2005年洋画MYベスト5
<第1位>『四月の雪』
(監督)ホ・ジノ
(出演)ペ・ヨンジュン、ソン・イェジン他
ちょっと皆さん意外な結果では・・・でもサントラもDVDも購入しました。映画の中で流れる雰囲気が何といえないねぇ・・・
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<第2位> 『インファナル・アフェア 3 終極無間』
(監督)アンドリュー・ラウ、アラン・マック
(出演)アンディ・ラウ、トニー・レオン他
いよいよ完結!『スターウォーズ』も今年終わってしまったけれど、僕的には『インファナル・シリーズ』の完結も心待ちでした。 来年はハリウッド版リメイクも公開予定・・・
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<第3位> 『サイドウェイ』
(監督)アレクサンダー・ペイン
(出演)ポ-ル・ジアマッティ、トーマス・ヘイデン・チャーチ、バージニア・マドセン他
今年のオスカー脚色賞も受賞。
ちょっとB級っぽさがご愛嬌。大人の恋のほろ苦さ、男の哀愁、”人生とは何か”と感じさせてくれる1本です。
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<第4位> 『スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐』
(監督)ジョージ・ルーカス
(出演)ヘイデン・クリステンセン、ユアン・マクレガー、ナタリー・ポートマン他
20数年を架けてシリーズ完結!
ラストのアナキンとオビワンとの師弟対決には熱く、そして、涙してしまいました。個人的には子供と観た吹替え版では涙・・・
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<第5位> 『キング・コング』
(監督)ピーター・ジャクソン
(出演)ナオミ・ワッツ、ジャック・ブラック、エイドリアン・ブロディ他
現在、お正月映画戦線では『ハリーポッター』に苦戦してますが是非に観る価値ありの3時間ちょい。 本当は女性にオススメしたい映画です。多分、泣けますよ・・・
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と去年の洋画ベストテンを発表させていただきました。あくまで僕の私感が一杯のランキングなのは、ご容赦下さい。
それでは、又!
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2005年の邦画MYベスト5
今日も相変わらず夜は冷え込みますね~
もうそろそろ正月気分も・・・本当に遅くなりましたが、今年最初のブログ・アップ。
それはさておき今日は僕の個人的な去年2005年の邦画ベスト5を発表!
<第1位> 『ローレライ』
(監督)樋口真嗣
(原作)福井晴敏
(出演)役所広司、妻夫木聡 他
個人的には今年公開された福井さん原作の映画化されたものの中では一番大好きです。アツ~イところが良かったかなぁ。
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<第2位> 『NANA』
<監督>大谷健太郎
<原作>矢沢あい
<出演>中島美嘉、宮崎あおい、成宮寛貴、玉山鉄二 他
いわずと知れた矢沢あい原作の同名少女マンガが原作。 マンガのファンの圧倒的支持と中島美嘉ファンがクロスして大ヒット!個人的にはライバル・バンド”トラネス”のボーカル役の伊藤由奈ちゃんの歌う『ENDLESS STORY』もGOODでした!
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<第3位> 『東京タワー』
<監督>源孝志
<出演>黒木瞳、岡田准一 他 個人的には主演の黒木瞳さん以上に岡田クン、寺島しのぶサン、松潤が良い輝きみせてくれた日本映画の恋愛映画の秀作かな・・・岡田クンはこれで俳優として一皮剥けた感じがしました。 ≪映画のレビューはこちらから≫
<第4位> 『パッチギ!』
<監督>井筒和幸
<出演>塩屋瞬、沢尻エリカ 他
あの辛口映画コメントで有名な井筒監督の監督作品です。 初めて監督の作品観たのですが、あの辛口が映画へ対する愛情だとさえ感じさせてくれるアツイ映画かな・・・あと今、ブレイクしかけてる沢尻エリカちゃんがヒロインで頑張っていた作品です。
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<第5位> 『あらしのよるに』
<監督>杉井ギサブロー
<原作>なかむらゆういち
<出演>中村獅堂、成宮寛貴 他
子供向けと侮るなかれ・・・中々の秀作でした。 僕的にはヤギのメイ役の声優さんは女性が良かったと思いましたが。
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といったベスト5ですが、ヒット作が多かった去年の日本映画界。まだまだ観ていない映画が一杯ありました、そういえば『ALWAYS』もまだ観に行ってません。
やっぱり観にいっとこうかなぁ・・・
それでは、又!
