DAY5は オプティカル・ディストーション社


鶏用のコンタクトレンズを販売する企業がテーマだ。


この鶏用のコンタクトレンズを幾らで販売するか?

ということをメインに4Pについて思考を巡らせていくもの。



価格政策なので、当然「ペネトレーション(市場浸透)価格」か「スキミング(上澄み)価格」か?

ということが議論になるのだが、ここでまたこれまでの自分の思考の浅さが露呈する。。。。。


ペネトレーション:安くすれば沢山売れて早期にシェアを確保できる。

スキミング:高く売るので早期に市場へは浸透しないが、特許などで守られている場合は競合の参入が困難であり、高い利益率を確保できる。


くらいの考えでは浅すぎた。。。。。


かつてのビデオデッキはスキミングプライスか?ペネトレーションプライスか?

今販売しているブルーレイはどちらかなのか?


そして、それらは何故そういう価格政策を取っているのか?


なんて例について触れながら議論(というか先生の講義)は深い世界に入って行った。


これまでの5回の中で、自分の考えが最も及ばなかったほろ苦いケースだった。


今週は、かなり体力を使ってしまい疲れた。。。

ので、またまた殆どブログ更新できず。。。


マーケティングのDAY4のテーマは「月桂冠」


月桂冠が何故トップシェアを取る事ができたのか?

から始まり、月桂冠に対するブランドロイヤリティが低い事が判明したなか、今後どうしていくべきか?

がディスカッションのポイントだった。


例によって、先生がクラスを進めて行ってくれるに従って、段々深い世界に入っていく。



個人的には、醤油の某シェアリーダーのメーカーと何となくダブった。


知られているのは圧倒的に知られているのだが、チョイスとなると取りこぼしが結構多いのではないか?


分かる人にはそれなりなのだろうが、一般的な人には本質的な味で差がつきにくく

昔はどうだったとしても、殆どコモディティ商品になっている。


消費構造は文化に依拠していないか?食文化やライフスタイルの変化等、文化によって顧客が奪われていないか?


縮小していく市場の中で、本当に競合から顧客を奪うだけで良いのか?


そんな色々な事を考えて行ったのだが、、、、、、。



今回のクラスは、思考を深めるというよりは、「引き出しを身につけている」という感じのクラスだ。

それはそれで、非常に意義深いクラスである。

金曜日から体調が悪く、仕事の進捗が芳しくなかったので、今週のブログは更新せずに仕事に専念してます。

といいつつ、この記事だけ記しておこう。


はっきりいって、長年ボクシングを見ているが、今までで一番インパクトのあるKOだった。

正直言って、気持ち悪くなった。


フェルナンド・モンティエルは、あの長谷川穂積の顎を砕き、半失神KOで勝利したチャンピオン


一方、ノニト・ドネアは、マニーパッキャオに次ぐフィリピンの英雄、これまでビック・ダルチニアンをカウンター1発の衝撃KOで沈めた他、KOの山を築いている。


その両者の激突は、早々にKO決着がついた。



第2ラウンド、2分を過ぎたあたり


左構えのモンティエルが放った右フック、若干前のめり気味に打つのが癖の為、顔が若干前にある。


この瞬間右構えのドネアは、左に重心を傾けながら左フックを放つ。


軽くモンティエルのパンチがドネアの顔側面に軽く当たって、モンティエルの重心が前がかりに残っているその時


ドネアが体重をかけて振り抜いた渾身の左フックが、モンティエルのジョー(顎関節の下あたり)を捉える。




モンティエルの首が抜けてしまうのではないかという程の衝撃!


前のめりになりながら、ゴム人形の様に右側に倒れて行くモンティエル


そのモンティエルにドネアが右アッパーをフォローするが、既にモンティエルはマットの上



倒れたモンティエル

まるで、駄々っ子が地面を背にしてバタバタしているかの様に、手足を痙攣させている。



この後、立ち上がろうとして前のめりに倒れながらも、カウント10寸前で立ち上がる。

この時に、試合を止めて良かった。


再開後、ドネアのパンチが入った所でレフェリーが割って入った。



マニーパッキャオがリッキー・ハットンをKOした時も衝撃的だったが、あの時は完全失神


今回は、倒れた相手が痙攣するという、今までに見たことのないKO劇

明日のWOWOW放送は、心臓の弱い人は観ない方が良いかもしれない。

そんな試合だった。



それにしても、WBC・WBOのバンタム級タイトルマッチがこの試合


もう一方のWBAのバンタム級チャンピオンが、あの、我らが亀田長男

正直言って、レベルが違いすぎる。

万が一(絶対に無いと思うが)、試合をしたら亀田は病院送り間違いなしだと思うな。。。


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先日、「ドキュメンテーション」の講義の時に家弓先生が、ドキュメンテーションの良い教材としてこの映画を挙げていらっしゃった。

