失敗は成功のマザー… | コリー・ファルコン・スコットのブログ

さてさて…ミステイクとエラーの違いってご存じっすか?…

 

ミステイクは…「望まない結果をもたらした言動、決定、判断」という意味があって…エラーには「知識の欠如によって生じた誤り」という意味があるそうっす…

 

 

ヒューマンエラーというものは知識があったとしても…うっかりで生じることがあったりするので…

 

使い方間違いじゃん、英語に詳しくない人が考えた和製英語か?…とも思うけれど…1930年代、イギリスの心理学者たちはヒューマンエラーという言葉を使っていたので…

 

失敗するつもりはなかったのにやってしまったことをエラーと呼ぶこともあったんじゃないのかの?…

 

そう考えれば野球のエラーだって…本来はミステイクじゃん…なのにエラーという言葉を使っている…

 

ところで…戦時中、英語は敵性語だ…ということで野球用語も日本語に直されて使われていたのだけれど…

 

ストライクはヨシで、ボールはダメとかね…アウトをダメにするとボールとかぶっちゃうな…ということで関西弁のアカンが使われたことがあったそうだけど…

 

 

塁上の緊迫したクロスプレイで…審判から大声で「あっかぁ~ん」とやられると…

 

守備側も攻撃側もヘナヘナヘナ…と力が抜けてしまうので…かぶってもイイからダメにしよう…ということになったそうだけどね…

 

これはホンマカイナ?…

 

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