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去年最後の観賞作品『チキン・リトル』を・・・
去年、最後の映画鑑賞になったディズニーの新作アニメ『チキン・リトル』をブログ・アップ。
”チキン”とは”鶏肉”とかアメリカのスラングでは”小心者”っていう意味です。
昔、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は主人公・マーティがライバル・ビフに”チキン”って言われると切れてケンカしてたシーンを思い出しながら・・・
No.46『チキン・リトル』吹替版 (2005年 米)
<監督>マーク・ディンダル
<声の出演>中村雅俊 他
この作品はピクサーと関係ない、ディズニーとして単独での製作の久しぶりのアニメーション作品です。
ちなみにディズニーとピクサーとの最後の提携作品は今年の春休み公開予定の『カーズ』です、こちらは『チキン・リトル』の前に予告編やってるので、お見逃しなく。
ところでお話の筋は・・・とある国の、とある場所にある”オーキー・タウン”。
そこには動物達が仲良く暮らしていましたが、ある日、その町に住む主人公・”チキン・リトル”が”空”が落ちてきたと学校の鐘を鳴らし町中を騒ぎに巻き込むところから始まります・・・それで町は一大事になります。
その場はチキンの父・バック・クラックの取り成しでなんとか収めたのですが。
それから一年後、チキン・リトルは学校に通いながら元気に過ごしていました。 しかし、ただ一年前の事件からチキンに対しての風当たりは強い・・・父・バックも何とか挽回のチャンスを狙うチキンに対して『お前には無理だよ』が口癖となり、なかなかチャンスを与えてくれません。
がチキンは負けません。学校の野球チームに加入して、何とか挽回のチャンスを探すのですが、果たして・・・?
とまあ世界初の3DCGアニメということで予算の関係もあったのか70分強と子供も大人も飽きない程度の長さで先週観た『キング・コング』の3時間強と比べると話の展開が早いこと。
でも手を抜いている訳ではないですよ・・・
それと至る所に大ヒットSF映画の名シーンが登場するし、子供と観るにはオススメの一作です。
まあ時間が短い分、キャラに感情移入しにくくて涙度が『モンスターズ・インク』『ニモ』と比べるとちょっと弱かったかなぁ・・・そんな訳で去年の最後の映画レビューでした。
<評価>☆☆☆
今年の最後の映画鑑賞も息子と二人で 『チキン・リトル』で締めた格好に。 なんだかんだ言っても『スター・ウォーズEP3』も一緒に観に行ったしなぁ、かれこれ7,8本は観た計算。
息子が大人になってもどれだけ覚えてくれているのかなぁ・・・と思う 今日この頃でした。
≪2006年にオススメのワインはこちらから≫
子供さん連れにはオススメな『あらしのよるに』・・・
こんばんわ!