そういえば、ロジカルシンキングの教材は「カイジ」だったな(笑)

先ずは、ドキュメンテーションの教材としての視点では、

・きちんと文字にして可視化する(台本なんだから当たり前か。。。)

・論理の飛躍があったり、無理な設定は修正していく

・たとえそれが笑いを取るためであっても、自然の流れの中で行っていく。

・複数人でチェックしあう

そして、かなり心に残ったのは

「役者は自分の役が膨らめばそれで良いんです。そういう人たちと一緒に居ると疲れてしまう」

という意味のセリフ

これは、ドキュメンテーションだけでなく、仕事をしていく上でよくチェックしていかねばならないと感じた。

自分勝手に部分最適化、個人最適化になっていないか?

プロジェクトを推進する際に、自分のやりたいことを優先するが故に、不自然な流れになっていないか?

メンバーや職場のスタッフの、気持ちをどこまで汲みながら、全体最適化を目指していくか?

そして、検閲を受けて台本を次々に変える作家に、役者たちは

「国家の犬、作家としてのプライドを捨てた」

と悪評を流すが、何だかマネージャー職としては非常に思うところが深い場面だ。

周囲からは過激な意見や、理解を得られない場面が多い事もあるし

目標、つまり山の頂上へ向かうには、大きな岩を避けたり、回り道をしなくてはならないこともある。

岩にぶつかって断念するような小さな目標では無い、

何が何でも達成しなければならない。しかし、理解が得られないなんてことがマネージャーにはよくあることだ。

それはそうと、役所広司の演技が素晴らしかった。

非常に引き込まれるし、役の小さな心の動きを凄く表現している。

話も素晴らしいし、心に残る映画だった。

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非常に納得感がある本だった(笑)

簡単に言えば、40歳、金融資産600万円の人は

7%で600万円を運用して20年後に約2300万円、毎月15万円積み立ててこれまた7%で運用すると7800万円になるので、約1億円貯まります。

ということだ。


これが4%だったら、毎月24万円積み立てなければならないし、1%だったら35万円積み立てなければならないということだ。


毎年平均7%で運用できる投資がどこにあるのかが疑問だが、1%だったらこのご時世なんとかなりそうだ。

ただ、どうやって35万円の積み立てを行うかだな(苦笑)

年間420万円

そう考えると、住宅ローンって凄い重荷なんだなぁ。。。。。

図解入門業界研究 最新ゲーム業界の動向とカラクリがよーくわかる本 (How‐nual Indu.../橘 寛基
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今日は早く帰宅した

会社では困ったことがあり、労務管理の難しさを実感
なので、気分転換を兼ねてお風呂で半身浴をしながら読書


以前、SCE(ソニー・コンピュータ・エンタテインメント)の成功要因についてディスカッションしたことがあるが、その時に、「いつか任天堂復活についてもやります」と言ったままだった。


5月頃のショートケースディスカッションで発表出来れば良いなということで、時間のある時に自分の脳にネタを仕込んでおく。


この本は、定量データがかなり豊富なので、ケースを作る際の参考となる。

一番驚いたのは、

固定式ゲーム機の世界シェアは、圧倒的1位はWii、2位はX-box、3位がプレイステーション3なのだ。


あぁ、SCEはとうとうゲームでマイクロソフトにも敗北を喫していたのか。。。。。


「サラリーマンであっても。。。。。、いやサラリーマンだからこそ、最高の技術と最高のアイデアを持ち、最高の仲間がいれば、ここまでの事業ができることを証明したかった。」


元SCEの久多良木さんの言葉が、今僕の胸の中に蘇る。


頑張れプレイステーション3!

持ってないけど。。。。。^^;


企画力 「共感の物語」を伝える技術と心得/田坂 広志
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慶應MCCが始まってから、通勤電車での読書をしなくなってしまった。

ケースを読んで、色々と考えている。

その割には、的を射た発言に結びついていない気がするが。。。^^;


