モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか/ダニエル・ピンク
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実は、この本昨年の暮れに会社の後輩から借りていたものだ。

普段だったら、2~3日で読んでしまうのに、4か月以上も借りっぱなしで、チョボチョボとしか読んでいなかった。


昨年から身体の調子が思わしくなく、読書に対する興味が湧かないし、読まなくても不安にならないのだ。


まさに、モチベーション3.0に必要な自発的動機づけが出来ていない証拠だ。

自分の興味は、心と体を癒したり甘やかしたりする方向にあったようだ。


これまでの衛生要因と動機づけ要因では、報酬は動機づけにならないということを言われてきたが、モチベーション3.0では、逆に低下させるというところが面白い。


ただ、自発的な動機づけ、自律性を、組織に対してどう付与するか?という視点は僕はあまり腹に落ちない。


家弓先生のモチベーション理論のUSTを観たが、

「これまで誰も成し遂げていない」

というのに限りなく共感を覚える。


動機づけは他人に対して行うものではなく、自分に対して行うことに特化しても良いかもしれない。


とはいえ、経営者にとってはそんな悠長なことを言ってられないので、何かと考えるのだろうな。


僕が、ビジネスの成功モデルを勉強するのは、生き生きとやるが、会社での立場として技術士の勉強をするのはどうしてもモチベーションが上がらないのと一緒だ。。。。。

情けない^^;

ガンを消す食材別レシピ完全版/著者不明
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野菜や豆類中心のレシピは、そうそう思い浮かぶものではない。
すると、この先生は沢山のレシピ本も出版されていた。
この本に掲載されているレシピは、なかなか美味しそうである。
特に、きのこたっぷりカレーが気に入った。
早速作ってみることとする。
カレーのルーの成分は、油と小麦だ。
塩分が相当入っていて、糖尿病予防やガン予防の観点からは、健康的な食品とは言い難い。
この本のレシピでは、カレー粉のみ使用する。
もし、これが美味しかったら、以後カレーのルーは買わないことになるだろう。

今あるガンが消えていく食事 (ビタミン文庫)/済陽高穂
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これまで色々と癌について気になっていたが、今回は自分の身に起こったことというか、自分の事として少し考える事になった。

ということで、再読してみた。


癌は代謝異常である。

つまり、手術で癌を取ったとしても、癌体質が変わらなければ、またいつか癌が出てきてしまうということ。


癌の三大療法(切除、放射線、抗癌剤)の他に、食事療法で体質を改善することが必要であるというのは、何となく説得力がある。


癌になってからの食事療法はかなり制限があるが、予防目的であれば然程制限が厳しいわけではない。


この本に掲載されているレシピの「ポテトパンケーキ」はなかなか美味しかった。ワインに合うなこりゃ(笑)

肺癌の可能性がある。


それを見たときに何を思ったか?


