三国志〈1〉 (吉川英治歴史時代文庫)/吉川 英治
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さてさて、レッドクリフpart2の公開が近い

それを楽しむために、三国志を読み始める。


三国志はこれまで2度読んだが、何度読んでも面白い。

その時々の自分の状態により、劉備が好きだったり、曹操の気持ちが理解できたりと

読むたびに感じ方が違うのが面白い。


とりあえず今回の学びとしては

・大きな事を成すために、小さな不条理に一々腹を立てない

・周囲がどんな事をしても、自分の努力が評価されなくとも、正しいことをきちんとコツコツ行い積み重ねて信用を得ることの大切さ

・儀を重んじ相手を尊重することの大切さ

であろうか。


しかし、長いし小説なので速読が効かないし読むのに時間がかかるな。

来月からプロジェクトで忙しくなるので、今のうちにと思い先週はグアムへ行ってました。


その間にWOWOWでマイクタイソン伝説を3日間放映するというので全部録画


さてさて、マイクタイソンが登場したころの衝撃というのは今でも忘れない。

辰吉がいくら浪速のタイソンという異名を取っていようが、

申し訳ないがマイクタイソンに比べると1/1000程度にしか思えない。


カシアス・クレイ(モハメド・アリ)は子供の頃テレビで放映していたのを知っているが、

タイソンはそのアリと比較しても遜色ない衝撃的なボクサーだと思う。


タイソンはその「ダイナマイト・パンチ」と言われる強打がクローズアップされがちだが

実は、ステップ・インの速さが素晴らしく

上体を左右に振りながら(相手のパンチをもらわない様にして)鋭く懐に入り込む

その上体を振るスピードはメトロノームを見ているようだった。


全てのパンチを強く振るのだが、

カラ振りしても決して崩れることのない体制は、まるで磁石で足がリングについているようだった。

この安定感が、連続して強いパンチをすばやく打ち込める土台だ。


そして緻密に計算されたコンビネーション

特に右ボディ、右アッパー、左フックは

意識をボディに集中させて、顎を突き上げる。そして顎が上がったところをフックで脳を揺らす


圧巻だったのは

相手の連打をウィービング・ダッキングで円弧を描くように全て避けきった後に左フックを一閃

ワンパンチKO出来る眼力とバランス


これがタイソンの凄さだった。

しかし、師のカス・ダマトが亡くなり

ドン・キングとの親密度を深め

トレーナーのケビン・ルーニーと別れてから

この緻密さが無くなっていったように思える。


そして晩年は単なるパンチの強いヘビー級ボクサー(それでも非凡なのだが)

になってしまったのではないだろうか?


トレーナーの指示に従って精密機械のように動くボクシングと

それが出来るだけの身体的能力

それが見られなくなった晩年はどこか危なっかしかった気がする。


全盛時のタイソンはもう一度見ても損はない

今日は、村山戦略マーケティング研究会のmtgだったため

0時より、録画しておいたボクシング世界戦のテレビ観戦


■オスカー・ラリオスvs粟生


粟生のスピード、当て勘、カウンターのタイミング、まさに世界レベルなんだなぁと実感

良いチャンピオンが誕生したと思う。


しかし、コアなボクシングファンの中には、オスカー・ラリオスが勝利することを望んでいた方も多いのではないだろうか?

僕は、ラリオスが好きだ。あのハートの強さ、中距離からのパンチの強さと伸び

しかし、今日のラリオスは、足のバネがいつも以上に無かった。

そして、パンチの時に体が流れていた。

調子が良くなかったというよりも、そろそろ肉体の限界なのではないだろうか?