さて、そろそろ「共感」について色々と考えてまとめてみようと思う。


というわけで、何冊かアマゾンで買い漁ってみたなかの一冊


この本から僕が感じた「共感」について一言で言えば、

テクニックやスキルでは無いと。。。

もちろん、プレゼンや提案にテクニックはあるべきだし、要所をきちんと押さえておくべきだと思う。


しかし、それだけでは言葉が軽い。

その言葉を重くするものをこの本では「実務経験」「実務体験」を通じて、皮膚や呼吸でつかみ取った「智慧」だという。


そして、それよりも感じたのは、この本では直接は書いてなかったが、僕が思うに「志」や「目標の正しさ」、そして自分勝手で無い熱意や気迫なのだと思う。


「目標が正しければ必ずうまくいく」


MJTOKYOの岩井社長のこの言葉、いつも僕の心の中にある。


今回のテーマは「セブンイレブン」


セブンイレブンが成長してきた戦略についてのディスカッションが中心だった。


今後受講される方の学びの機会を奪うことになるので、詳しくここに内容を記す訳にはいかないが、事前に考えていたことと、先生の視点はいつも通り、かなり違っていた(笑)


事前にかなり深く考える → ディスカッションする → 新たな知見や思考の道筋を学ぶ


という繰り返しにより、思考を深める力を養うので、そこはそこで良しとしよう。


ただ、その中で抽出された自分への意味合い

コンビニが「ある商品」の開発に力を入れていることから自分への意味合い。


三把刀という言葉を思い出した。


■三把刀


洋裁、理髪、料理、これらの3つの職業が横浜華僑の方々の3大職業であり、これらは刃物を使う職業であることから「三把刀」と言われている。


華僑の方々は、これらの技術に長けていたからという説明もあるが、異国の地で生きていくための職業として、人間が生きている限り最後まで必要とする職業だからというのが本質なのではないか。


料理 : 毎日(とは言わないが)食べねば死んでしまう。

理髪 : 生きている限り必ず髪は伸びるので切らねばならない

服飾 : 成長や経年により必ず新しい需要が生じる


頻度は料理→理髪→服飾 だろうから、最後まで生き残るのはこの中でも料理か?



■自分の業界にとっての三把刀とは何か?


メインテナンスには主に2種類が存在する。

①修繕(検査→判断→計画→修繕のフロー)

②改良(機能向上)


①は経費でPL上は経費や原価で計上

②は投資になり、PL上は減価償却費で計上される。


②が生じるケースは

・経年によりリニューアルの必要性を認める場合

・機能性、安全性等を高める必要性を認める場合

・改良により得られる効果が修繕に比較してNPV的に有利な場合

などなど。。。


技術者は、基本的に大規模な改良に技術的な興味、仕事のやりがいを感じる傾向にある。


ただ、三把刀は何か?と考えた場合、②は比較的大きな投資を行うために、経営状況や外部環境に大きく左右されるが、①の修繕は恐らくこの先ずっと無くならない。


メインテナンスフリーという言葉は、完全にメインテナンスが要らないということではなく、多くはメインテナンスの手間が軽減されるといことである。


どちらか一方を選択するというのではなく、

修繕のフロー(検査→判断→計画→修繕)を磨きこみ続ける、開発していくということが本質的に重要なのではないだろうか?


そして、修繕のフローにおいて得られる知見、データ、記録を分析活用し、仮説・検証を繰り返すことにより、メインテナンスの最適化がはかられ、改良への重要なインプットになるのだろう。


ということを、今回のクラスを通じて思った。



■コンビニのおにぎりについての雑感


コンビニのおにぎりは間違いなく「三把刀」の一つだと思う。

そしてコンビニはおにぎりを通じて、文化というか生活スタイルを変えたのだと思う。


先ずは、生活スタイル


かつて、「おにぎり」はどんな時に食べられていたか?


運動会、遠足、ハイキング、、、、、 せいぜいこんなものだったのでは無いか?

朝早くお母さんがおにぎりを作ってくれて、

何か、イベントがある時に持参して食するものであった。


そのおにぎりが、今では自宅での食事や、オフィスでの昼食、朝食、夜食、ドライブ中の運転手、等々様々な所に進出している。

食事の生活スタイルを変化させてしまった。


ドトールのコーヒーをテイクアウトしてオフィスで飲むという生活スタイルの変化も同様か??


簡単にいえば、手軽に購入できて、手軽に食べる事が出来るということだ。

これまでは、「お母さん(自分)が作る」という高い障壁を、コンビニは取り除いたのだ。


ちょっと、ズレるがというか、おにぎりのケースは当てはまらないフレームワークだが、


5Fで、「新規参入の脅威」「代替え品の脅威」「売り手の交渉力」「買い手の交渉力」「業界内の競争」

のうち、高いところを低くできないか?

