『ラ・シャペル・ド・カロン 2012 グラスワイン☆』

東京は梅雨になりました。

ボルドーからカロンセギュールの前マダムが

作りましたワインです。

ラ・シャペル・ド・カロン　2012

熟成も既に8年となりました。

香高くて

香に酔いながらも

味わいは

パワーがありながらも^_^

柔らかくてシルキーなタンニン

余韻も感じられます。

年間生産本数が多くありませんので

あまりワイン店でも扱いは少ないと思います。

フランス🇫🇷

ボルドー　メドック　サンテステフ

葡萄🍇品種

メルロ（58%）、カベルネ・ソーヴィニヨン（41%）、カベルネ・フラン（1%）

雨の☂️音をバックミュージックに

グラスワインでいかがでしょうか？

以下インポーター資料より

メドック格付け第三級、シャトー・カロン・セギュール。そののセカンドラベルは、マルキ・ド・カロン・セギュールですが、こちらのラ・シャペル・ド・カロンは前オーナー、マダム・ガスクトンが息子のために造ったもの。ボルドーファンの中で、”もう一つのセカンドラベル”として長年愛され続けています。

平均樹齢22年の樹から手摘みでブドウを収穫。畑とシャトーの二回に分けて選果を行います。温度調整機能付きのステンレスタンクで18~21日間醸造。そして、3年使用の樽を用いて約17ヵ月間熟成させた後、ボトリングします。このような醸造から生まれた、こちらのワインはファーストラベルよりフレッシュで親しみやすいスタイルになります。

試飲コメント

グラスに注ぐと深みのあるルビーの色合い。

クレーム・ド・カシスやプラムなどの豊かな果実のアロマに華やかなスミレの花や皮革のニュアンスが重なります。

口に含むと、凝縮感のあるフレッシュな果実味としなやかなタンニンがバランス良く調和。その親しみやすく優美な味わいは余韻まで心地よく続きます。

カロン・セギュールのクラシックなスタイルが感じることができる、素晴らしい仕上がりです。