ブルー・オーシャン戦略 競争のない世界を創造する (Harvard business school press)/W・チャン・キム
¥1,995
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先日、任天堂(ファミコン)とSCEのケースをやったのだが、

その後の任天堂復活に際して、事務局メンバーの方からある記事の紹介を頂いた。


任天堂はブルーオーシャン戦略を実行したというのだ。


ということで、再読なのだが、どうも僕はあまりこの本が好きではない。

まぁ、ビジネスモデルとか戦略の研究というのは殆どが後付けと思ってしまう性格の悪さからなのだろうが。


でも、この本は相当売れたし話題だったし。


ちょっと、違う角度からもう一度読んでみようっと。


衝動買い

年末年始にどんなシャンパンを飲もうか?

「ジャック・セロス」か「ベル・エポック」か?

悩んだ末に今年は「ジャック・セロス」を確保した。

楽しみだな。


さて、あとはお手頃価格のスパークリングをと思ったら

昨日ワインショップで見かけた、スワロフスキーのビーズをちりばめたボトルとクーラーが気になった。


ん~っ、気になる。今日も気になる。


でも、中身はただのモエ・エ・シャンドン

どちらかと言えば、ボランジェやゴッセの方が好き。


でも、気になる。ん~っ気になる。キラキラしていて素敵だ。


ついつい、店員さんを呼び止めてしまった。

「これ下さい」

あぁ~っ、だめだなぁ~っ。

中身の値段ではなくて、ボトルとバケツの値段が高いのに。。。


だったら、「ベル・エポック」買えたではないか。

と言いながら、自宅で光に照らして楽しんでいた。

年末に頂くことにしようっと。


箱が大きくて紙袋に入らないので裸のまま持って帰宅

電車の中で目立って恥ずかしかった。

ザ・リーダーシップ―チームの力を最大限に引き出す秘密/ケン・ブランチャード
¥1,500
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仕事を引き継いでから、その進捗にイライラしていた。

仕事の亡霊か?

目的に到達の為に自分がリーダーとして周りを巻き込み推進していくのではなく、

その役割を後任に引き継いだ後の進捗は、自分の思うようにならなくて当然なのに。

どうも、僕は参謀本部ではなくて、軍曹として戦場に出ていないと気が済まないのかな?


研修のときT先生から、「コーチングの強化、自分の分身を作るように。」とのアドバイスを頂いた。

一緒にプロジェクトを進めていなかった人に対しての引き継ぎは難しい。


さて、イライラの根源は

進捗の遅さや混迷が、引き継ぎを行った前リーダーである僕にあるということを

深く認識していなかったことにあるなと思った。


この本では、リーダーの資質について、社長がメンターとなって教えていくストーリーだ。

先ずは、後任に対しての前任である僕は、一緒にリーダーをやるのではなくて、

ある意味メンターとなることが重要なのではないかなと思い、

今日は共に考えて方向性を見出すことができたのは収穫だ。


リーダーはSERVEが大切という。奉仕というSERVEの他に次の意味がある。

記憶に留めておくのは悪くないかな。

そういえば、サーヴァント・リーダーシップなんて本もあったっけ。


EE THE FUTURE

 未来を見通す。

NGAGE AND DEVELOP OTHERS

 巻き込み育てる

EINVENT CONTINUOUSLY

 絶えざる再生

ALUE RESULTS AND RELATIONSHIPS

 結果と人間関係を重んじる

MBODY THE VALUES

 価値を体現する


イオンの特集

イオンの誤算というタイトルだが。。。

資本主義においての成長の意義を非常に考えさせられるな。


成長って必要だろうか?

成長が止まる時ってどんな時だろうか?

成長が止まった時に何が起こるのだろうか?どういう準備が必要だろうか?


自分の会社に置き換えて考えてみたい。


そして、「敗軍の将兵を語る」


京浜ホテルの(元?)社長さん

かなりマスコミを賑わした一件であるが、マスコミ報道だけでは何が本質なのかはよく分からない。

しかし、この記事を見る限り

「ホテル廃業、私のせいではない」

という社長のコメントは如何なものだろうか?