前回の試合の後に、全盛期のラリオスに善戦しながら敗退した仲里(元東洋チャンピオン)氏が

「もう引退したら?」

と本人に言ったという。ん~っ、確かに今日の出来をみると、全盛期のラリオスを知っているものとすれば寂しい。



■長谷川vsマリンガ


この試合が、長谷川の最大の試練と言われていたと思う。

確か、前回サウスポート対戦したのも、今日の相手を想定してのことだったと思う。


それにしても、驚きの1RKO勝利だった。

何が驚きかというと、長谷川の素晴らしさだ。

決して、ラッキーパンチでは無い完璧なKO勝利だ。


長谷川の左は、ストレートとオーバーハンドの2種類が強いパンチだ。

テレビでは分からないが、実際のこのパンチをみるとそのキレに驚く。

ストレートは槍の様だし、オーバーハンドは本当に刀を振り回している様で、

空気を切り裂く音が聞こえてきそうなパンチなのだ。

まさに、「サムライ」


最初にダウンを取ったパンチが素晴らしい

あっという間に、マリンががもんどり打ったが、良く見てみると非常に高度だ。


マリンガが右ストレートから左アッパーの返しを打ってきた。

その右を小さなウィービング気味の動きでかわして、すぐに右ボディフック

この右がマリンガが出した左アッパーの肘あたりに交錯する。


そして素晴らしいのが次の動作だ。


マリンガが左アッパーを振り終わる前に、長谷川は狙いすました左ストレートを顎に叩き込む

この相手が1つのパンチを出している間に、

右フック、体重移動、狙いすました左ストレートという3つの動きが出来るスピード

そして、その瞬間と打つべき的をしっかりと見極める動体視力と判断力

これが素晴らしい。


その後のラッシュのハンドスピードがまた素晴らしい。

たぶん、このクラスでは世界一のハンドスピードだろう。

これにやられて2度目のダウン


最後は、少し軌道を小さくした左オーバーハンド


いやいや、パンチ力とか力で倒すのではなくて

キレとタイミングで倒す、サムライの刀さばきを見た気がする。

瞑想脳を拓く―脳生理学があかすブッダのサイエンス/有田 秀穂
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最近、そういえば瞑想をサボっていた。

チャクラを開くトレーニングとか、昨年までは毎日やってたのに。


で、この本は瞑想と脳神経の関係から説明してある本で非常に面白い

何でも、瞑想というよりも「呼吸」が大切だそうだ。

呼吸をひたすら意識する。呼吸だけを意識する。

何も考えない。

そういうことを続けていると、セニトロン神経というものが活発になるそうだ。

その神経が活性化されると、覚醒、痛み、抗重力筋などに影響を与えるらしい。


心頭滅却すれば火もまた涼しというのは、痛覚が抑制された状態なのだとか。

しかも、これは繰り返し続けると、簡単に言えばその神経が鍛えられるのだそうだ。


修業した僧侶はまさに、この神経が鍛えられた状態なんだとか。


僕も、この神経が鍛えられれば、もう少し落ち着きや感情の抑制ができるかな?

3月5日はJ-bizのショート・ケース・ディスカッションだった。

かれこれ、僕が作った6つ目のケース

今回が一番難産だった気がする。


それにしても皆さん洞察力が非常に鋭い。

自分の会社のメンバーでは、これほどのディスカッションにならないだろうな。

世の中のビジネスマンのレベルって本当に高いなとつくづく感じる


国内宅配便においての一番の脅威は、郵政&日通の新会社

価格はすでにゆうパックの方が安い

さらに国外から日本、そして国内での配送となると佐川が優位


ヤマト運輸は今後はかなり厳しいのではないだろうか。

コスト削減余力は無い。

配送、集荷を他社のように、外注して固定費を変動費化すれば

一番の強みであるサービスが低下する恐れは充分


しかし、僕はこのとても日本的な臭いがして

泥臭さを感じさせるこのヤマト運輸が好きだな。

何とか頑張って欲しいものだ。


さてさて、ディスカッションの内容が気になる方は、

是非、一緒に語らいましょう。

辰吉選手

3Rにダウンをした後、7Rにタオル投入によるTKO負けという情報

相手はタイ国の1位選手


前回のタイでの試合を見る限りでは、動きも反応もかなり遅かったし

体の動きもどことなくぎこちなかった。


あの華麗な動き、テレビでは絶対に伝わらなかったが

滑らかなステップと体の振りから繰り出される左ジャブ(ストレート)

まさに天才だったなぁ。


そういう状態でも、世界チャンピオンであることは難しい

本人の責任において試合をしているのだろうが

やはり引退してほしいなぁ。


ボクシングで最も大切なものは、ボクサーの健康管理なのではないだろうか。

特に脳のダメージは蓄積とかいうものではなく

パンチをもらうたびに壊れていくものの様な気がする。

決戦・郵政民営化 (単行本)

猪瀬 直樹 (著)

ついでに郵政関係の本をもう一冊
郵政民営化については、様々な要素があるので、簡単に論じることはできないが

「官」である郵政が非効率であり、民間にして効率化すべし。

という意見については、いささか首をかしげたくなる。
「官」で効率化出来ない理由が分からないからだ。

公益の事業だからこそ、上場企業のIR資料に相当するもの、
いや、それ以上に精緻で詳細な財務資料を公開すべきではないだろうか?
どのくらいの収支状況であり、その中には、どのくらいの(税金による)助成があるのか?