一番先に思ったのは


■「苦しむのは嫌だな」


これが一番先に浮かんだのが正直なところだ。

「肺癌は洗面器に顔をつけたままの様な苦しさがある。」と秋田県太平山の三吉神社のWEBでかつて見たことがあった。

会社のメンバーの大腸癌が肺に転移した時に、この神社に祈願に行こうかと思ってWEBを見たのだ。結局は行かなかったが。。。


そのことと、癌で亡くなられたメンバーが訴えていた痛みも頭を過った。


自分の身可愛さなのかもしれないが、素直な感想だ。



肺癌は死亡率が高いとも聞いていたので、もし病気だったらきっと死ぬんだろうな。

と次に頭に浮かんだ。

ただ、その事に対しては、冷静だった。それはそれで仕方ないなと思ったのが正直なところ



■「中途半端だな」


そして、少し落ち着いてから浮かんだ思いが、「もし今死んだら中途半端だな」ということ


結局のところ何か、自分が満足することを成し遂げたのか?と思うと何もかも中途半端だなと思った。


「いつ死んでも悔いのないように今日を生きる。」

森信三先生や仏教で言われている事の意味が良く分かった。


自分は日頃、言葉としては耳や頭に入っていたが、心には入っていなかった。

少し、仕事の仕方、自分の時間の使い方を、考えさせられた。



■「どうせ結果は変わらない」


まぁ、色々と考えても仕方ない。


心配してもしなくても、明るくしても暗くしても検査結果は真実一つなので、早く詳細な検査を行う事にして、それまでは楽しく過ごそうと思った。


なので、自分はあまり気にしないで過ごしていたが、何人かの方々からは多大なるご心配を頂いた。

非常に有難い事だ。


毎日励ましの言葉を頂いたり。自分は周囲の皆さんに生かされているということを改めて感じた。



■厄年過ぎたら食べ物に注意


「病は口から入る」という。


食べ物を気をつけようと思う。


毎日の野菜(ジューサーを購入するつもり)を沢山摂取

4つ足動物の肉は極力食べない。

精製していない穀類を取る(玄米、雑穀米、全粒粉のパンやパスタ)

はちみつ、クエン酸、ビール酵母


ガンを治療する食事よりは全然緩いが、予防として以上の事を心掛けて行こうと思う。

しかし、野菜や豆腐食品中心の食事がまた美味しく頂けるのだ。

お酒やワインにもあうレシピ満載で楽しい。


あっ、そうだ。

赤ワインは癌へ栄養を運ぶ機能を遮断する効果があるって、何かに書いてあった。

やはり赤ワインだな。但し、適量

さて 、癌のスクリーニングについては、あまり有用ではなさそうな腫瘍マーカーの検査を一か月も待って受けて、さらに2週間くらいの結果が出るまでのんびりしていられない。


どうせなら、ということで、PETを受けてみようかと思った。これはSBIの北尾吉孝氏の著書で若干触れていたので、思い出した次第だ。


今回は、「今あるガンが消えていく食事」の著者であられる、済陽高穂先生が院長を務める

西台クリニック   http://www.ncdic.jp/

にお世話になる事に決めた。



■がん総合コース(面談あり)


たまたまキャンペーン価格で3万円ディスカウントだったが、153,000円の料金は、普通のサラリーマンが定期的に受ける事の出来る金額では無い。


【事前書類】


問診表には、腫瘍マーカーのこと、胃潰瘍の内視鏡検査の事を記入


更に検査同意書に署名


検便を2日分採取する。

ここ一カ月で、人間ドックやらなにやらで、検便は3回目だ(笑)

そんなにやってどうする。。。



【受付】


非常に丁寧で、感じの良い女性が受付の対応をしてくださる。


その後、待合室で数分待ち、着替え、検尿をする。



【問診】


唯一、問診だけが気に入らない。


問診票を、パラパラとめくりながら


「はい、健康診断目的ですね。自覚症状とかは特にないですね。大丈夫ですね。」

「何か、質問とかはありますか?」


おいおい、そんな一方的な。。。問診表ちゃんと見てないでしょ??


「あのぉ~っ、先日の検診で腫瘍マーカーが陽性でして。。。。。」


「えっ?どこ??どこに書いてあるの??? あぁ、ほんとだ。。。。。」


まったく、大丈夫なのかな??



