フィンランド語 | コリー・ファルコン・スコットのブログ

さてさて…昨日、テーブルゲームのジェンガのことを書いたけれども…

 

ゲームのジェンガとフォークダンスのジェンガはどんな関係あるんだ?…と思ったらさ…フォークダンスの方はジェンカだったよ…フィンランド民謡(舞踊)だって…

 

盆踊りはフォークダンスだよな…

 

ところで…日本語に聞こえる外国語、だけど意味はまるで違う…という言葉は意外とあるもので…

 

フィンランド語にはアホ、パー、バカ…と云う言葉があるのですが…最初に云った通り日本語の意味とは全く別の意味の言葉で…

 

アホは森の中の土地という意味でパーは頭・主要なという意味でバカは秤という意味です…

 

日本でも名前に森田さんとかいう名前の人もいるのだから…当然フィンランドでも森や秤が名前になっている人もいて…

 

90年から95年にフィンランドの首相を務めたのはエスコ・アホという方です…何度も云うが日本語とは意味が違う…

 

フィンランドの方の名前にはハッキネンとかライコネンみたいに~ネンというのが多いですが…

 

ネンには小さいとかカワイイという意味があって愛情をこめた云い方で…アホさんの場合はアホネンになるんだけど…

 

決して間に「や」が入ってアホやネンになることはありませんよ…

 

ちなみに…アホやバカという言葉はスペイン語にもあって…アホはニンニク、バカは牛なので…バカのアホ炒めという料理もあるということですな…

 

しつこいようだけど、日本語とは意味が違うんだけどさ…でも、日本にはアホやねん首相は実在する?…

 

ヘルシンキ

 

 

 

ブログ村参加中っす…

ポチしていただけると励みになります…

にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ
にほんブログ村