【閉店】広尾 TRATTORIA LA ENERGIA トラットリア・ラ・エネルジーア | MOMOの東京グルメ日記

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日々食べ歩いた美味しいワインとお食事をご紹介しています。

【閉店】TRATTORIA LA ENERGIA[広尾]

トラットリア・ラ・エネルジーア

住所 東京都港区南麻布5-15-14 有栖川マンション2F

電話 03-5739-1415

営業時間 12:00~15:00(L.O.14:00)

       18:00~23:00(L.O.22:00)

       土曜日12:00~18:00 日曜日18:30~23:00

定休日 日曜日 月曜日(ランチ)

 

屋形船の会が終わり車時計11時 頃このお店に到着ビックリマークこれから2次会です。

 

こちらのお店は知人が出資しているので、話には聞いていたのですが、今回初訪問初心者マーク

 

 

王冠2 LA ENERGIA (ラ・エネルジーア)

 シェフは、麻布十番にあったイゾラローザ料理長、その後日本橋のベアートの料理長を経て独立した原田シェフ。2008年4月にオープンしたばかりのお店。ラ・エネルジーアは、イタリア語で「活気」の意味。

広尾駅(天現寺方向出口)から、、有栖川公園に向かう途中にあるマクドナルドビッグバーガーの上にお店があります。
 

エントランス入って直ぐ目の前にカウンター席があります。待ち合わせにいいですね。
 

テラス席もあります。今回こちらのメインダイニング(テラス席以外)を貸し切り。1次会から約20名弱程(だったかなはてなマーク)の参加。

屋形船での会に引き続き。。2回目の乾杯クラッカー


1993年 CHATEAU LARRIVET-HAUT-BRION

1993年 シャトー・ラリヴェ・オー・ブリオン

生産地 フランス/ ボルドー地方/ジロンド県/グラーヴ地区/AOCぺサック・レオニャン

生産者 シャトー・ラリヴェ・オー・ブリオン

葡萄品種 Sauvignon Blanc,Se'millon

アルコール 12,5%

統制産地呼称 AOCぺサック・レオニャン

ブログシャトー・ラリヴェ・オー・ブリオン

シャトーの歴史は14世紀まで遡ることができる伝統あるシャトーですが、1970年代、80年代は当時の所有者が十分な手入れ行わず低迷。1987年にフィリップ・ジェルヴォゾン氏が所有者となってから、品質の向上の為に積極的に投資。また、1996年からは著名な醸造家ミッシェル・ローランをコンサルタントとして招き、完熟した葡萄のみを手摘みで収穫し厳しく選果する手法を導入する等の様々な改革を行う。優れたテロワールにも恵まれていたこともあり、近年飛躍的に品質が向上。
 このワインはセカンドワインである。しかし、シャトーではファーストワインとセカンドワインは畑や樹齢によって峻別されておらず、全く同じ様に育てた葡萄を発酵・熟成させたワインを瓶詰めする際に、ファーストワインとセカンドワインに分けているので、他のシャトーのセカンドワインと比べて、ファーストワインとの差異は少なく、セカンドワインとして高品質なものに仕上がっている。
2008年より白ワインは、全日空の国際線ファーストクラス(欧州線)で提供されている。
 

前菜盛り合わせ

バランスがとれた前菜。。手前のトリュフがのったお肉は柔らかくて、甘味のあるソースと合っていて美味しかったです。しかし。。何のお肉だったのかしら。。すっかりリポート忘れていますあせる他は、イタリアンの定番メニュー。

サマートリュフがけのペンネ(ネーミングは正しくないですははー聞いたような気はするのですが、記憶に無し汗

 

 

サマートリュフのいい香り音譜ソースがまた美味。このペンネかなりMOMO好みですラブラブ

おっと、こちらもこのパスタについて何も聞かなかったことを後悔 ガクリ 

すっかりおしゃべりに気をとられてましたあせるこのお肉は何はてなマークこのソースは何はてなマークぅーん。。気になります。

でもさすが元エノテカ キオラのシェフだけありますね。(最近行ってないですが。。)

1次会が屋形船で食べてきたので、お料理は前菜とこのペンネのみだったのですが、日を改めてちゃんとお食事しに来たいと思いましたまじ その時に聞いてみよっとメモ


2005年 PALEO BIANCO / LE MACCHIOLE

2005年 パレオ ビアンコ / レ・マッキオーレ

生産地 イタリア/ トスカーナ州/ ボルゲリ

生産者 レ・マッキオーレ

葡萄品種 Sauvignon Blanc70% Chardonnay30%

アルコール 13,5%

格付け I,G,T

醸造工程 オーク樽(バリック、新樽率50%)で発酵後、10ヶ月間樽熟成

王冠1 2008年DUEMILAVINI (ドゥエミラヴィーニ)にて、4グラッポリ(房)ぶどうぶどうぶどうぶどう評価

ブログDUEMILAVINI (ドゥエミラヴィーニ)

イタリアソムリエ協会(AIS)によるワインガイドのこと。

発行者:BIBENDA EDITORE(イタリアソムリエ協会・ビベンダ出版)
発行時期:毎年10月下旬

メジャーなワインガイドと比較し、一般にはあまり馴染みは少ないが、ワイナリーのデータ、ワインの飲み頃の目安も記載されている。テイスターはイタリアソムリエ協会認定ソムリエ。
評価は房(グラッポリ)ぶどうの数で表され、評価段階は2~5まであり。ソムリエが付けた点数に応じて房(グラッポリ)の数が決まる。5グラッポリが最高評価。

ブログレ・マッキオーレ

1975年、エウジェニオ・カンポルミ氏によってボルゲリに設立されたワイナリー。2002年にエウジェニオ・カンボルミが急逝後妻のチンツィアさんと天才エノロゴ、ルカ・ダットーマによって、偉大なワインを造り続けている。

参考までに。。以前飲んだレ・マッキオーレのワイン記事は→こちら

 


 

このワインは。。? 後程調べますね ㊤㊤(●/`∀´)/

 


2005年 Bianco/Massa Vecchia

2005年 ビアンコ (旧アトリエント)/ マッサ・ベッキア 

生産地 イタリア/トスカーナ州/マレンマ地方/マッサ・マリッティマ

生産者 マッサ・ベッキア 

葡萄品種 ヴェルメンティーノ マルヴァジア(少量) ソーヴィニョン

アルコール 13%

ブログマッサ・ベッキア

マレンマ地方のマッサ・マリッティマにあるワイナリー。造り手はマレンマを代表するファブリツィオ氏。

1986年に2.1ヘクタールの畑から始め、現在は5ヘクタール、年生産12000本。
1993年からは一切化学肥料を使わない有機農法へと転換。ワイン造りの上でも野生酵母のみを使用、木製の開放醗酵槽でのマセラシオン、ボトリングの際の二酸化硫黄添加もごく少量に抑えるなど、その醸造哲学はヴェネトの 「ラ・ビアンカーラ」や、フリウリの「ラ・カステッラーダ」と共にする。

 

この造り手の甘口ワインの記事(リストランテ 濱崎)は→こちら

 

あれはてなマーク赤ワイン飲んだはずなのに。。何故か赤ワインワインの写真が無い。。どうやら撮り忘れたようですあせるショックぅ~makovv

 

かなりいい気分あは ダンス ダンス ダンス

 

この後3次会へ。。Goビックリマーク