【身長・体重・腹囲・血圧】


腹囲測定では、看護師さんに「私より細いですね」なんて言われる。


血圧測定は、両手・両足の4つを同時測定で、動脈硬化の予兆を見るのだとか、高額な機器なのだが、何となくエアーマッサージ機を思い出す。


その後、看護師さんが問診表を細かくチェックしてくれて、


「腫瘍マーカーは誤差の範囲だと思いますよ。大丈夫ですよきっと。」


と、安心させてくれる。



【エコーからMRI】


エコーに案内される。

これまでは、腹部エコーしかやったことは無かった、甲状腺までエコーで見てもらったのは初めて。

15分程度の検査


MRIは骨盤部の内臓検査だそうだ。

凄い、騒音がする為に耳栓をしてベッドに寝かされて、トンネルの中に入っての撮影だ。

20分ほどの検査



【造影剤注入&血液検査】


いよいよPETの準備だ。


PETとは、


活性化している細胞(癌細胞)は、糖を多く細胞内に取り入れる性質がある。

このため、放射線を出す物質とブドウ糖を混ぜた検査薬を静脈に注射し、検査薬が全身に回ったところで、検査装置を用いて、全身のどこかにブドウ糖が異常集積していないかを調べるものだ。


ブドウ糖が集積している所が、生理的な部位(糖を取り入れてエネルギーにしている脳、検査薬を排出する為に集積する腎臓や膀胱)以外にあれば、そこは細胞が活性化しているという事だ。



さて、先ずは血液採取、5本も採った。

その後、針をそのままにして、検査薬注入


あとは、40~50分間、椅子に座って安静にしているだけだ。



【PET検査&CT検査】


万歳の格好でベッドに寝かされ、あとは装置の中に入って、ベッドが勝手に行ったり来たりするだけ。

CTとPETを同時に撮影するらしい。

検査時間20分程度



【終了~面談まで】


PETが終了して着替えると、軽食を用意してくれる。


サンドイッチ(ポテトサラダ2、タマゴサンド2、ハムレタスサンド1)

ポタージュスープ(ポタージュ、コーン、オニオンから選べる)

紅茶(コーヒー、紅茶、日本茶から選べる)

フルーツ(柑橘系2切れ)


できれば、「がんが消えていくレシピ」が良かった。

少なくとも、野菜ジュースを出してくれると、評価は5つ星だ。



【面談】


小一時間程待つと、面談室に案内され、当日の画像を見せてくれて丁寧に説明してくれる。


朝の問診の先生じゃなくて良かった^^ とても良い先生だった。


PETは全身の表面の画像と、輪切りの画像を表示してくれる。

表面のカーソルを動かすと、その断面の画像を別画面で連動して表示してくれる。


さらに、CTは胴の輪切り画像、MRIは胴を縦に輪切りにした画像だ。

MRIの画像は保険の教科書で見た事あるような形だ。。。


所見は、


異常集積なし。

CT,MRIでも特に気になる画像は無し。


ただし、胃の表面に広く糖が集積している部分があり、恐らく胃炎か何かと思われるので、再検査の必要があるが、既に胃内視鏡を済ませているのでOK



【終了】


朝、10:05の約束で約4時間半程度の検査だった。


しかし、当日面談すると料金は1万円なのだが、もう少し安くても良いのではないか?


全体的に対応が素晴らしいクリニックだった。


院内を動き回り、患者さんに何かをアドバイスする済陽先生の姿も見る事が出来た。


それよりもなによりも、悪性腫瘍が無い事を確認して安心する為の15万円と1日の投資は高いのか安いのか?


万が一、早期発見になるよなことがあれば、その価値は15万円では済まないものだろう。

今後、僕と同じ様なケースの方もいらっしゃると思い、敢えて人間ドックから昨日までの経緯をここに記すことととする。


タイトルどおり、わざわざオプションでつけた腫瘍マーカーの数値、3つが陽性で肺癌の可能性があるという事だった。


少し心配したが、不安を募らせても結果は変わらないので、もう少し精度の高い検査をなるべく早く行うこととし、あとは気にしないで過ごすこととした。



■■結論■■


先に、結論から言えば、その後 体幹部PET、体幹部CT、骨盤部MRI、腹部および甲状腺エコー、血液検査を昨日行い、当日に分かる範囲で言えば、悪性異常の所見はなかった。


ただし、胃炎らしき所見があるとのこと。(これは、現在治療中の胃潰瘍と合致する。)