一番公開されなければならない事業の様な気がするなぁ。

■亀田興毅選手の試合を観て


とても驚いた!


亀田兄の試合は、いつも期待してないが、今日は非常に驚いた。

何がって、相手選手のあまりにもの弱さに。。。。。


1Rの動きを見た瞬間、申し訳ないが「この弱い選手を”殴って”何になるんだろう?」と即座に思った。

29戦21勝(19KO)8敗という戦績だそうだが、

嘘ではないかと勘繰りたくなる動きだった。

あの動き・あのパンチで21勝のうち19のKOが本当に可能なのだろうか?


亀田陣営も凄い選手を連れて来たものだ。。。。。


ただ、亀田選手の体つきだが、あれはしっかりとトレーニングを積んだ体だと思った。

このまま頑張れば、きっと良い結果は待っているのではないだろうか?


■亀田大毅選手の試合を見て


こちらも驚いた!

何がって、大毅選手のボクシングのレベルが以前より格段にアップしていることに。

恐らく良いトレーナーがついているのだろう。

左ジャブがよく出ていたし、パンチの軌道も一回り小さく打てていた。

しかもカウンターのタイミングが絶妙だ。


しかも相手はあのワンデイ・シンワンチャー

しかし、ワンデイも年で往年のスピードとキレは無いし

もともと2階級も下の選手でKO勝利が極端に少ない

なので、大毅選手はダウンの心配なく攻め込める


つまりは、勝算の高い相手ということだ。


しかし、それを差し引いても大毅選手のボクシングの質の高さは伝わってきた。


パンチのある選手と対戦した時に本当の実力がわかる。

ガードは堅そうだが、アッパーをもらっていたのが気になる。


ただ、非常に残念な疑惑があるがどうなのだろうか?

写真で見る限りでは、大毅選手のグローブは一回り小さく見えるが。。。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090304-00000590-san-fight.view-000

もし、そうだったとしたら、ワンデイ選手に勝ち目はない試合だったし、

これが本当だとしたら、ボクシング界も終わりだと思う。

郵政攻防/山脇 岳志
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一応、ヤマト運輸のライバル郵便事業についての知識も若干深めておこうと思って読んでみた。

ヤマトのケースを作成している段階では、郵政(郵便事業株式会社)は民業圧迫の悪の様な気が少ししたけど

これを読んでみると、小泉元総理の奮闘、生田元総裁の気持ちに少し肩入れ


ただ、ヤマトが提訴した郵政の独占禁止法違反については

現時点ではヤマトの敗訴となっている。

ヤマト運輸は大変だな。頑張れヤマト

たまたま、プロジェクトの推進が決定した日は

六本木O店へ行く予定だったこともあり、

決起飲みとなった。


大して頻繁にお邪魔しているわけでは無いのに

ここのテーブル席をご担当なさっているソムリエのMさんには

いつも気に掛けて頂いて、本当に感謝


先日、メールを下さって

ティエリー・ピュズラの珍しいワインがあるとのことで楽しみだった。


何でも日本に60本のみのワインだそうで、

僕と同じ苗字の方の予約が入るたびに、ご用意を下さっていたそうだ。

3回、同名異人だった様で、今回の予約名を見て確認の意味も含めてメールを下さったとのこと。

今回は、僕の予約でした。


しかし、そのご厚意とお心に、何かお返しができていないのがまた情けない

そればかりか、さらに勝沼訪問でお世話になっちゃおうかと、

全く自分の図々しさに呆れる。


さて、一番最初に頂いたスパークリングワインだが

泡がきめ細かくて美味しかった。

ワインのお名前を聞くのを忘れてしまった。非常に美味しいお勧めのワインだったな。


さて、お取り置き頂いていたのが、ラベルが特徴的なワイン

どう表現して良いか分からないが、何ともピュズラーらしいワインだった。

軽めだが味わいはしっかりとある不思議なピュズラー・ワールド

とても良い経験をさせて頂いた。


こういうお気持ちに触れて、味わう

物としては何も残らないが、記憶としていつまでも消えない

そして、ワインの経験値もさることながら、人間の心の数値を向上させて下さる気がした。


2枚目は、ボー・ペイサージュで、日本は津金のワインだ

マスカットベリーAで作ったワイン

こちらも、軽やかだけど味わいがある。僕好みのワイン


その後は、近くのお店へわざわざお連れ頂いて、さらに一杯

今日は、朝から二日酔いだった。


中間管理職MKの役年突入日記

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