という思考を思ったりした。

(何かきっかけがあると、色々な所に思考が飛んで行ってしまう性質があるので。。。)



そして文化、おにぎりの具は食文化だと思っている。


白米と最も相性の良い具材として、かつては「鮭」「梅干し」「焼たらこ」が3大具材、それに「おかか」「昆布の佃煮」の2つで5大具材だったのではないか?


それがどうだ?

「いくら」「焼き肉」「オムライス」「チャーハン」「ラー油」「たまごかけご飯風」「マス寿司風」。。。。。。。

の具材を開発してきた。


中には美味しくないのも沢山あったが、シーチキンマヨネーズは僕は好きだな。



その他、おにぎりの海苔や開封方法等、ありとあらゆる工夫を積み重ねてきたおにぎり


でも、コンビニのおにぎりやお弁当って僕は好きじゃないな。

無機質で愛情を感じない味なのだ。。。


おにぎりだったらオリジン弁当の鮭おにぎりが一番美味しいな。



そもそも、コンビニ弁当やおにぎり

「添加物不使用」

なんてのが、売りになって、それを素直に受け入れているこの状況がおかしい。


内容表示をしていることは素晴らしいが、「PH調整剤」とか「増粘多糖類」とか、、、、見てもそれが何なのか?まったく分からない。

身体に良くなさそうな印象だけは受けるのだが。


おにぎりは自分で作って食べるに限るな。



DAY2は「アスクル」のケース


相変わらず、発言はしてみるものの、あまり核心をついた内容には至らず。。。

事前準備の殆どが吹っ飛んでしまう展開は、ケーススタディでは毎度のことか。。。


さて、今回の印象に残ったのは

「どれだけリアルに状況をイメージできるか?が大切だ」

ということ。


これはMMMプロジェクトで行っているIT化においてかなり重要なインプット

先日、ITベンダーの方の提案を聞いたとき、


一つ一つの項目について、

「これは誰がどういうタイミングで入力するのか?」

「その仕事の中で、どう出力するのか?」

「こういうケースで、どういう情報を普段どうやって探し出しているのか?それをボタン一つで呼び出せるのか?」

等、


ベンダーの提案のフローではなく

日頃の現場の方々の作業を皆でイメージしながら、ITへの入出力と活用方法を議論していった。


そして、僕が最初に言った一言


「IT化というのは、ITの作り手が思う利便性ではなく、普段作業をしている人の行動や心理をどれだけリアルにイメージできるかが大切なのではないでしょうか?」


完全に、余田先生の受け売りだ。。。。。(笑)


それでも、皆さん「その通りだ」という感じで共感してくれた。


今回も良いINPUTを頂き、仕事に活かすことが出来たな(苦笑)

1月21日の夜から職場の旅行で札幌&小樽に行ってきた。


行きは北斗星、帰りは飛行機というパターン

噂に聞く北斗星に乗車ということでわくわくしながら上野駅のホームに立つ


MKの役年日記 ~MMM世界発信までの道のり

18:50頃、ゆっくりのんびり入線してきた北斗星、かなり貫禄充分



MKの役年日記 ~MMM世界発信までの道のり

今回はB寝台、簡単にいえばエコノミークラスだ。

子供の頃、良く乗車した寝台特急「あけぼの」を思い出す。


荷物をベッドにおいて、そのままサロンの車両へ行き、同僚と酒盛り

かなり周囲の方にご迷惑をかけて、ベッドに戻る。

ベッドの中ではワンセグでアジアカップを見ながら

慶應MCCのアスクルのケースの予習をする。

何故寝台列車の中で勉強してるんだか。。。。。悲しくなってくる。


それにしても北斗星

簡単にいえば昭和の旅といった感じだろうか?

良く言えばレトロ感満載、悪く言えば古くて辛い車両という感じだろうか?


子供の頃、寝台に乗るとかなりわくわくしていたが、両親は「寝台で行っても疲れる」と言っていたが、その親の気持ちが分かった。

・乾燥が凄く

・揺れがきつい(横揺れ、進行方向の揺れ、縦揺れと何でもござれ)

・音がうるさい

ということで、殆ど「うつらうつら」状態だった。



MKの役年日記 ~MMM世界発信までの道のり

それでも、一人でレストラン車両へ行き、優雅に朝食を取ってみた。

雪景色を見ながら、洋食を注文1600円也

なかなか良い雰囲気を味わった。


19:00頃に上野を出た北斗星は、遅れもあり札幌到着が12:30だった。

当日の朝、飛行機で東京から札幌に来た数人の同僚の方が早く札幌に到着していた(笑)


やはりカシオペアが良いな(と贅沢を言ってみる)


その後は、札幌と小樽を堪能して帰ってまいりました。