RESTAURANT SANT PAU レストラン・サン・パウ [日本橋]
住所 東京都中央区日本橋1-6-1 コレド日本橋アネックス
電話
営業時間 ランチ 火~金11:30~14:30(L.O.13:30)/ 土日12:00~14:30
ディナー18:00~23:30(L.O.21:00)
定休日 月曜日
ミシュランガイドブック東京2008
アマダイ カレーソース、ニョカ
鱗が付いた状態で焼いてあります。鱗は、パリパリの食感。
ワインが無くなったので、グラスで赤ワイン頂きました。
2001年 JEAN LEON Reserva Cabernet Sauvignon / JEAN LEON
2001年 ジャン・レオン レゼルヴァ カベルネ・ソーヴィニョン/ ジャン・レオン
生産地 スペイン/ カタルーニャ・ペネデス地方
生産者 ジャン・レオン
ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニョン85%、メルロ15%
アルコール 13,5%
醸造・熟成 ステンレスタンクで温度管理された中で、2週間に渉って醗酵。その後、フランスとアメリカ製のオー ク樽で樽熟した3年目に(5月)瓶詰めをし、カーヴで2年熟成後リリース。
グラン・レゼルヴァの最低熟成年(スペイン)
樽熟成 :最低1年半
瓶熟成 :最低3年半
計最低5年間、グランレゼルヴァは熟成させる。
ジャン・レオン
元々は、食の世界で名を成した人物。(ビバリーヒルズの元「ラ・スカラ」のオーナー)
1962年自分の名を冠にしたワインを造ろうと、ペネデス(カバで有名な土地)にワイナリー設立。
在来種を引き抜き、フランス系の品種(カベルネ・ソーヴィニョン、メルロー、シャルドネ)を植えた。
1969年初ヴィンテージの「カベルネ・ソーヴィニョン グラン レゼルヴァ」 は、スペインでカベルネ・ソーヴィニョンを用いて造られた最初のワイン。
醸造と熟成
ステンレスタンクで温度管理された中で、2週間に渉って醗酵。その後、フランスとアメリカ製のオーク樽で樽熟した3年目に(5月)瓶詰めをし、カーヴで2年熟成後リリース。
PLUMA IBE'RICA
イベリコ豚のプルーマ
フダン草、トリンチャット
柔らかいお肉。ソースは、甘めのソースでした。
5formatges amb contrastos
5種類のチーズとそのコントラスト
上→下の順で。
左→ヘーゼルナッツのサラダ、ルエル(山羊)
右→カボチャの酔っ払いケーキ、ラスケラ(牛)
左→ポートとメロンのカネロン、カンタル アントル ドゥ (牛)
右→アーモンドスティック、トルタ デ ラ セルナ(羊)
右→林檎とハチミツ、ロックフォール(羊)
デザートワイン
1999年 Oremus Tokaji Aszu'
PRIMERES POSTRES
第1デザート
サンファイナ
ズッキーニのムース
SEGONES POSTRES
第2デザート
マンンチェゴとエスプレッソのアイス、チョコレートムース
デザートが終わった後、こちらのお部屋へ移動して、小菓子と珈琲を頂きました。
カウンターバーもあるんですね。
小菓子
左から、海苔とカカオ、フルーツゼリー、甘草とシドリルのスティック。
山葵チョコ、ホワイトチョコとミックスベリーのボンボン、木苺のクランブル、ココナッツのプリン。
チュロス
小菓子は殆ど手を付けず。。珈琲だけ頂きました。
お料理に夢中。。というよりかは、おしゃべりに夢中になってしまった会でした。
男性陣が金融関係の方だったということもあり、株関連の話で盛り上がり。。
でも、講演会をしている位の方なので、大変貴重な話が聞けました。
(通常ならお金を払って聞く話を聞けたので、ラッキーでした)
何事も、先見の明がないと駄目なんですね~。。
MOMOには無理みたい。。
お料理は。。でしたが、楽しいお話を聞けた上に、ご馳走になってありがとうございました~