RESTAURANT SANT PAU レストラン・サン・パウ [日本橋]
住所 東京都中央区日本橋1-6-1 コレド日本橋アネックス
営業時間 ランチ 火~金11:30~14:30(L.O.13:30)/ 土日12:00~14:30
ディナー18:00~23:30(L.O.21:00)
定休日 月曜日
ミシュランガイドブック東京2008
サン・パウは、今回で2回目の訪問。
前回は、2年前に行ったのだけど、全く印象に残らなかったお店でした。。
今回は、サン・パウに行きたいという人がいたので、4人で伺う事に。。
只今の時間19時。随分日が伸びましたね~。
入り口から、広い厨房が見えます。
電話予約の時に、コース料理を選んで欲しいとのことだったので、
事前に¥22,000のコースをオーダーしました。
店内。(こちらはデザートが終わった頃撮った写真)
以前このお店に伺った時は、お客が2組しかいなかったのに、本日は、8割位お客が入ってました
ミシュラン効果って、スゴイんですね~。(あまりアテにしてませんが。。特に一つ星)
シャンパーニュで乾杯
(CAVAかフランスのシャンパーニュの選択でした。やっぱり、で。)
テーブルセット
このお皿何処かのお店でも使ってたような。。「レザンフャン・ギャテ」だったかな。。
オリーブオイル・ソルト
まだシャンパーニュ一口しか飲んでないのに、ピンボケです
長~い、グリッシーニ?頭の高さ位あります。ナチュラルな味と、スパイスが効いてた味(黒い方)
4種のミクロメニュー
1.Sushi-Seitons de I'Escala
エスカラ産のアンチョビのスシ
2,Guacamole-Cuscu's
ワカモレとクスクス
3,Botifarra amb bolets - Xutni
キノコのブティファラ-チャツネ
4,Pizza-flao'
ピザ-フラオ
シャンパーニュが無くなったので、ワインを頼まなくては。。
スペインワインはよく分からないので、ワインリスト渡されたものの、何を頼んだらいいか困ってしまいます。
とりあえず、グラン・レゼルバのワインを。。と思い(かなり適当)こちをのワインをオーダー
1999年 ALENZA Gran Ribera Del Duero / Fernandez Alejandro ¥38,000
1999年 アレンサ グラン・レゼルヴァ リベラ・デル・ドゥエロ / フェルナンデス・アレハンドロ
生産地 スペイン/ リベラ・デル・ドゥエロ地方
生産者 フェルナンデス・アレハンドロ
ブドウ品種 テンプラリーニョ100%
アルコール 13,5%
フェルナンデス・アレハンドロ
1972年にリベラ・デル・デュエロのペスケラの土地にワイナリー設立。
このワイナリーで造った「ティント・ペスケラ」は、1987年ワイン・バイヤーズ・ガイド第1版でロバート・パーカーが、ペスケラのワインを「スペインのペトリュス」と絶賛されたワイン。
アレンサ
初リリースは、1995年。
フェルナンデス氏が、ペスケラのハヌスを超えるワインを目指して造った、コンダド・デ・アザ(Condato de Haza)の畑から収穫されたブドウの最高キュヴェのワイン。
24ヶ月の樽熟成後ノンフィルターで低温処理はせずにリリース。
LIOM DE TONYNA
鮪・苺のアイス・チェリートマト・ワイルドライス
苺のアイスが添えられていて、一瞬デザートかと思ってしまう一品。
意表とも言える苺のアイスと鮪の組み合わせ。
どうしても、一緒に食べる気にならず、別々に頂きました。
HAMBURGUESA D'ANEC
鴨のハンバーグ、ヤリイカ、イカ墨ゼリー、スイカ、キュウリ
それぞれが、独立していてお料理の一体感が無い感じです。
手間の黒いのが
TRUITA DE LLAGOSTI'
車エビのトルティーヤ
車エビのソース、パンコントルテ、ルッコラ
トルティーヤは、オムレツの意味。
車海老のソースが濃厚、口一杯に海老の風味が広がって、これは美味しかった。特にソース。やっと、そう思える一品が出てきて一安心
後編に続く。。。