「烈しく思考し、やさしく語る」


会議中やプレゼン中は、いつも忘れてしまう。

毎日、この言葉を朝、昼、晩と思い出すようにしたい。


会社のデスクの見えるところに掲げておこうっと。

パワポで極める 1枚企画書 PowerPoint 2002,2003対応 (ビジネス極意シリーズ)/竹島 慎一郎
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僕は最近パワポの資料が嫌いだ。

会議でも、枚数ばかり多くなって、無理やり2段にして印刷したりしている。

しかも、酷いのになると、1枚のチャートにでっかいフォントで何かが箇条書きにされていて

延々とそれが続いたりする資料もある。


どうも森林伐採などの環境に厳しいのがパワポの様な気がしてならない。

なので僕は、プレゼン資料はパワポ、会議の資料は極力ワードという使い分けをしていた。


が、しかし、、、

この本に紹介されているパワポの使い方を見ると、

ワードに匹敵する情報量の密度と、ワードをはるかに凌駕するビジュアル的分かりやすさ実現されている。


ただ、かなりのセンスが要求されるけど。。。

ん~っ、この本は机の上に置いておき、

真似ながら資料を作ってみたらどうかな?

そんな気がしてきた。

安岡正篤ノート/北尾 吉孝
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北尾さんという方は、一時のテレビ局買収問題の時に映像に出てきて

随分と横柄な感じの人だなぁと思って観ていた記憶がある。

しかし、

中国古典から学んだという本や、色々と見てみると実に

先人に学び自分の気持ちや志を磨きこんでいらっしゃる方だということが良くわかる。

この本で特に心に残ったのは、東洋思想に基づくリーダー論の部分

①リーダーに欠かせない志と礼

②全てのせい人を自らに帰す

③直感力を養成する

④人間的魅力を高める


人の意見を聞くのは大いに結構ですが、

最終的にはリーダー自らが直観的に物事を判断できるようにしないといけない。

データを収集し分析するのは、直感が正しかったことを跡付けするためのものでしかありません。

一番大事なのは直観力を養うことであり、

そのために東洋哲学が役立つのです。

ロジカルシンキング、クリティカルシンキングは思考の基礎能力であると思うが、

どうも、その使い方が重要な気がする。

単純に論理的な思考から得られる解は誰もが同じ範囲で同様に行きつく。

結局は皆同じことを導き出すだけだ。

論理的思考で大切なのは、

一定のフレームワークの分析からの意味合い抽出と施策の立案における

独創性・創造性の部分ではないか?

同じ情報、同じ論理的思考をして、その先にどうやって論理にかないつつも

他者では導き出せない独創性を生み出していくかが重要だ

もう一つには、

直感的に想った事、正しいと感じた方向性に対して

それが正しいのかを検証する手段だ。

いずれにしろ、クリエイティビティーが重要なのではないだろうか?

技術、スキルは、英語が理解できネットにアクセスできる環境さえあれば

取得することが比較的容易になってきている。

しかし、クリエイティビティーは違う。

文化や豊かさ、芸術や自然、豊富な経験、人生哲学、そういったものに依拠する。

つまり、どれだけ自分の心を豊かに生きているかが重要なのだと

最近思うのである。

あたりまえだけどなかなかできない ほめ方のルール (アスカビジネス)/谷口 祥子
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100のほめ方のルールが書いてある本

どうも、僕は人をほめるのが上手では無いなと常々感じている。

人を批判するのは非常に上手なのに。。。嫌な性格だ。


そういえば、ほめられてもいない気がするな。。。

余計に性質が悪い(苦笑)


先日も、所属内で間違った見解で、他のセクションが悪者になっていたので

一寸、事情を探ってみたら完全に誤解だということが分かった。

凄く下手に出て、そのことを伝えて解決の方向性を提示したら、

ほめられるどころか、実に鬱陶しがられた。。。(「もう良いからっ!」なんて。。。涙)