懸命に経営をしてきた結果とはいえ、経営者のコメントとしては非常に切ない。

そして、(元?)従業員の方のコメントも、何に対して戦っているのかが分からなくなってきてしまった。

難しいな。

養生野菜―春から秋までとれたて野菜が毎日食べられる/村上 由紀
¥1,365
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以前も一度拝見したのだが、先日近所の図書館へいったら

食育特集の棚に展示してあったので再読してみた。


著者の村上さん、僕と同世代くらいで、

今は営業していないが、かつてよく通った東銀座のフレンチで

野菜がとても美味しかった「サロン・ド・サンク」にいらっしゃった方だ。


とても知性的でかつ美しい女性だ。

その話し方、接客態度から知性を感じさせる方だった。


経歴を拝見すると

お父様は日本伝統芸能の大家のようで、

幼少のころから日本文化に触れて育ったとのこと。

素敵なわけだ。


さて、先日の村山戦略マーケティング研究会では

食育についてのディスカッションがあった。

さらに、村山先生の日本大好きプロジェクト


ん~っ、このタイミングで村上さんの著書を目にするとは。。。

シナプスか!?


村上由紀さん、陰ながら応援しています。

今日は早起きして所用を済ませておき、

お昼御飯を食べたらWOWOWに釘付け。


そう、世紀の一戦、デラホーヤvsパッキャオの試合があるのだ。


1Rから一方的な展開になり、8R終了後パッキャオののTKO勝利!


本当にびっくりした!ボクシングファンは誰でも歴史的瞬間を見た!!と思った。


なぜならば2人の体格差にある。

パッキャオの国籍はフィリピン

元々はフライ級(50.8kg)の選手だった。

前回のライト級(61.2kg)の試合は、かなりの無理があると思われた。

それでもKO勝利したのが驚きだった。


一方のデラホーヤの国籍はアメリカで

バルセロナ五輪の金メダリスト

プロデビュー当時からゴールデンボーイと言われ、

スーパーフェザーからミドル級まで6階級を制覇した男

体重は72.5kgでチャンピオンになったのだ。


フィリピンの英雄 対 ゴールデンボーイ


試合前の予想は殆どの人が体格で勝るデラホーヤの勝利だった。

「どうしてこんなカードが実現してしまうのだろう?」

なんて言葉もあったとおり、体格差を考えればかなり無茶苦茶なカードだった。


1R開始早々でも、両者の体格差は明らか

身長も、リーチも10cmくらい違う。


それが、アジアの小兵がゴールデンボーイをTKOに追い込んだのだ。

これは痛快を通り越して驚愕と言うべきことだったのだ。


デラホーヤの動きは確かに悪かった。

しかしパッキャオは、動きの悪いデラホーヤを見てから試合を決めたわけではない。

試合は数か月も前に決まっていた。

強いデラホーヤと試合をやることを決意したパッキャオは

勇敢なのか、ただの無謀者なのか?


その答えは今日出たのだ。

ボクシングファンならば、誰もが7Rのパッキャオの攻めに心が震えたのではないだろうか?



しかし、しかし、相変わらずYAHOOのトピックは酷い

「夢の対決、パッキャオが8RTKO勝利!」

みたいな見出しだった。

だから、結果を知りたくない人は沢山居るのだって。

何とかならないのかな?

顧客視点になれていないな。


アマゾンのサービス低下でかなり評判が悪いが

どうも、歴史の浅い企業は、仕事ぶりに薄さを感じてしまうことが多いな。

ライブドアしかり。

日本史から見た日本人 古代編―「日本らしさ」の源流 (祥伝社黄金文庫)/渡部 昇一
¥641
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気づいたら文庫本になっていた。
渡部昇一先生については、かなり批判的な方も多いが僕はかなり好きだ。
特に好きなのがこの「日本史から見た日本人」シリーズ
日本人の良さ・凄さを歴史から見直したいというコンセプトの本
村山先生の日本大好きプロジェクトも似ているかな?
そう、ビジネスマンも「日本を元気にする」ということを仕事の目的に一つ入れてみたらどうだろうか?
なかなかやりがいの出る視点であると思うのだが。。。
さてさてこの本はお勧めだ。
何を隠そう僕は社会が嫌いだった。特に歴史
共通一次試験(センター試験)では、数学と理科はほぼ200点満点なのに
社会は200点満点中70点くらいだった気がする。
そう、昔から偏った男だったのだ。

何で歴史は年号を暗記することが重要なのか良く分からなかった。

今、歴史の教科書を読んでみても、やはり興味が湧かないというか、辛くなってくる。

皆さんも親戚や兄弟の歴史の教科書を読んでみると良いかも。


で、この本は面白いのだ。

天皇は何代目からが認められるのだろうか?

東大寺ってどのくらい凄いのだろうか?

何故、静岡県の焼津市は、そういう名前がついたのだろうか?

東西南北のうち、なぜ東だけ「あづま」という読み方があるのだろうか?