感想だが、健康診断や人間ドックで腫瘍マーカーの数値が多少基準を超えたからと言って、大げさに心配する必要は、”この段階では”まだ無いのではないかと思う。


ただし、万が一の事を考えて、きちんと再検査なりのフォローは必要だと思う。。。



■■総合診断■■


TPA(胃、大腸、肺) ※87 → 基準値 70 以下

NSE(肺) ※13.3 → 基準値 12.0 以下

シフラ(肺) ※5.3 → 基準値 3.5 以下


腫瘍マーカーについては、1ヶ月後に再検査を受けて下さい。


というのが、先月の人間ドックの結果


他の腫瘍マーカーの数値は以下のとおり


SCC(肺) 1.3 → 基準値1.5以下

PSA 1.640 → 同4.000

CA19-9 5.4 → 同37.0


まぁ、これ以外にも左目黄斑部の異常があるそうだが。。。



■■近所のお医者様の見解■■


先日、近所の医院で行った胃の内視鏡検査の結果を聞きに行った際、上記診断結果を相談してみた。


「えぇ~っ、うぅ~ん、それは良い事では無いねぇ。。。診断結果をコピーさせてね。カルテに挟んでおこう。

一ヶ月後の再検査までは何とも言えないね。」


ちなみに、胃の細胞検査については、悪性所見なし、ピロリ菌無し、炎症強い ということで。



■■友人のお医者様■■


中部でお医者様をやっている友人に、メールで知らせると非常に心配してくれた。


お医者様が心配してくれるって、有難いんだか、不安なんだか(笑)


親身になって心配して、色々と考えて下さったのは心強かった。

しかも、毎日励ましメールくれるし^^;


・腫瘍マーカーは、半分以上の確率で再検査で基準値以下になる事がある。


・肺癌だったとしても、X線に写らない段階で見つかるのならば早期発見なので、取ってしまえばけが人と同じ。



■■腫瘍マーカーとは■■


腫瘍とは、体内の細胞の一部が突然、異常分裂してしこりになるもので、良性と悪性があり、悪性腫瘍が「がん」


体内に腫瘍が出来ると、健康な時にはほとんど見られない特殊な物質が、その腫瘍により大量につくられ、血液中に出現してくる。これを「腫瘍マーカー」というのだそうだ。


腫瘍の部位によって、発生する物質(腫瘍マーカー)が違う為、それぞれを調べる事により、ある程度どこに癌があるのかが推定できるそうだ。



ただし、現状では癌のスクリーニングよりも、癌患者さんの経過観察に使用される方に重点を置いているそうだ。


ネットで調べると、「偽陽性率は低い」なんて書いてあるマーカーもあって(NSEやシフラもそう)、結構信頼度が高いと思いがちだが、スクリーニングで使用する際はそれほどでも無いと思う。



