カレラ シャルドネ マウントハーラン  | OliVino ワイン一杯とワインを貴方へ

カレラ シャルドネ マウントハーラン 


カリフォルニアバイザグラスプロモーション中

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Wセットディプロマを受験するお客様が初めて

来店しました。


Wセットディプロマは全て英語で受験です。

ちょうどカリフォルニアバイザグラスプロモーション中でしたのでカリフォルニアワインをバイザグラスでテェスティング。


スクールにも試飲用に通ってるそうですが

新大陸のワイン特にカリフォルニアワインを

勉強する機会が少なくてオリビーノでカリフォルニアワインを飲めて良かったと名刺を置いていきました。


来月にも試験があるとの事でした。

good luck❣️と 願いました🤲


オリビーノ  は

カリフォルニアバイザグラスプロモーション中です。




カレラヴィオニエ 2016

カレラ シャルドネ マウントハーラン 2016

カレラジョシュジャンセンシャルドネ 2018


バイザグラスでいかがでしょうか❓

バイザグラスでもいつもお客様に好評です。


カレラはピノノワール が有名ですが

シャルドネ マウントハーラン 2016

を3月に参加しましたニセコキャンプでのシャルドネ比較試飲にて私が1番とリマインドされた

素晴らしいカリフォルニアのシャルドネです。


バイザグラスでいかがでしょうか?


唯一無二の個性を持つ「カリフォルニアのロマネ・コンティ」

「カリフォルニアのロマネ・コンティ」「ニューワールドにとどまらず、地球上で最も賞賛できるピノ・ノワールのスペシャリスト」と大絶賛され、不動の人気を誇る造り手であるカレラ。新世界のピノ・ノワールのパイオニアとして世界中で絶大な人気を誇るカレラですが、2017年に昔からの親交があったカリフォルニア・メルロの先駆者ダックホーンに売却されたことで話題となりました。      

カレラの歴史は今から40年以上前にさかのぼります。エール大学を卒業し、オックスフォード大学に留学したカレラの創業者、ジョシュ・ジェンセン氏は、ワインの仕事をしようと決心し渡仏。ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ、ドメーヌ・デュジャックで働き、そこで優れたブルゴーニュワインの個性は石灰岩の肥沃な土壌から生み出されることを知りました。

そして1971年、母国アメリカでロマネ・コンティの味わいを表現するワインを造ることを目指し帰国。2年もの歳月をかけ辺境の地を巡り、ギャラヴィン山脈にあるマウント・ハーランにたどり着いたのです。既存のワイン名産地一帯から離れ、標高2,200フィートとカリフォルニアでも最も標高の高いエリアに位置した土地は、豊富な石灰質の土壌、冷涼な気候という、ピノ・ノワール栽培に理想的な環境でした。

ジョシュ・ジェンセン氏は1974年に石灰岩の砕石場の跡地に土地を購入すると、ロマネ・コンティから持ち帰ったというブドウの樹を植樹。斜面の向き、風の流れ方、気候の微妙な変化を全て調べ上げ、それぞれの区画の個性に合わせてワインを造り分けました。


そして1990年には、この一帯にワイナリーを構えているのはカレラだけにもかかわらず、あまりの品質の高さからカレラのための唯一の原産地呼称「マウント・ハーラン・AVA」が認められることになりました。これがカレラが唯一無二の個性をもつ土地を見出したパイオニアであり、孤高の存在と言われる所以です。「カレラ」という名はスペイン語で「石灰岩で出来た焼き窯」の意味。カレラの畑にある1866年製という古い巨大な焼き窯をモチーフに、シンボルマークもデザインされています。 


実はカレラがワイン造りを開始した1970年代当時は、カリフォルニアで最高のピノ・ノワールを造るなど、誰もが不可能だと笑うほど困難なことでした。


そうした中、ジョシュ・ジェンセン氏はひたすら可能性を信じ、改良に改良を重ねて様々な技術を取り入れ、遂にはロマネ・コンティに比肩するとまで言われるワイン造りに成功しました。


その品質を裏付けるように、かつてニューヨークタイムス紙が企画したブラインドテイスティングで、ロマネ・コンティのリシューブルなど、錚々たる顔ぶれのワインを見事打ち破りました。

また、カベルネ・ソーヴィニヨンに比べてピノ・ノワールの発展が遅かったカリフォルニアにおいて、1980年~1989年の間にロバート・パーカー氏が90点以上を付けたピノ・ノワールはたった10本しか存在しませんが、そのうち7本がカレラのピノ・ノワール。


パーカー氏は2003年に「カリフォルニアのロマネ・コンティ」というタイトルで記事を書き、その中で 「カレラはニューワールドだけではなく、地球上で最も魅力的なピノ・ノワールのスペシャリストのひとつである。」と大絶賛しています。


カレラこのような数多くのエピソードから、カレラはブルゴーニュ産の世界最高峰のピノ・ノワールに肩を並べるワインとして、比類ない伝説的な存在となっているのです。


オリビーノ  

グラスワイン一杯からくつろぎの空間へ


ワインラバーズ様

素敵な週末を願います🤲