さてさて…五里霧中という諺は…物事の方向性が全く見通せないことの例えだけれど…
まぁ、濃い霧の中で見通しが悪いことから生まれた言葉だということは容易にわかるけどさ…
でも、考えてみると…考えてみると五里先なんて霧がかかっていなくったて見通せないぞ…
1里が約4キロメートルになる前は日本でも…約533メートルが1里とされていた時代もあったそうだけど…
それでも、霧がなくれも1500メートル先なんて見通すことなんて出来ないじゃん…
霧が濃くて自分の足元さえ見えない…濃い霧が自分の足さえも消してしまう…という感じで「濃霧消足」とかの諺誕生とかにはならんかったんかいね?…
ところで…大雨や大雪は気象庁から注意報も警報も出されていますが…霧は注意報だけなんだよ…
濃霧の場合はじっとしてればあんまり危険はない…ということなのか?…
ゴールが見えないと迷うよ…
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