■■シフラが陽性だった場合の扁平上皮癌の確率■■


ネットで調べたことを要約すると以下の通りで、健康診断でシフラが陽性だったからと言って、即座に心配するものではない。

但し、癌患者さんにとっては、重要な数値であることが分かる。


【感度と特異度】

感度とは、癌患者に対してシフラ陽性となる確率で、80%程度

特異度とは、偽陽性を示さない確率で、こちらも80%程度


【的中率】

扁平上皮癌の罹患率10万人あたり11人と仮定すると


①扁平上皮癌でシフラ陽性の人 (11人)×(0.8)=約9人

②扁平上皮癌が無いのにシフラ陽性の人 (10万人-9人)×(1-0.8)=19,998人


的中率=①/(①+②)=0.05%


つまり、シフラ陽性と分かって、癌である確率は0.1%未満


ただし、癌患者の方の数値を計測し、その上下で病気の進行や治癒状況を把握するというには、非常に優れた数値であるそうだ。

さて、人間ドックを火曜日に受けて、その週の土曜日に近くのお医者様に訪れた。


「右腹部の痛みは、継続して内科に通うように」と、人間ドックで言われたので、虫垂炎やウィルス性胃腸炎の時に通ったお医者様に行ったのだ。


で、また胃のレントゲンを撮る事になった。

おぉ、一週間で2度の被爆



■お医者様との会話


「じゃぁねぇ、胃のレントゲンを撮ってみよう」


「実は、火曜日に検診で撮ったのですが。」


「あれはねぇ、医療行為ではないからねぇ。注射打たなかったでしょ?本当は注射を打って胃の動きを止めないとちゃんと検査は出来ないんだよ。」

「それにねぇ、結果出るまで2週間とか1ヶ月とかかかるでしょ?うちは今日出るから!というか僕が見るんだけどね。早いにこしたことはないよ。」

「ご飯食べて無いでしょ?可哀想だけど、今日もバリウム飲んでください。」


確かに説得力のあること。。。。。



■検診じゃぁこんなことしないでしょ?


レントゲン技師も凄かった。

「はい、くるくる回ってぇ」

なんて言わない。


「じゃぁ、胃の壁にバリウムを満遍なくくっつけるからねぇ。一寸失礼」


と言って、

僕の腰を持ち上げるや否や、凄い勢いで僕の腰を左右に振りだした(笑)


「検診じゃこんなことしないでしょ?」


なんて言いながらニヤニヤしている。。。。。

それは、医療行為なのだろうか?と思いながらも、なす術のないMKだった。



■胃カメラ


結局、気になる部分が見つかり、胃カメラのステージに進むこととなった。


「うちはねぇ、どんな小さな病変も見逃さない為に、僕は朝4時半に起きて準備するから。朝の7時から検査しましょう!」


なんとも、気合いの入ったお医者様だ。

外来受付8:30には、胃カメラと診断を終えて一休みしちゃおうという気合いの入れよう。


しかも、「僕は、胃カメラ入れるのは非常に上手だと言われているんだよ」と安心させることも忘れない(笑)


結局、朝の7時に胃カメラを飲んで、遅刻する事無く会社に出社できた。

素晴らしい病院だ。



■診断結果


当日の診断は、出血跡が見られる、びらん、胃の壁が削れている という内容で、詳しくは画像をきちんと処理してからということに。


後日、一緒に画像を観ながら説明して下さり、簡単に言えば「浅い胃潰瘍」

しかも、自然治癒をしてきている。

出血の跡がいくつか見られ、炎症を起こしている部位もある。


それが、確かに僕にでも確認できた。


原因はストレス


ということで、人生初の胃潰瘍でした。

今までストレス耐性は強いと思っていたが、知らず知らずのうちに、ストレスが溜まっていたのか、年齢を積み重ねた事によるのか、、、その複合説だな。



ということで、まだしばらくは「禁酒」ではなく「節酒」で行こうと思っている。



■余談


ちなみに、人間ドックで撮った胃のレントゲンの結果は

「所見 異常なし」

だった。


うーん、人間ドックと言えども、健康診断に毛が生えた程度ということか。。。

それにしても、昨年末からずっと調子が悪かった。

そう、昨年末からお酒はあまり飲んでいない。


仕事的には、1月、2月、3月とトラブルの多発で、早朝というか夜中?に起こされて現場へ向かう事があった。

また、労務管理の難しさか、自分のマネジメント力不足か、思うように進捗しない案件があり、精神衛生上良くなかった。


肉体的には、慢性的な寝不足、年末からの虫垂炎、継続する右腹部の痛み、ウィルス性胃腸炎で48時間の吐き気に見舞われる等、どうも調子が良くない。


お酒も随分と控えていた。。。


さて、そんな中、そろそろと思い、人生初の人間ドックに臨むこととなった。

1日コースと1泊2日コースがあり、徹底的に2日かけて調べてもらおうと思ったのだが、どうもそのコースを申し込む人は居ないみたい。。。

ということで、1日コースに決定

考えてみれば厄年前から定期的に受けておかないと。。。。。



■事前検査


申し込むと、検尿、検便の容器が送られてくる。

検便は受診日の2日前から当日朝までの便を2回採取するのだが、MKは一回しか出なかった(笑)


