そら豆のおいしい季節ですね。
あの甘みと独特の香り。
焼いたり茹でたりして、塩をつけて食べると最高に美味しい。
シンプルに食べるのもいいですが、今日はワインにピッタリのディップにします。
なんといってもポイントは、ガリを入れること。
ガリの酸味や辛みの刺激がアクセントになって、これが美味しいんです。
☆そら豆とガリとクリームチーズのディップ☆
【材料 バゲット12枚分】
そら豆 200g(薄皮つき)
ガリ(新生姜の甘酢漬け)20g
クリームチーズ 60g
塩 適量
バゲットなど 12枚
【作り方】
① そら豆はさやから出して、薄皮に切れめを入れる。
② 湯をわかし、塩を加えて4分ゆで、薄皮をむく。ボウルに入れて、フォークなどでつぶす。
③ ガリを千切りにする。
④ ②のボウルにガリとクリームチーズを加えて混ぜ、塩で味を整える。
⑤ バゲットなどにのせる。
そら豆の香りや優しい甘みと、クリームチーズのコクや酸味はとっても相性がいい。
ふわ~っと甘みと香りが口の中に広がります。
ただ、これだけだと、ま~ったりとしすぎてしまうことも。
何かでアクセントをつけるのが大事。
ここでガリがきいてくるんです。
ガリの辛みや酸味が、全体の味を引き締めます。あるのとないのとでは大違い。
ガリのシャキシャキとした食感もアクセントになります。
今回、ガリは自家製のものを使いました。
ちょうど今、新生姜が出回っている時期。6月から8月くらが旬です。
是非手作りガリ、やってみてください。
もちろん市販のものでもいいのですが、甘いものが苦手な私としては、市販のはちょっと甘すぎる。自分で作れば塩気も甘みも好きに調整できるので好みの味になります。
作り方は以前のブログに載せているのでご参考ください。
新生姜の甘酢漬け レシピ
冷蔵庫で1ヶ月くらい持つので、なんなりと使えて結構便利。
ガリを使ったレシピは他にもあります。
ガリとチーズの揚げワンタン レシピ
桜えびとガリと野菜のかき揚げ レシピ
ガリ以外にこのディップのアクセントとして使えるものは、
・アンチョビ
・実山椒(佃煮や塩漬け)
・胡椒
・柚子胡椒
是非色々アレンジしてお楽しみくださいね!!
このレシピに合わせたいのは、辛口の白ワイン。
料理の味が優しめなので、ワインもそんなに味が強くないものを。
ガリの酸味がアクセントになっているので、ワインにも程よくキリッとした酸味があるとより相性がいいです。
品種はそんなに難しく考えなくてOK。
個人的には、北イタリア、トレンティーノやアルト・アディジェの地品種とか、オーストリアのグリューナー・ヴェルトリーナーとか、フランス ロワールのソミュールとか、優しい果実味と優しい酸味のワインがいいかな~と。
このブログではよく、海の料理と海のワインを合わせたりしますが、今回は野菜料理なので、海のない国とか地域のワインで「山のワインと山の素材」のマリアージュを楽しむのもいいですね♪
イチオシは、コレ。
北イタリア アルト・アディジェのカンティーナ・ボルツァーノが造るサンタ・マッダレーナ ピノ・ビアンコ
青リンゴのようなフレッシュな果実味と綺麗な酸で美味しい♪
オーストリアのこれもオススメ。
ヴァイングート・ベルンハルト・オットが造るグリューナー・ヴェルトリーナー アム・ベルク
優しくナチュラルな果実味と優しい酸味はそら豆との相性抜群!
フランスのソミュールもいいですね♪
ドメーヌ・デ・ギュイヨンのソミュール キュヴェ ヴァン・デュ・ノール
そら豆のディップとワイン、ぜひお試しください!!
ホームページができました。
「MICHIKO KITCHEN」
インスタグラム始めました。
インスタグラムリンクへ
よかったら見てみてください!
あの甘みと独特の香り。
焼いたり茹でたりして、塩をつけて食べると最高に美味しい。
シンプルに食べるのもいいですが、今日はワインにピッタリのディップにします。
なんといってもポイントは、ガリを入れること。
ガリの酸味や辛みの刺激がアクセントになって、これが美味しいんです。
☆そら豆とガリとクリームチーズのディップ☆
【材料 バゲット12枚分】
そら豆 200g(薄皮つき)
ガリ(新生姜の甘酢漬け)20g
クリームチーズ 60g
塩 適量
バゲットなど 12枚
【作り方】
① そら豆はさやから出して、薄皮に切れめを入れる。
② 湯をわかし、塩を加えて4分ゆで、薄皮をむく。ボウルに入れて、フォークなどでつぶす。
③ ガリを千切りにする。
④ ②のボウルにガリとクリームチーズを加えて混ぜ、塩で味を整える。
⑤ バゲットなどにのせる。
そら豆の香りや優しい甘みと、クリームチーズのコクや酸味はとっても相性がいい。
ふわ~っと甘みと香りが口の中に広がります。
ただ、これだけだと、ま~ったりとしすぎてしまうことも。
何かでアクセントをつけるのが大事。
ここでガリがきいてくるんです。
ガリの辛みや酸味が、全体の味を引き締めます。あるのとないのとでは大違い。
ガリのシャキシャキとした食感もアクセントになります。
今回、ガリは自家製のものを使いました。
ちょうど今、新生姜が出回っている時期。6月から8月くらが旬です。
是非手作りガリ、やってみてください。
もちろん市販のものでもいいのですが、甘いものが苦手な私としては、市販のはちょっと甘すぎる。自分で作れば塩気も甘みも好きに調整できるので好みの味になります。
作り方は以前のブログに載せているのでご参考ください。
新生姜の甘酢漬け レシピ
冷蔵庫で1ヶ月くらい持つので、なんなりと使えて結構便利。
ガリを使ったレシピは他にもあります。
ガリとチーズの揚げワンタン レシピ
桜えびとガリと野菜のかき揚げ レシピ
ガリ以外にこのディップのアクセントとして使えるものは、
・アンチョビ
・実山椒(佃煮や塩漬け)
・胡椒
・柚子胡椒
是非色々アレンジしてお楽しみくださいね!!
このレシピに合わせたいのは、辛口の白ワイン。
料理の味が優しめなので、ワインもそんなに味が強くないものを。
ガリの酸味がアクセントになっているので、ワインにも程よくキリッとした酸味があるとより相性がいいです。
品種はそんなに難しく考えなくてOK。
個人的には、北イタリア、トレンティーノやアルト・アディジェの地品種とか、オーストリアのグリューナー・ヴェルトリーナーとか、フランス ロワールのソミュールとか、優しい果実味と優しい酸味のワインがいいかな~と。
このブログではよく、海の料理と海のワインを合わせたりしますが、今回は野菜料理なので、海のない国とか地域のワインで「山のワインと山の素材」のマリアージュを楽しむのもいいですね♪
イチオシは、コレ。
北イタリア アルト・アディジェのカンティーナ・ボルツァーノが造るサンタ・マッダレーナ ピノ・ビアンコ
青リンゴのようなフレッシュな果実味と綺麗な酸で美味しい♪
オーストリアのこれもオススメ。
ヴァイングート・ベルンハルト・オットが造るグリューナー・ヴェルトリーナー アム・ベルク
優しくナチュラルな果実味と優しい酸味はそら豆との相性抜群!
フランスのソミュールもいいですね♪
ドメーヌ・デ・ギュイヨンのソミュール キュヴェ ヴァン・デュ・ノール
そら豆のディップとワイン、ぜひお試しください!!
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