンでありながら、アペラシオンの個性を忠実に表現するフロンティア 精神が形となっています。今後、彼の造るワイン達がどのようになっていくのかが楽しみなバンジャマン・ルルーです。


オリビーノ   

グラスワイン一杯からくつろぎの空間へ


ワインラバーズ様

今週も素敵な出来事がありますように願います🤲