先々週の公開日に観に行っていたのですが、ブログアップ忘れていました。
今回もアニメで子供と一緒の観賞になりました。
さあどうぞ・・・
No.43『あらしのよるに』
(2005年 日本)
<監督>杉井ギサブロー
<原作・脚本>
きむらゆういち
<声の出演>中村獅堂、成宮寛貴他
原作は”きむらゆういち氏”の250万部を記録したベストセラー絵本『あらしのよるに』
シリーズが原作です。
僕はあまり興味はなかったのですが、カミさんと子供に連れられて行った次第で・・・
ストーリーはある嵐の夜の山小屋で始まります。
真っ暗でおまけに雨に濡れて鼻も効かない状況でオオカミのガブ(中村獅堂)とヤギのメイ(成宮寛貴)が出会い、お互いの素性がわからない中で話をする中で意気投合し、そして、”あらしのよるに”を合言葉に再会を約束します。
しかし、再会を約束したふたりが待ち合わせ場所の山小屋で出会ったのはオオカミのガブの餌でもあるはずのヤギのメイだった。
それから幾つもの難局を乗り越え友情を深めていく二人だったが・・・
といったオオカミとヤギと登場人物がすべて動物なのですが、現在の人間関係にも当てはまりそうな友情物語に仕上げてくれてます。
映画を観終わった後に子供とカミさんとも感想を話し合ったのですが、なんと小3が『思わずあそこのシーンで泣いちゃったよ・・・』と言ってくれるくらいにハート・ウォーミングな一作です。
是非、オススメしたいなぁ!
親子4人で泣ける映画ってそんなに無いから、スゴイなって感じさせてくれた拾い物の一作でした。
貴女も冬休みに子供さんと泣きに行ってみませんか?
<評価>☆☆☆
声の出演には思わぬ人たちが多数出演!
”日本昔ばなし”の市原悦子さん、Vシネの帝王・竹内力、坂東英二さん、KABAちゃん・・・と何処で出演するかは劇場で貴女の耳で確認してください。
それでは、又!
≪僕の最近の購入品です≫
『キングコング』は、ピーター・ジャクソン版『タイタニック』か・・・?
先週末に公開された映画『キング・コング』観てきました。『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズでオスカーも獲り、名実共に世界のビッグ・ネームとなったピーター・ジャクソンが次に監督したのが、この作品です。
相当な思い入れがある様ですが、さて映画の出来は・・・
No.45『キング・コング』 (2005年 米)
<監督>ピーター・ジャクソン
<出演>ナオミ・ワッツ、ジャック・ブラック、エイドリアン・ブロディ 他
いやぁファースト・シーンからCGの山々、僕個人的には75年公開のジョン・ギラーミンが監督した『キング・コング』の方は観たことがあるのですが、ピーター・ジャクソンが感動して泣いたというのは33年版の方でそちらのストーリーを下敷きにして今回の作品つくりあげたみたいです。
ストーリーは1933年、大恐慌時代のアメリカ、ニューヨーク。 売れないボードヴィル女優のアン・ダロウは、芝居小屋が突然閉鎖になり路頭に迷う身。 そんな仕事にも愛にも見捨てられ、人生を半ばあきらめかけた彼女が主人公です。
彼女はある事件をきっかけに映画監督カールと出会います。
彼はとある太西洋に浮かぶある島での冒険映画の主演女優にと彼女を誘います。
最初は戸惑うが、ずっと憧れていた脚本家ジャック・ドリスコルの脚本だと聞き、映画に参加することとなる。
彼らクルーを乗せて船は大西洋へと踏み出していく。それは原始のままの自然が残っているという幻の島、“髑髏島(スカル アイランド)”目指しているのだった。
しかし、その島に到着した時に目の前に立ちはだかる巨大な城壁と耳をつんざく巨大な咆哮が響き渡っていた……果たして彼らを待つものはものは何なのか?撮影は無事終了するのだろうか?