まぁ、自分が逆の立場だったらそうなのだろうか。


さて、100のほめ方のルールなんて頭に置いておけるものではない。

ここでは、敢えて嫌な自分にならない様にする意味で大切な部分だけ記しておこうっと。


「勝ち負けの意識を捨てよう」


私がいろいろな方とお話ししていて面白いなぁと思うのは

年齢が離れていたり、異性だったり、異業種の人の事だと手放しでほめるのに

同業者だったり年齢が近いなど、属性が近い人の話題になると、

素直にほめることができずライバル意識が顔を出す人が多いということです。


人が他人の悪口を言う時、

そこには「自分の立場を守りたい、自分のポジションをあげたい」

という無意識の欲求があります。

私は、その欲求を満たしたいのであれば、むしろ純粋にほめればいいと思うのです。


ライバル意識が湧いてきたら、

まず相手のいいところに焦点を当て、にっこりほほ笑みながらほめてみましょう。


相手にこれを求めるのではなくて

自分が出来るように鍛錬、鍛錬

先日は、ほうちさんが代表を務めるILN主催のトーキングライブへ行ってきた。

加藤順彦さんのお話は衝撃的に心に響いた


日本で数々のベンチャーを起業したのちに、

官によるルール変更でどんどんマーケットが無くなっていく様に危機感を覚え

シンガポールで起業をして、外から日本を揺さぶって元気にしよう

そんな気概を持っていらっしゃる方だ。


そもそも、成熟したマーケットではルールや縄張りが堅固でありベンチャーが成長する余地がない。

しかし、新興市場や成長市場ではルールが定まっていないため、ベンチャーの成長が望める。

そんなことを成熟市場である広告業界の中の、ルールが定まっていないIT関係の広告事業で成長されたそうだ。


そして今の日本は官製不況という言葉を使ってらっしゃった。

姉歯建築設計事務所の問題から建築確認申請が下りなくなった。

ベンチャー系のマンションデベロッパーが、資金が回らなくなって潰れていった。

とか、そんな実例を多くお話しされていた。


そして、

GDP成長予測のグラフ入りの世界地図を見せて

「どこに、身を置くべきかは一目瞭然」とおっしゃっていた。

成長している市場こそベンチャーが身を置くべき場所


さらには、

日本の大きな企業であれば有るほど

成長するアジア市場でアライアンスを組んで技術を提供して成長していく力がある

とおっしゃっていた。


先日、僕がMMMの目指すところをプレゼンした時には

反応がイマイチというか、「世界なんて。。。」という雰囲気を強く感じた。

そのことを、加藤氏に伝えたら

「私がお話しましょうか?」とおっしゃって下さった。


非常にお忙しい方であるが、もし万が一もう一度どこかでお話をして下さる機会があれば

是非プロジェクトのメンバーどころか、自分の組織の皆に聞いてほしいと思う。

25歳までにしなければならない59のこと/中谷 彰宏
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会社で22歳になる所属のメンバーが貸してくれた本

厄年過ぎた僕に貸してくれた理由はなんだろうか?


自分が読んで感銘を受けたので誰かに紹介したくなった

ということかな?


そんな僕が読んでもなかなか面白いというか勉強になる。


声を出すことを恥ずかしがらない。


語らない夢は夢ではない。

恥ずかしがらずに夢を語る。


さて、僕の今の夢は

現在のMMMプロジェクトにおいて、

新しいメインテナンス方式を確立し、

東京圏でそれをスタンダードにする。

そして、一気に世界へその方式を発信して、

世界中の同業者に気付きや価値を提供する。

そして、わが社の現場には、世界中からその方式を見学に来る人がいて

現場から本社まで、皆が自信とプライドを持つことができ、

それによって皆が仕事を通じて成長できる場を作り上げること。

そして、我々の技術が世界から注目されることにより

「日本の技術は素晴らしい」

と日本の元気につなげること。


個人の夢は、

個人が、気軽に低価格でビジネスを学べる場をつくりあげること。

今の、ショートケースディスカッションをもう少し磨きこんで

3か月15万円もするビジネス講座ではなく

毎月1回の飲み代で、2~4回気軽に学べる場を提供すること。


そうやって、日本の若者に

知恵と活力と学びを広めて

日本の元気につなげることだ。


それにしても、

なかなか旧態依然とした組織の中で、

理解や共感を得ることはなかなか難しい。


「完璧な人が完璧な理屈をもって、完璧なことをやろうとしている」様に聞こえる

そんな嫌悪感を与えてしまうのは

僕の人間力がまだまだという証拠だな。。。


ひたすら自己研鑽

そして、人を好きになることだな。

ガンが逃げ出す生き方 人は勝手に125歳まで生きる/安保 徹
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この本を安心と見るか、不安と見るか一寸分からないな。

