シャトー ラ コンセイヤント 07 ポムロール ボルドー
先日の元MLBお客様バースデー祝いワイン2本目
シャトー ラ コンセイヤント07
1本目の
ポイヤックのバァンオーブリオン に対して
メルロー 主体のワインを楽しんでいただきました
葡萄品種🍇メルロー 83%カベルネフラン17%
フレンチオークとアンフォラで熟成
個人的にメルロー 主体の熟成されたワインが好きです。
今迄で感動したワインの1つが🍷
ポムロールからシャトートロタノア61マグナムボトルでした。
まだワインバーを始める前でしたので今より
その価値が良くわかってなかったのかもしれませんが とても感動しましたワインです。
香に身体全身が包まれて。余韻がさざ波のように長くて。。
今でもあれはなんだったんだろう❓ワインの醍醐味を経験いたしました。忘れられない出来事です。
インポーター資料より
ラ・コンセイヤントは古くから名高く、1871年から現在に至るまで、ニコラス家がオーナーとして代々受け継がれている老舗シャトー。
そのため品質が安定しており、どのヴィンテージでも一貫したスタイルを保っています。
また長い歴史を持つ一方、ポムロルではステンレスタンクを導入するなど、最先端の技術を一早く取り入れる柔軟性も備えており、レヴァンジル、ヴュー・シャトー・セルタンと並び称される、ポムロルを代表するシャトーの一つです。
ラ・コンセイヤントの名前の由来は、18世紀にこのシャトーを継いだ、画家のロートレックに縁のある、ルペルシュ・ブランストー家出身のコンセイヤント夫人から付けられたとのこと。
夫人は気性の激しい方だったとのことですが、ワイン自体はピュアな果実味が際立つ、造り込まないナチュラルでエレガントなスタイル。香りの華やかさと複雑さが見事にコントロールされ、しなやかで奥行きある妖艶なスタイルは「まるでブルゴーニュのグラン・クリュのよう」と例えられるほどです。
右岸は左岸と比べると生産量が圧倒的に少なく、 いわゆるシンデレラワインと呼ばれるような一晩にして名声があがり、一挙に手に入りにくくなったワインが沢山あります。そのような右岸のスターワインたちである、プティ・ヴィラージュ、ヴュー・シャトー・セルタンと隣接しているシャトーが、こちらのコンセイヤント。
サン・テミリオンとポムロルの丁度境目に位置する粘土質土壌から成る畑は、味わいに厚みや豊かさを与え、より複雑な味わいが醸し出されます。
ブドウは収穫後、低温浸漬を行うことで果汁や色素を抽出します。温度管理されたコンクリートタンクで発酵を行った後、新樽比率50~80%のフレンチオーク樽で約18ヵ月熟成。香りの華やかさと複雑さが見事にコントロールされることで、「まるでブルゴーニュのグラン・クリュのよう」と例えられる、しなやかで奥行きある妖艶なスタイルに仕上がります。
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