天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)が「草薙の剣」と言われる由縁は?

厳島神社に祭られている神様の子孫が現在も居て市長になったとか。


それぞれについて、年代ごとに物語を整理して、考察してある。


なかなか面白い本だ。

「家族企業の底力」という特集

ん~っ、矢崎総業って凄いな。

ビックリするような経営スタイルだな。

生活丸ごと抱え込みって、、、、。


仕事での厳しさと福利での優しさの両輪で、矢崎は国内外の社員から信頼を勝ち得てきた。

「物言う株主がいたら継続できないだろう」


ん~っ、何となく自分の会社を考えてしまう。

さて、物言う株主が存在するのを前提として、

今後どう我々なりの経営スタイルを築いていくか?

しっかりと考えて実践していかないと、

あっという間に温かい血の通わない組織になってしまう。


「人が育っていれば、事業が変遷しても会社は存続する」


あれ?それに似たような言葉なかったっけ?

会社がなくなっても、この社員さえいればまた新たな会社を作るだろうって。

P&Gだっけ?どこだったっけ?

あぁ、もう忘れてる。そんな自分が嫌になる。


ところで今、次のプロジェクトを仕込んでいる。

実現できそうかどうかわからないが、とにかく仕込みだけはしている。


矢崎総業は30年後を見ているが、

とりあえずは我々は10年後

ここの姿をきちんと描き、そこに足りないものをどのタイミングでどうやって獲得していくか?

その計画をしっかりと、内部外部の環境を見ながら構築していきたい。


単なる経営計画策定ではなく、

そこには、10年後に意思決定権を持つであろう中堅クラスをしっかりと巻き込み、

綺麗ごとを言わずに泥臭く、その中堅を中心に分析や施策の立案を行おうと思う。


10年後に我々の組織(企業)がしっかりと地に足をつけて、更なる発展を遂げることができるかどうか?

それは、10年後の意思決定権者が、今から心を一つにして真剣に我々の未来を語りつくし

そこに向かうまでのロードマップを自らの手で作り、

自らの手で推進していくしかない。


10年後のリーダーの想いの統一、ウィル、スキルの向上、実際の推進

これを半年くらいかけてやっていこうと思っている。

全社的なムーヴメントを我々が引き起こし

さらには業界全体への楔を打ち込む存在になるつもりでいる。

ヴィニュロンたちの食卓/サンクゼール
¥1,680
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サンクゼールhttp://www.stcousair.co.jp/
のショップを覗いて、果実のソースを購入

ついでに、ヴィニュロン(ワインを造っている人たち)のレシピを購入

まぁ、料理本は結構好きでよく読むのだが、

この本は、長野のワイナリー周辺の素敵な写真が効果的に掲載されていて

レシピ集というよりも、詩集や写真集という感じだ。


ん~っ、

ワイナリーを所有して、天気と作物のことに没頭する人生って素敵だな。

ヨーロッパで活躍する、ラ・グランドコリーヌの大岡氏やデ・ボワ・ルカの新井さんの様な人生も素敵だ。

実は、こういうの求めていた様な気がしてきた。

って、結構影響されやすいかな。


久しぶりに某所でワインを頂く。

まぁ、写真を見ればどこか分かってしまうが、

年に一度くらいになってしまったが、恒例の好きな場所で素晴らしいワインを頂く時間だ。


さて、今回のワインは、大切な元上司の方から頂戴した

Gevrey Chambertin En Motrot 2000 Denis Mortet

ドゥニモルテという作り手のジュヴレイ・シャンベルタンだ。


この作り手は、もうこの世でワインを造っておらず、

段々と入手困難になっている。


ルームサービスでコース料理を注文

途中で購入したパニーノ・ジュストのパルマ産生ハムを勝手に前菜の上に乗せる。

パニーニ・ジュストhttp://paninogiusto.jp/

のハムはかなりのお気に入りで、近くに寄ると必ず買ってしまう。


さて、ルームサービスが到着する40分前に抜栓しておいたこのワイン

グラスに注いで香りを試すと、かなり上質なピノ・ノワールの香り

グラスを回してもう一度香りを試すと、さらに強烈な熟成したピノの香り

華やかさと落ち着きが入り混じっている。

味わいは、ミディアム~フルボディの間くらいで、

深く深くしっとりと落ち着いた中に果実味を感じる。

本物のブルゴーニュここにありという感じだ。


夜景と食事と上質のワイン

日頃の疲れを忘れて、ただただ元上司様に感謝の時間でした。

有難うございました。