と簡単な筋は書きましたが、実はコングの登場するまでの約1時間は結構長いです。
でも登場人物の描写とか舞台描写を細かくやってくれるているので、まるで怪獣冒険映画ではないのかいなと思えるほどに丁寧なつくり。(飽きさせないのは、脚本の勝利かな・・・)
しかし、コングが登場するとここぞとばかりに縦横無人にコングが画面狭しと暴れまくってくれます。
上映時間3時間を感じさせない勢いで一気にあの有名なラストへと突入していきますよ。
僕的にはこの映画はやっぱりラブ・ストーリーかな・・・雰囲気はまんま『タイタニック』ですね。
本作のヒロイン・アンは最初は貧しく、愛情不足な可愛そうな女性だけれど、コングと交流することで”守られる”という女性としての幸せも実感し、人への信頼を取り戻していくところなどは『タイタニック』ヒロイン・ローズとイメージがダブってきます。
そんなある女性の成長と本当の愛を掴むまでのラブ・ストーリーじゃないかなって感じました。
意外と女性にオススメの1本です。
あんまり怖くないですから・・・
<評価>☆☆☆☆
本人は姿は見せませんが、コングの動きを演じているのは『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズでゴラムの動きも演じていたアンディ・サーキスです。
今度は巨大ゴリラの動きを忠実にかつ熱く演じています。
≪もう間近!クリスマスにオススメのシャンパンはこちらから≫
やはり観たくなって『Mr.&Mrs.スミス』に行ってきました・・・
No.44 『Mr.&Mrs.スミス』 (2005年 米)
<監督>ダグ・リーマン
<出演>ブラッド・ピット、アンジェリーナ・ジョリー他
いやぁ久しぶりの今年で言えば『オーシャンズ12』以来の快作かな!
ストーリーは1997年の南米のとあるホテルからスタート!
暗殺者の二人はお互いの安否を守る為にその場のカップルを装うがなぜか一気に恋におちて、結婚へ!
そして、お互いの本来の仕事(暗殺者)を偽ったまま5~6年が過ぎる。
が倦怠期を迎えたある日、互いの仕事(暗殺)をしくじった二人に難問が振りかかってくる。
お互いの素性もバレてしまい、自分の生命を守る為にはお互いのパ-トナーをこの世から消し去る以外に生き残る方法は無くなってしまい・・・その時、二人が選んだ道は・・・
と簡単に途中までの筋書きはは書きましたが、なんといっても作品の予算をブラピとアンジーの二人のギャラで使いすぎて、他のキャストはほぼ知らないに等しいキャスティングしかり。
”恋人たちの予感”をまんまパクった様なオープニングしかり、その遊び心にまず拍手!してしまいました。
肝心なストーリーの流れもモタツキ気味のオープニングながらも二人の仕事(暗殺)シーンから一気にテンポ・アップ! 本当にアンジーの暗殺シーンの一部始終は本当に溜息がでるほどにカッコイイし!
それからはブラピVSアンジーの対決シーン~お決まりのカーアクションあり(ここのアンジーのカッコ良さにも痺れる)~いよいよラスト・バトルまであっという間の2時間ちょいでした。
まあなんといっても、実際にブラピを落とした(ジェニファー・アニストンと本当に離婚してしまった)アンジーの魅力満載の一本だね、これは・・・参りました!
<評価>☆☆☆☆
最初にも書きましたが サントラ がチョーカッコイイ!です。⇒ ≪試聴はこちらから≫
特にカーアクション・シーンに流れる懐かしの名曲に笑うこと間違いなし。
あと監督のダグ・リーマンも前作”ボーン”シリーズに続いて、旨いまとめ方してます。
アクション・シーンも保証もんです。
でもここまで砕けた映画作れたのは脚本(サイモン・キンバーグ)の勝利だね。
≪クリスマスも間近!オススメのシャンパンはこちらから≫
今週の『神の雫』(週刊モーニング連載中)は・・・
今週の『神の雫』は"十二使徒"探しからは話が外れて、サブキャラでイタリアワイン大好きのワイン事業部の同僚・本間長介の番外編・・・なぜフランスワイン嫌いが描かれます。
ある朝、本間の元にある招待状が届きます。
その招待状は昔の憧れの女性からの結婚披露宴からの招待状だったのです、朝からワインをヤケ酒しながら雫たちに昔の話を始めます。
それは数年前に遡り、あるワイン・スクールで講師のフランス人女性カトリーヌ・ノエラと出会います。
彼女はワイン講座の講師で、講師と生徒という間柄で楽しい日々を過ごしますのですが・・・
がそんなある日、彼女の誕生日に意を決してプロポーズを決意しますが、なんと彼女には付き合っている彼氏がいる事が判明し失恋することに・・・そんな彼女との想い出を語る本間。
是非、披露宴に出席し彼女に対する自分の気持ちを伝えるべきだと諭します。
そして、披露宴当日、会場には本間の姿が・・・そして自分の気持ちを込めてあるワインを二人にサービスします。
ワインを飲んで、見事にその銘柄を当てて感激の涙を流すことに。
誰でもこんな苦い恋の想い出ってあるもんですね。
それでは、又!