1回しか採取していない人は、「後日2週間以内の提出」か「キャンセル」のどちらかを選べるそうだが、MKはキャンセルを選択


■受付


自転車に自宅から40分くらい乗って現地到着

朝8:30に受付をしてもらう。

MKが訪れた所は、なかなか綺麗で対応も良い


診療衣が渡されたのだが、なんと、ズボンを穿くとあまりにもブカブカで、ストン!と落ちてきてしまう。。。

サイズの小さいものに変えてもらうのだが、そうすると今度は短すぎて、どうもカッコ悪い^^;


着替えを終了して、指定された階に行くと、僕が最初に穿いたズボンより大きそうなものを穿いても、下腹パンパンのおばさまがいらした^^;

メタボ診断か!?


■検査の流れ


待合スペースに居ると、色々な部屋から「MKさーん」と呼ばれる。

それぞれの部屋毎に検査項目が決まっていて、手際良くやっていく。


①骨密度、肺のレントゲン

②血圧測定、血液採取

③身長、体重、体脂肪率、腹囲

④視力、眼圧

⑤心電図、肺活量

⑥聴力

⑥腹部エコー

⑦胃のレントゲン


という感じで進み、「はい終了!」

正味1時間くらい。。。 早すぎる。これじゃぁ1泊コースを申し込んでもしょうがないわけだ。


終了後には、併設のレストランでお食事サービスがあって、一寸好感が持てる。


正直言って、会社の健康診断と違うのは、骨密度と血液検査項目、眼圧くらいじゃないか。。。

自分の会社の健康診断のレベルの高さを改めて認識


■胃のレントゲンに思う


あの、レントゲンの台の上で、

「右向いてぇ」

「チョット左向いてぇ、」

「はいつうつ伏せ!」

「今度は、ぐるりと一周しましょう。(胃にバリウムをくっつける為らしい)」


と、踊らされている感じがする。。。

バリウムで唇白くして、切ないな。


下剤と沢山のお水を飲むのだが、

自転車で40分が不安だった。


案の定、最後の10分間は根性で自宅まで戻ったMKであった。

「英語公用語」は何が問題か (角川oneテーマ21)/鳥飼 玖美子
¥760
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NHK教育の英語のプラグラムでおなじみの鳥飼玖美子さんの本

なんのことはない、僕が鳥飼さんを好きなだけで本を買っただけなのだ。

この方、英語のプログラムで拝見して何だかとても惹かれる。

非常に分かりやすく優しく丁寧に、しかも知的に英語を教えてくれるのだ。


さて、日本人口の減少、経済の縮小、アジアの成長等からビジネスは海外へ出て行かねばならない。

グローバル企業であるためには英語が必須なんていう時代だ。

とはいえ、商社等では昔から英語は必須だったのだが。


簡単に言えば、英語が出来る人と、仕事が出来る人、どちらが優先度が高いかと言えば、最近では前者

でも、本当にそれで良いのか?という視点からこの本は始まる。


英語を基盤とした表現の階級構造を紹介している。


・特権表現階級:ネイティブ

・中流表現階級:英語第二言語話者

・労働者表現階級:英語を外国語として使う者

・沈黙階級:英語と接触の無い者


日本国内では「英語がペラペラ」だと評価されたとしても、下から2番目の「労働者表現階級」である。

いくら楽天が「わが社の公用語は英語です。」と反論しても、日本社会全体で見れば間違いなくEFL(English as a Foreign Language)環境である。

