こんばんはニコニコ

今回のレシピはショートパスタ。
ショートパスタは伸びにくいので、パスタまで最初に作ってしまいたい時や、ホームパーティーのように出してから食べ終わるまで時間がかかりそうな時に便利キラキラ

以前ご紹介した、ひじきと梅干しを使った、南仏の定番「タプナード」風のソースを使ったおつまみパスタ。
ソースは作り置きできるので、それさえあれば、さっと出せます。



ひじきと梅とオリーブのタプナード風パスタ




【材料 2〜3人分】

ひじきと梅のタプナードソース 130〜150g(お好みの加減で)
ショートパスタ        100g(今回はコンキリエを使用)
ブロッコリー         120g
紫スプラウト         適量
ピンクペッパー        適量

「ひじきと梅のタプナード風」のレシピはこちら↓
#654 ひじきと梅のタプナード風
(パスタに使うのは、このレシピでできる半量くらいです)


【作り方】

① ショートパスタを塩を加えた湯で茹で始める。

② ブロッコリーは小房に分け、パスタが茹で上がる1分半前に加えて一緒に茹でる。

③ 茹で上がったらタプナードソースを和えて器に盛り、紫スプラウトを散らす。ピンクペッパーもつぶしながら散らす。






ひじきの磯の香りと、オリーブのコクに、梅干しの酸味がいいアクセント。
こっくりしつつも後味さっぱり。

色々な食材に合うので、今回はブロッコリーだけでシンプルですが、ここにシラスやエビなどの魚介を足してもいいし、ベーコンや鶏肉などを足してボリュームアップしても美味しいです。





パスタは今回は「コンキリエ」という貝殻の形をしたものを使いましたが、ペンネでもいいし、ファルファッレでもいいし、お好みのもので。

時間をかけずに食べるなら、もちろんロングパスタもアリです。








これに合わせたいのは、軽めの赤ワイン。
オリーブやひじきのコクがあるので、しっかりめの白やロゼもいいけど、個人的には赤を合わせたい。
梅干しの酸味に合わせて、酸味もあるものを。

例えば、オーストラリアのカジュアルなピノ・ノワール。

ローガン・ワインズ ウィマーラ ピノ・ノワール








ワインにぴったりのおつまみパスタ、ぜひお試しください!

では〜。








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