≪本間がヤケ酒していたのはこのワインでした≫
ロッソ・デイ・ノートリ [2004] トゥアリータ
≪本間が彼女に勧めたワインは97年から、たった3年間しか作られなかったスーパー・ヴィノ・ダ・ターボラ』”パラッツィ”の99年でした・・・≫
■■パラッツィ [1999]年■■
≪クリスマスにおすすめのシャンパンはこちらから≫
今週の『神の雫』(週刊モーニング連載中)は・・・
今週の『神の雫』はいよいよ"十二使徒"の1本、"第一の使徒"の銘柄探し対決の続き!
なんと雫が選んだ1本も遠峯が選んだワインと同じルーミエの『シャンボール・ミュジニー・レザムルーズ』 のヴィンテージ違い2001年だった。
で雫は説きます、ワインは天・地・人が生み出した芸術作品だと・・・しかし、完璧なものはどこにもない。
父・豊多香も”十二使徒”にはそんな完璧なワインを求めてはいないのだと・・・それ故に自分はグレート・ヴィンテージ1999年ではなく平凡だが個性的な2001年ヴィンテージを選んだのだと。
そして、”第一の使徒”の答えもピシャリ!ルーミエの『シャンボール・ミュジニー・レザムルーズ』 の2001年で雫の勝利確定!
実家も又、自分の手に戻り。喜ぶ雫でした。
以下、来週に続く・・・
≪雫が選んだのはルーミエの『シャンボール・ミュジニー・レザムルーズ』 の2001年ヴィンテージでした≫
≪クリスマスにおすすめのシャンパンはこちらから≫
今日で小生も40代に突入!!
こんばんわ!
今日12/8で小生もめでたく40代に突入しました!長くもあり、あっという感じだった40年。
我が家は子供が小3と幼稚園とまだ小さいので、まだしばらくは子育てに追われそうですが、どんな未来になることやら・・・次は織田信長が言っていた人生50年を一区切りに頑張ろうと思っていますが・・・
それと今日は区切り時だなと思い、手持ちのワインの中で一番古い奴を空けました。
純国産の『シャトー・メルシャン桔梗ヶ原メルロー』 の1987年。
既にコルクはボロボロで飲むまではちょいと心配でしたけど、ちゃぁ~んと生きていました。
口の中に含むと自然と染み入ってくる心地良さで一気に1本空けちゃいました。
う~ん本場フランスのメルローに負けないまろやかさ・・・でカミさんも思わず満足の1本でした。
それでは、又!
≪クリスマスにおすすめのシャンパン特集はこちら≫
今週の『神の雫』(週刊モーニング連載中より)・・・
ロベール氏をジャッジ役にいよいよ対決スタート!
遠峯の思わぬ一言でエキサイトする雫であったが、
遠峯からワインコメントを述べていくのだが・・・順調に味わいをイメージングしながら表現していく。
森の中を彷徨い、とある泉にたどりつく・・・そこには美しい男女二人が佇む・・・しかし、遠峯がその先に見たものは?
雫が選んだ"第一の使徒"はいったい?
果たして"第一の使徒"の正体は一体どんな銘柄なのか?
いくつもの謎を抱えて来週につづく・・・
≪遠峯が選んだワインは ルーミエの『シャンボール・ミュジニー・レザムルーズ』 の1999年ヴィンテージでした≫
≪クリスマスにおすすめのシャンパンはこちらから≫
≪最新刊の第4巻も好評発売中!≫