英語を第二言語として使うインド等のESL(English as a Second Language)環境では無い


確かに、植民地支配を受けていない日本は、英語を使う環境が歴史的に無かったというのもある。


しかし、労働者表現階級に到達するのだって一苦労だ。。。

いや、そこに到達すれば充分な気もするが^^;


リーダーの英語というのが面白い

国家のトップの英語、企業のトップの英語、等について書かれている。


簡単に言えば、トップはしっかりと判断出来ることがまず重要で、どんなに英語が得意だったとしても、そこはプロの通訳に任せた方が良いということと理解した。


また、面白いのが戦略の部分


トップとしての判断で、日本的曖昧さをそのまま出す方が逆に戦略的な効果を生む事もありえる。

終戦直後の日本で、マッカーサー連合軍最高司令官と交渉した吉田茂首相は、何を考えているのか分からないと米国側からは嫌われたらしいが、どうもあえて日本流の曖昧な返事をして、意図的に結論を引き延ばしたり、GHQをてこずらしてみせたのではないかと思われるふしがある。

そう、トップにhつようなのは「戦略」ではないか。


英語では無いが、社内にも会議等になると、訳の分からない言い回しをして煙に巻く人もいるけど、ただ単にイシューを外しているだけかもしれない(笑)


日米構造協議に米国側として関わったグレン・S・フクシマ氏は、二hん政府が逐次通訳と同時通訳を戦略的に使い分けていた、と観察している。


語学の壁といっても、逆に戦略的に使う事もあるんだな。


まぁ、そうは言っても、やはり英語を労働者表現階級だったとしても、使える事に越したことは無い。

でも、なかなか気合い入れて継続しないと、上達しないんだよなぁ。

特に、日本語しか使わない環境の仕事をしていると。。。。。

随分と久しぶりになってしまった。

仕事でトラブルが続発したり、体調を崩したり、地震があったりで落ち着かない1か月だった。


さて、マーケティングDAY6の振りかえりから。

もう忘れてしまったが^^;


お題はスターバックス

初期の頃ターゲットとしていた顧客と、だんだん大きくなってきてから来店する顧客にずれが生じてきた。

さて、どうしよう?

ということだった。


今回は、予習の方向性はそこそこ的を外していなかった。

う~ん、これがDAY3位から出てくるようだと調子良いんだけどな。


ここで、顧客生涯価値という考え方がKEYになった。

一応考えてはみたものの、どうもその考え方自体に僕は腹落ちがしなかった。


プロジェクトを多くやっていて、よくコンサルの方々と一緒に

経営判断の際に、何かしら数字で評価することが多々あった。

その計算過程や前提が非常に曖昧だったり、突っ込みどころ満載だったりする。


ただ、「じゃぁどう判断するの?どう優劣を主張つするの?どう効果を評価するの?」

となると、イマイチ他にピリッとした評価方法が無い。


今回のケースもそんな感じだったかな?


無理やりにでも数字を作って主張するのは極力重要な場面に限った方が良いというのが僕の持論


そもそも無理やり計算した数字と言うのは、それを見せられた側や経営層にとっては

なんとなく胡散臭いものだ。

でも、他に評価方法があるのか?と聞かれると、提示された側にも代案が無い。


ここで重要なのは

「最初の2秒がなんとなく正しい。」


自分の経験や、想いから、何としてでもこれだけは絶対に実現させたい

そう思う案件に限って、あくまでも参考として使用するのが良いと思う。


毎回やっていると、オオカミ少年と一緒で「またか」という事になるが


「こんな計算までしてでも、私はこの案件を実現させたい。」

という熱い想いと一緒に、迫力を持って臨む場合が有効だと思う。


これまで策定してきた、事業戦略の定量的な数字の70%は自分でも胡散臭いと思う(笑)


やはり経営判断は定量的に行うのは難しいのだ。

定性判断をどれだけ、「想い」と「志」を持って出来るかが大切だと思う。



それにしても余田先生のクラスは、非常にロジカルで引き出しも多く面白かった。

有難うございました。