というのは、医療をどこまで信じて良いのか分からなくなってくる。


現場の医師に向けて、

「もしあなたがガンになったら、抗ガン剤治療を受けますか」というアンケートを取ったところ

99.9%の医師が受けないと答えた、という調査結果を載せた本が、最近出版されていた。

つまり、医師自身は抗ガン剤の恐ろしさを自覚しているということなんです。


抗がん剤を使ったら一気に病状は悪化するとか

医師は庶民にしか抗がん剤を進めないとか

そんな事も書いてある。


周囲には若くしてこの病気を患う人が最近多く

僕も自分の所属のメンバーが2名この病で亡くなったのを見ている。

とても恐ろしいと思う。


知り合いの方で、2度乳がんを克服された方がいる。

この方の治療方法は、抗癌剤や手術を一切受けずに、

食事だけでガンが無くなっていったそうだ。


つまりは、

化学物質の含まれた食事は採らない

肉を食べない。

たったそれだけの様だ。


本当かと疑いたくなるが、実際に今もお元気で活躍されてるので本当だろう。


僕がお世話になっている整体に患者として通う方にガンの食事療法を指導されている方がいらっしゃるらしい。

その方のお話も

「私の指導する食事を守った方のガン克服率は60%、守らなかった方の克服率は0%」とおっしゃっていたらしい。


「昔は駄菓子屋で、すももとか、飴とか、合成着色料の塊みたいなものをよく食べていた。

でも、今でも元気なんだから、人間って大丈夫なんだよ」


そんな話を、よく耳にしたが、

やはりそういう人が40代、50代になってガンになっているのではないかと思う。

長年かけて細胞を攻撃するのだろうか?

恐ろしいものである。


始めるのに遅すぎることなんかない! (サンマーク文庫)/中島 薫
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会社で僕の課のメンバーが貸してくれた本

本人はとても感銘を受けたので、

わざわざ1晩限定で貸してくれるとのこと

なんとも有りがたい。


100の人生訓の様な事が書かれているのだが、

視点が面白い。

独特の視点と言うより、逆の視点なのだ。


「うまくいかなかったらどうしよう」ではなく、「うまくいったらどうしよう」と悩んでみる


原因が結果を作るのではなく、結果が原因をつくる


「そこそこ」という言葉には不満は無いけど、満足もない


分からないのは分かるまで続けないからだ


どれもこれも納得してしまう言葉ばかりだ。

こういう本は、一気に一晩で読むのではなくて、

鞄や机に忍ばせておき、一日一句ずつ心に言い聞かせていくのが良いと思う。


貸してくれたメンバーには感謝だ。ありがとう!

即今只今/足立 大進
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なんとなく、仏教の本を読んでいくうちに

仏教は「幸せ」の為にあるのだなぁと段々と思うようになってきた。


幸せとは、分数の様なもの

分母が欲望で、分子は満足


欲簿が大きくなると、心は満たされず苦しみが増す。

分母の欲望は小さくということだ。


「諸行無常 是正滅法 生滅々己 寂滅為楽」

雪山童子の話はとても興味深かった。

トコトンやさしいCRMの本 (B&Tブックス―今日からモノ知りシリーズ)/ニューズウォッチ情報分析事業部
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とりあえず、簡単な入門書から読んでみる。

なるほどなるほどって感じ。


インフラのメインテナンスは

施設を顧客と捉えたマーケティング活動であると思っている。

メインテナンスにおいて得られる様々なデータをどう処理し

インフラの修繕・投資計画を立案していくか?
これはCRMの活用と同じではないだろうか?


55%のCRMプロジェクトが何の効果もあげていない。


CRMの失敗の原因は、ほとんどがシステムにあると言われているが

実際はほどんどが人の問題


データの分析ばかりに気を取られて顧客を見ていないということだろうか?

メインテナンスも、データばかり見ていないで、施設をしっかりと見ること。

その最前線の現場のベテランの暗黙知とデータを如何に融合させていくか?

ここが、これからの腕の見せ所なのだろうか?


スルガ銀行のCRMの活用方法とか、ヒアリングしてみたいものだなぁ。